横綱・日馬富士の引退会見について

貴ノ岩に対する暴行事件に関し横綱として責任を感じ、引退を決意し11月29日午後2時過ぎから福岡・大宰府市内で師匠と共に記者会見をし、記者代表と十数名の記者から下記に列挙した質問を受け、丁寧に答えていました。

●この時期に引退を決めた理由は？　●引退まで横綱とどんな話をしていた？
●師匠として日馬富士の引退は？　　●暴行報道　一体何があった？
●何故　暴行が起きた？　　　　　　●ファンに対して？
●横綱にとって相撲の世界は？　　　●17年間の相撲人生を振り返って？
●横綱とは？　　　　　　　　　　　●印象的な取り組みは？
●師匠から見て日馬富士は？　　　　●師匠の涙について？
●暴行事件がなければ相撲を支えていきたかった？　●今後の人生について？
●貴ノ岩に対しては？　　　　　　　●どういう気持ちで土俵に上がっていた？
●これまでの対応について？　　　　●ことの重大さをどのように認識している？
●これまでお酒を飲んで事件を起こしたことはない！
●これまでにも行き過ぎた指導はあった？
●本当は辞めたくない？　　　　　　●上下関係について？
●九州場所で引退することについて？●今後相撲に関わっていく？
●当日の夜　何があった？　　　　　●白鵬のもう一度土俵に上げたい発言について？
以上
貴の花親方と貴ノ岩から八角理事長等相撲協会役員が事情の聞き取りが行われていませんので、暴行事件の全容が明らかになっていないので、貴の花巡業部長としての職責　貴ノ岩の礼儀礼節についての認識に疑問が残ります。

昨日の「NHK衆議院予算委員会」の中継を視聴して

（質問者）長島希望の党議員
2020年時点政府目標「25歳～44歳の女性就業率77%」とした時、追加整備必要保育の受皿は88.6万人となります。

少子高齢化社会に伴う女性の社会進出や隠れた潜在ニーズの増加に対して保育の受皿とかが、「イタチゴッコ」となっています。　と問題提起していました。（永遠の課題？）

（質問者）津村希望の党議員
黒田日銀総裁が白川前総裁と交代就任時、「大胆な金融緩和」によって、為替価格の安定や株価の上昇等経済指数の好転をしましたが、緩和の出口は？1,000兆円の国の借金低減策は？市中銀行の日銀マイナス金利による経営悪化？等々の副作用を心配していました。

次期日銀総裁を含めた政府の副作用の低減策に対する問題提起をしております。

以上の2項目のうち特に「大胆な金融緩和の出口」は、最重要課題で与野党を問わず真剣に考え行動しなければ、日銀の経営悪化や日本の経済指数の低迷が危ぶまれています。

Way of Maestro The Document 布施明 (DVD) を視聴して

（収録内容）
●神奈川フィルハーモニー管弦楽団とのライブレコーディング風景
●JAZZLIVE ●名古屋/宗次ホールでのレコーディング風景
●布施明　インタビュー　●音楽監督・藤野浩一　●プロモーションビデオ
●ジャケット撮影風景　他

（収録曲）
●NESSUN DORMA（誰も寝てはならぬ）　●YOU RAISE ME UP
●TRISTESSE （別れの曲）　●TIME TO GOOBYE ●MY WAY
●君はバラより美しい　他

布施明がクラッシックと管弦楽団と一緒に「歌」を収録するにあたって、音楽監督・藤野浩一より1回で収録したいと希望されました。
今の収録は最高のものを継ぎ合わせながら「最高の出来栄え」を目的としているそうです。

従って1回の収録ですから関わる全ての人が集中して自分で一番いいものを収録の終わるまで全力投球することとなります。

月曜日の朝の「情報番組」見終えて、Way of Maestro 　The Documentをお昼近くまで妻と二人で視聴しました。

カシオワールドオープンゴルフ最終日石川遼の復活ぶりを観戦して

フアンとしての石川遼の本日のプレーがボギーなしであった事は本当にうれしかった。
ドライバーなどのショットが良く、パターが決まっていて「復活の兆し」を感じました。

ジンクス？みたいに私たちが「石川遼がスコアーを伸ばしている」という情報を得てテレビ観戦していますと、急にOBを出したり、スリーパターをしたり、石川遼らしくないプレーをしてスコアーを崩したりします。

