三丁目のひこうき雲

★べー坊ワールドへようこそ♪
楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

俺たちの旅、吉祥寺あの頃あの街で

2005-05-15 23:47:21 | たび、タイムトンネル
男の胸には
哀しさがある
だから
あんなにやさしいんだ


'70年代の青春ドラマ、『俺たちの旅』の散文詩です!

心に やさしさのある男は
人をキズつけられない
たとえ
つらくても


4/21の記事に、高田渡と吉祥寺の思い出を書きました。(参照を)
吉祥寺は、かつて僕の憧れの聖地だった。
東京に出てきて、最初に住もうと考えたのが吉祥寺。
不動産を回ったけど、結局住まず。
で、第二希望の高円寺に住むことに。(今は板橋在住)

吉祥寺と言えば、ドラマ『俺たちの旅』の舞台!
僕はそこで、少しだけ働いていたこともある。
アクセサリーとぬいぐるみを売っていました。
女子高生などを相手に、悪戦苦闘?だったような?
女性を相手にした仕事は、「いかに女にもてるか!」がポイント!
‥と、かつて北海道のユースで働いていた頃に、しかと言われました!
まず第一に「笑わせること」!
そのために、毎晩ギャグを考えてたことも!
もてたかどうかは、昔のことなので、忘却の銀河の果てに忘れましたが‥。

母もまた
一人の女である
それを知って
男は 大人になっていく


先日は母の日でした。
母も一人の女と知ったときは、もう手遅れでした‥。
(あっ、これは吉祥寺と関係ない!無かったことに!)

カースケは僕で、オメダも僕で、グズ六も僕だったような‥
30年後、3人はそれなりに幸せに生きていた。
でも、僕は・・・。
心に今も、ドシャ降りの雨が降っている!(なんてキザな台詞、ウソだよ~!)

今回は『吉祥寺パート2』ということで、パート10まで続く!(かも?)
うん、今夜はクールでシックな記事で決めてみましたが‥?

淋しさを知っている
人間だけが
笑って生きて行くことの
楽しさも知っている


※(散文詩はすべてドラマの終わりに流れたものです)




コメント (11)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする