Jii-Jiiの日記

人気のテレビ番組を見たり、書籍を読んだり、マイカーを利用して妻の買い物や定例の病院通いをしたり、日常の事を備忘録として

出会わねばならない ただひとりの人がいる それは 私自身 (広瀬 呆)

2015-04-08 17:16:50 | 日記
4月法語解説
私たちは自分のことは自分が一番よく知っているといいますが、意外に知らないこともあり、他からのはたらき、人からの指摘で自分の一面がわかることがあります。 その点で自分のことを正しく知ることは大切なことです。

ボクの体験
法語解説のごとく、サラリーマン時代は、上司・同僚・部下が自分をどのように思っているか?時々気にはしていましたが、表面的な指摘は、若干気にしたり、参考にしたり、反省し改善の必要性を考えたりしました。
実際は、ボクの知らないところで指摘されるのが、重要で自分を知るのに最適だと思っていました。

サラリーマンをやめて、自分に対し批判や指摘をしてもらえるのは、妻であり、子供であり、孫であり、義兄姉であり、知人であって、極限られた少数の人々となっています。

概ねの自分の長所短所、性格、質的量的知識能力は理解していますが、酒とか、法事とか、思わない時に「変わった人ですネ」とよく言われます。

妻からは、「ボクが一人になったら生活できるのかしら?」とか「妻の手助けにと思ってすると、かえって迷惑になるようです。」

4月法語解説の「自分のことを正しく知ることは大切なこと」はやはり難解なことだと考えます。(修行! 修行!)








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