今日は3時30分からテレビ観戦しましたが、順調にスコアーを伸ばして、1位との1打差の2位タイでプレー終了　その後のインタビューは「こういう内容で、4日間プレーできるとすごく弾みになる。来年に向けて残り1ヵ月　まだまだやるべきことはいっぱいある」と

サッカーACLアジア決勝戦 浦和（日本）対 アルヒラル（サウジアラビア）1―0 辛勝！

後半43分ラフアェル・シルバが武藤？の縦パスを受けてシュートしゴールとなり勝利となりました。

前後半を通じてアルヒラルのワンタッチパスの正確性と受け手の上手さでボールはスピードよく繋がれ個人技においては一日の隔たりを感じました。

クラブ浦和にラフアェル・シルバなど数人の卓越した外国人がいてチーム力が強化されています。

その中にあってGK西川のファインセーブなどあって無失点で守備の堅実さも勝因の一つかもしれません。

大相撲九州場所14日目 千秋楽を待たずして白鵬の40回目の優勝が決まりました！

○阿武咲　対　●北勝富士　突き出し
若干北勝富士　立ち合い遅れ気味に立ち阿武咲が有利に攻防を重ね北勝富士が出てくるところを突き出しました。


○逸ノ城　対　●嘉風　押し出し
立ち合い五分　嘉風逸ノ城につかまり出足を止め、体重に上回る体で押し出しました。この場所はデビュー時代の強さにもどった様です。


○豪栄道　対　●宝富士　寄り切り
豪栄道落ち着いた良好な立ち合い、その後の攻めも十分、土俵際も腰を落として寄り切りました。　大関高安の不戦勝も幸運でした。


○白鵬　対　●遠藤　押し出し
懸賞金33本　白鵬の万全の相撲で遠藤何もすることなく押し出されました。


横綱日馬富士の暴行事件で日馬富士は引退　貴乃花親方は理事辞任（巡業部長として協会への報告を怠った）　横綱鶴竜　横綱稀勢の里の休場について「横綱審議会で要検討」 　等々大相撲発展のため思い切った人事が・・・と思ったりしています。

「白鵬！！ それはいけません！！」「こんなことは あってはなりません！！」

大相撲九州場所11日目　結び一番　●白鵬対○嘉風　押し出し

大分県佐伯市出身わが郷土力士が絶対的強さを示していた全勝力士白鵬を嘉風が張り手をくらいながらももろ差しで一気に押し出し勝利しました。

一般的には勝負がつきますと両力士は土俵に上がり行司から「勝ち名乗り」を得て、その一番が終了するのですが、白鵬は片手をあげて土俵に上がりません。

何故？どうしたのかな？実況アナウンサーが「白鵬！」「それはいけません！」「こんなことは　あってはなりません！」と叫んでいます。

白鵬は「立ち合い不成立」を訴えています。　行司も審判部長？も無視　白鵬しばらく棒立ち　こんなことは　あってはいけません。　と考えます。

「大暴落 ガラ」幸田真音 著 を読んで

スケープゴート（金融担当大臣・三崎皓子）を読んで「大暴落　ガラ」他3冊購入した1冊で、「スケープ・ゴート」の物語の続き総理大臣編的1冊でした。

首班指名を得た三崎皓子は、あわただしく組閣をすませ、東京を襲う水害（自然災害）と円安・株安・国債の大暴落（財政危機）に対し、サラリーマン時代の経験とそのつながりの友人・知人たち、に支えられて決断を誤らずに対処した物語でした。

今　私はアベノミクス（大胆な質的量的金融緩和）の出口は？1,000兆円の国債残高？を心配している一人です。
報道を総合的に判断してアベノミクスの副作用を経済学者は心配しています。　今一つは、想像を絶する自然災害　半端でない降水量・全国にわたる地震等々です。

