キリンチャレンジカップサッカー2016 U―23日本対U―23 南アフリカ 4―1快勝！

（手倉森監督）覚悟を示せ　国内最後の試合　48年ぶりのメダル獲得へ　日本中を沸かせたい　技術よりも日本の魂　リオ初戦まで37日　浅野について：ポジションとか走り出すタイミングが良い　ストライカーとしての資質を認める　7月1日　オーバーエイジ3名既に決定従って15名を選ぶ事となる。

南アフリカ　遠路の移動で疲れているが試合開始から個人技に優れ組織力も兼ね備えていて前半の前半どうなるのか？心配しました。南アフリカは若干前半飛ばし過ぎたので後半疲れが見えました。ＰＫは、ペナルティーエリア内において胸でトラップしたボールが右手に当たりファールと判定されました。ペナルティーエリア内でのプレーは慎重さが望まれる。

（試合経過）　前半37分　中島、　前半45分　矢島、　前半46分　中島、　後半4分　浅野ゴール　いずれのゴールもディフェンスを壊してのもので素晴らしい攻撃でした。（ワンタッチ・パスが有効だと思いました。）

サッカー欧州選手権2016のベスト8決まる！

ベルギー対スペイン4―0、イタリア対スペイン2―0、アイスランド対イングランド2― 1

●アイスランド対イングランド2― 1（意外な結果）
朝日新聞によると、①イングランド前半4分PKで先制ゴール　②その2分後アイスランドはロングスロー攻撃で同点➂更にアイスランドは12分後ゴールを奪い逆転そしてタイムアップまで固く守って勝利。

●ベスト8 試合予定
6月30日　ポーランド対ポルトガル　7月1日　ウェールズ対ベルギー
7月2日 ドイツ対イタリア　　7月3日　フランス対アイスランド

いよいよベスト8がそろいました。放送番組を注視してできるだけ多くの試合をテレビ観戦したい！　




　

参議院議員選挙について考える

民主主義の先進国と世界的に周知されているイギリスで、EUから残留するか？離脱するか？国民投票の手段で国民に意見を尋ねた結果、「離脱」の答えが出ました。
が、「離脱」に投票した人も問題の本質を熟知していなくて「離脱」の決定に戸惑っているとの報道があって、いかに「政治の正しさ」「政治家の言動の責任」がいかに重要かを理解しました。

一党他弱の自民党に対し、民進党と共産党の選挙協力体制で如何に好結果を得る事が出来るだろうか？

真剣に「アベノミクス効果について」与野党・有識者等々の率直な意見を知りたい！　「アベノミクスの是か非か」の率直な意見を聞きたい！

消費税10％の再延期を安倍総理は「新しい判断」？としている政治判断を、何故野党は「決断の変更」だと正さないのだろうか？

何故　社会保障充実策、財源等々の議論が熟さないのだろうか？

今回の選挙戦で安全保障関連法について野党は議論の主軸として戦ってほしいと思う！

自民党議員は「サラリーマン社会の特徴として上にさからわない」の如く、安倍総裁に対しての位置づけになっているのでしょう？

岡田民進党代表は、あまり共産党との協力体制におけるデメリットを恐れている様に見えますが…　三重で負けたら代表を辞任する？そんな弱気でどうする！

岡田克也民進党　安倍政治の暴走を止め、政治の流れを変える。この日本に新しい政治の風を吹かせる。

志位和夫共産党　アベノミクスの失敗は明らかではないでしょうか？　アベノミクスのエンジンをもっと吹かすと言っています。こんなことをされたら大変ですよ。　日本経済は文字通りの火の車となります。

今までの参議院議員選挙と違う点は、18歳以上と有権者の範囲を拡大されましたので「投票率の向上の推進策」が重要となってきます。

「サッカー欧州選手権2016決勝トーナメント」ドイツ対スロバキア ドイツ3―０で快勝！

前半8分　ゴール前で競り合ったボールを、ＤＦボアテングがダイレクト・シュートし若干相手ＤＦに当たって角度が変わって先制ゴールを決めました。（試合早々のゴールでドイツ快いスタートを切ることが出来ました。）

ドイツPKを得ましたが、スロバキアＧＫのファイ・セーブによりゴールを奪えず若干嫌な雰囲気となりました。

が　前半43分ゴールラインギリギリに切り込んだ選手からのマイナス・パスを余裕でゴメスが2点目のゴールを決めました。

後半18分ドラクスラーがコーナー・キックからのボールを3点目のゴールを決めました。

ドイツの断然の強さを感じた試合で、次はスペイン対イタリアの勝者と対戦することとなりました。（本当にドイツは強いと思う）


　　　　　　

「サッカー欧州選手権2016決勝トーナメント ウェルズ対北アイルランド1―0ウエルズ辛勝！

政治経済で深刻な欧州　イギリスの国民投票で「EU離脱」が決まり、そのさなかのベスト８を狙った国内戦、ウエルズも北アイルランドも、前半は試合運びが単調で終わりました。

後半選手交代により、ウエルズも北アイルランドも活性化し、前半とうって変わった組織的に選手の動きも連動して緊迫して試合に変わりました。

ウエルズのベイルの鋭いクロスが、不幸にしてオウンゴールを誘発させ先制点を得て辛勝し、ウエルズが初出場でベスト８に進出しました。

「EURO 2016]の出場チームも、選手も、「世界のサッカー」を牽引していますので、深夜の放送になりますが視聴したいと思っています。




　　　　　　　

田原総一朗の「朝まで生テレビ」選挙！

初めに「豊島逸夫（経済評論家）」による「イギリスのEU離脱」について解説があったのちに、①「参議院選　田原が各党に迫る？！」②「激論　各党にズバリ聞く！ドー見る？！安倍政治」➂「ドーする？！安全保障」④「憲法改正の是非」について議論されました。
各党の議員を3人ほど抜粋しますと、●自民党　田村憲久（成長と分配の好循環）　●民進党　玉木雄一郎（人、投資）　●共産党　宮本徹（憲法を守り、暮らしを応援する政治へ）であります。

ゲスト・コメンテイター三浦・津田両氏が特に注意したことは、いつも「集団的自衛権の行使」が議題に上がると、政治家は自己の主張を声張り上げて主張し、聞き手は「聞く耳」もたずで、口を挟みます。

本当に双方の主張が聞きづらく、議論にならず、ただ「烏合の衆の集まり」で建設的でなく、ガッカリさせられるばかりです。　と言う。

自民党に対抗しうる数と能力ある民進党・共産党の第2のカタマリの形成が急がれます。　安倍総理に絶対服従の自民党議員の数は、日本を滅ぼします。　と思いました。

　　　　　　　　

イギリス国民投票により、まさかの「ＥＵ離脱」となる！

イギリス国民投票（投票率72.2％）離脱51.9% 残留48.1%で残念ながらまさかの結果で、「EU離脱」となり、「ＥＵ離脱通知」を欧州理事会へ報告し、約2年かけて「脱退協定交渉」（膨大な・多岐に亘る・詳細な事項）となります。

「EU離脱」となった主因は、移民問題への不満・EUへの不信感で態度を決めかねていた有権者が「離脱」に傾いた結果と思われます。

さて　●イギリスの今後は？　●日本経済への影響は？　●EUの受け止めは？　●今後の注目点は？　●ヨーロッパ各国への波及は？　●経済的軍事的政治的には非常にダメージが大きいと思われますが…　●日本メーカー拠点見通しの動きや円高株安景気の打撃等々心配ごとを列挙しました。

結局キャメロン首相は責任を取って辞任を表明しましたし、「EU離脱」派が適切な事後処理を期待するしかない。大変な事になったと不安が漸増するばかりです。

いよいよ参議院議員選挙が告示されました！

今回の参議院議員選挙は18歳以上の若者240万人が新しく参加され、自公絶対多数体制いわゆる一強他弱の政治体制をいかに政治的アレルギーはあるものの民進党と共産党とが中心となった野党連合体制がとの程度変化を与えるか？の選挙だと思います。

特に私は新しく選挙権を得た240万人が権利を行使して政治に参加するか？有権者が棄権することなく権利を行使して、次の2年後の衆議院議員選挙も積極的に政治に参加して自らの手で「新しい政治の風」を醸成するか、日本人一人一人が考え行動する最後のチャンスだと考えます。

共産党は国民に対して「党の綱領」「党是」をアピールする必要があり、積極的に「アレルギー」の解消に工夫する必要があります。党名を改めて実際の活動に適したものにすべきだと思います。

共産党の活動は、個人・中小企業側の政党だと思いますが、その層に支持されているのに、「アカハタ」「共産党」は老人の私は「流血革命」という恐ろしいイメージを払拭できません。


　　　　

3ヶ月に1回の妻の診療に付き合って

数日前からの豪雨で車の運転は慎重に、駐車場から病棟までの距離は、私たちにとっては遠くて、激しい雨ふりの日は大変です。

病院は予約制となっていますので、その時間に行けばいいのですが、私が30分以上前に行かないと落ち着かない習慣に妻は慣れているのか、我慢して文句は言いません。

待合室で見る患者さんは殆どが老人で、同伴の人が心配そうにお世話をしている様子や、看護師の注意事項を聞き流している老いた患者、本当に疲れました。

帰宅すると、私も妻も疲れてしまって昼食をすましてから、ひとねりしました。

主婦の力について

税制上主婦は配偶者控除48万円の特典？がありますが、安倍総理がお子様に恵まれない境遇にあるのか、女性を「労働力」として評価しているようです。

働く男性としては、職場に入ると家庭を忘れて難しい！慣れない！仕事に一心不乱に働けることは、「家のことは妻に任せる！」「就業中は家庭を忘れて！」いるからできます。

初めての子育てで、長男の「夜泣き」が激しく2人で抱えながら真夜中の街を2人で涙を出しながら長男が静かになるのを待っていました。

何気なく、買い物や掃除や洗濯や日常一般的な妻の動きを、サラリー・ガールの仕事に換算すると評価は高いと思います。

「混ぜる教育」著：崎谷美穂 柳瀬博一 解説：糸井重里 を読んで

第4章まで読み第5章「企業と大学、日本と世界を混ぜる」を後日精読したいと思っています。

立命館アジア太平洋大学：ＡＰＵの開学が決まったのが1995年、開設事務局が出来たのが1997年、そして開学2000年、について、即ち、ＡＰＵについて「混ぜる大学」「日本人学生と外国人学生を混ぜる」「授業を混ぜる。学問を混ぜる。」「教員と職員を混ぜるー混ぜるマネジメント」「大分・別府と世界を混ぜる。」について語られ、解説されています。

私は、立命館大学出身（広小路）で、大分県別府市の生まれで、開学が決まった時は、多くの反対について例えば教員や職員の50%が外国人で、50ヶ国以上の国から（現在80ヶ国）留学生を確保しようという構想に対して有識者はできないという意見が大半でした。

更に別府市の郊外「十文字原」の建設地問題、環境破壊・温泉の源泉の影響・在来植物の生態系破壊等々を思い出します。

平松守彦・前大分県県知事の「一村一品」の一貫で、当時の井上信幸別府市市長のご協力で今日の大学が存在するに至りました。　立命館大学の卒業生として順調に発展するのを祈り、時々はドライブの時、姿を見て安堵しています。

株価連動政権？安倍政権は大丈夫ですか？

本日の報道によると、イギリスＥＵ離脱懸念　円高株安一時103円台東証485円下落です。

安倍政権の発足「アベノミクス」の3本の矢の第一の矢「金融緩和」は、見事に成功して、円安・株高となり一時株価は20,000円を超える勢いでした。

今　株式会社日本銀行は、大量の国債を保有していて、黒田総裁は質的量的政策を実行し、更に禁じ手の「マイナス金利」まで、私には最後の手段、最後の政策を実施して、あがいている様に見えます。

自公政権は来る参議院選挙で、民進党・共産党・民社党・生活の党等々の野党統一党と戦いますが、懸命な有権者によって、正常な政治に戻してくれるものと思います。（共産党のアレルギーは感じますが・・・）

自公の手による日本の玄関「東京都知事」は「政治とカネ」で辞職しました。民進党は共産党・民社党・生活の党等の野党統一の推薦で「東京都知事」を作るべきです。

「2020年のオリンピック」のスタートはたどたどしくて心配です。

「京都ぎらい」井上章一 著 を読んで

筆者・井上章一は「自分は京都市に生まれ育ちましたが、私は屈託なく京都人と言い切ることができない」「なぜなら洛外の「嵯峨」の田舎者だから」と自分自身でさげすんでいるようです。

私も4年間（1年間だけ帰省しなかった）過ごしましたが、親族の家に下宿？していても、「よそさん」（居留民）であり、京都で生活しているうち「いけず」に多分にあったようです。

日本史を理解していれば、史実に照らし合わせながら、さぞかし楽しい散歩が出来て4年間では少なすぎる京都滞在期間となったでしょう。

でも親しい学友となった人々と琵琶湖でヨットや、奈良往復のサイクリングや、富士登山や、北海旅行等々でそれはそれで有意義でもありました。

金閣寺・銀閣寺・西芳寺・竜安寺・知恩院・嵯峨・宇治・亀岡・高槻・等の様子や、徳川三代による現存の寺や庭園などを改築増築がされたという建築の目で語られていました。

残念ながら、作者が何を訴えたいのか？何を語ろうとしたいのか？理解できませんでした。

富山市議女性ジャーナリストへの暴行事件？を視聴して

テレビをつけた途端「富山市市議員が女性ジャーナリストへの暴行事件？」　即ち富山市議員の報酬引き上げ案件に対する「アンケート取材」中、自民党のドンと女性ジャーナリストが収集したアンケートの取り合いとなった暴行事件？の様子でした。

地方の長期政権を保守してきた自民党には、地方財界のボスが自民党のまとめ役となっていて、政治家としてのセンスが全くなく、地方経済界の地位を自己の力と錯覚している状況は多く見られています。

銀行時代は絶対的に自民党支持派で、いろんな業界から日頃のご愛顧に「パーティー券」の消化に協力し、出席をしたものでした。

特定秘密保護法成立以来、自民党いや安倍総理の横暴な行政態度が気に入らなくて今は「民進党の成長」を託しています。

舛添知事も同じように東京都では、「天皇」で部下は忖度して知事の気持ちを裏切らないと努めています。

上記の事件は「オレを知っているだろう！オレの気に入らないことはするな！」的な当然の行為で「暴行事件」ではないと思っています。

全てのボスは「ハダカの王様」となっていて、地位を失うと「自分のひりき」さに、驚愕する。

午前中に舛添知事辞職願議長に提出！

自公・共産・民進等々与野党8会派が1本化して「不信任案」が議長に届けられ、舛添知事はたまらず、都職員を通じて「辞職願」を午前中議長に提出されました。

先ほど　早くから招集されていた議会により、提出された「辞職願」に対して議会により同意賛成し承認されました。

それにしても自公推薦の猪瀬前知事・舛添知事2人とも「政治とカネ」で辞職したことになる。　このようなシュチュエーションでの共産党の意見は明快適格で（アレルギーはありますが・・・）、舛添知事の問題に隠れて「甘利大臣の政治とカネの問題」がウヤムヤになっいる様な気がします。

次の東京都知事は、民進・共産・社民・生活等野党4党で統一候補を擁立しようとして模索し始めていて、一方自公は、参議院選挙に影響のでない様に、更に自民の色の強い候補は避けているとマスコミは報じています。

私はマスコミが言っている様に政治資金規正法はザル法で「法律に抵触はしないけれども、道義的にも、一般人の常識では拒否される」それらが何もなかったように処理されています。

やっと明日からは「舛添問題」から解放されるのかな？　その考え方が悪いのかもしれません。