小説では「荒川の氾濫」を予測して対応準備し避難計画をたて国民に広報するも認識度はバラバラ、結局荒川は決壊、災害避難民の対処に「五洋商船」で対応、一方経済は急激な円安→株安→国債の暴落予測される事態に仕事で知り合った北条由起子によって中国のAIIBの日本国債買いを演出して「大暴落」を回避しました。

身近な自然災害によるものとして、先の地震により半壊して湯布院の一戸建て住人の義兄姉は津久見に借家転宅（超後期高齢者だけに）、1,000兆円の国債残高は漸増するばかりで、殆どを引き受けている日本銀行は一寸とした金利の変動により「債務超過」に陥るのでは？とか、「教育の無償化」等々歳出は気前よく、歳入金は「法人税低減」等これも気前よく、ここで「国民へ厳しい国情を訴える政党の出現はないものか！」と本気で思っています。

「ささやかな幸せ」について

ころもが厚くつかない様に気づかって揚げた「唐揚げ」とスーパーで吟味したドレッシングであえた（白菜？）キャベツを「酒の肴」として缶ビールとウイスキーの水割り一杯で上機嫌となり、炊きたての「ご飯」に「卵」をかけ、味付け海苔をのせて、時々「コブの佃煮」と一緒で最高の風味に満足した夕食は本当に楽しい！

それに合わせて、日田在住の次女からもらった自作のお米につられて「白米を食す」様になり、体重最高75キロから数年かけて69キロと減量していましたが、今は油断すると73キロとなります。

アジアプロ野球チャンピョンシップ2017 7―0快勝！

稲葉ジャパンは先発田口投手7回3安打無失点で試合を作り、8回石崎、9回クローザー山崎で強打の韓国チームを完封いたしました。

一方攻撃は、4回無死一、二塁で外崎が右越えタイムリーで2試合連続先制タイムリーを放ち、更に5回も1死満塁では左前へ2打席連続タイムリー。続く西川が右中間へ2点二塁打して、この回計3点を挙げました。山川も4番打者として6回2死二、三塁のチャンスから左前へ2点タイムリーを打って面目を果たしました。　7回には西川が右翼ポール際にソロ本塁打を放ちました。（初陣稲葉監督の勝ちゲーム）

野球と言いますか所謂勝負事は、「流れ」に乗れるか？どうかで、その「流れ」を掴んでこそ「勝ちゲーム」とすることができます。

「アジアプロ野球チャンピョンシップ」は今回が初会だそうで、若手プロ野球選手の同世代の内外選手の競い合いの場となり、オリンピックの前哨戦となりました。

アジアプロ野球チャンピョンシップ2017 日本対台湾 8―2 決勝進出！

本日の勝因は今永投手の好投(投球回数6回・被安打3・与四死球1・奪三振12・球数106)と外崎の2回表ソロホーマーで先制したことだと思います。

2回2死から外崎が右翼席へソロホーマーを放ち先制した。

5回、先頭の外崎の中前安打を手がかりに、3盗塁をして2死二、三塁とすると、京田が右前に2点タイムリーで追加点を挙げた。

さらに7回には無死満塁から松本の右前2点タイムリー、2死満塁から上林が押し出し四球を選びこの回3点を挙げた。

8回京田のタイムリーヒットで1点、更に9回外崎のタイムリー二塁打で1点この試合合算8得点となります。

今永→野田→近藤→平井→堀と投手リレーで2失点しましたが、国際試合は一寸でも集中力を欠かすとそのスキに乗ぜられます。

明日の韓国戦は、田口投手となりますが、まずは全員が勝ちたいという強い気持ちを持たなければ一致団結はできない。　ここまでくると、稲葉監督の腕の見せ所だと考えます。　一投一打　魂を載せてプレーしてもらいたい！

「サッカーJリーグ（川崎フロンターレ）VSガンバ大阪」を久方ぶりに視聴して

川崎フロンターレは3戦3勝しなければ優勝できなく、本日ガンバ大阪が勝てば鹿島の優勝となります。

両チームにおいて日本代表の選手として馴染んでいる選手もいて今日の試合を期待して見ていました。　が　前後半とも川崎フロンターレの攻撃に終始し、ガンバ大阪のGK東口のファインセーブを見る事ができましたが、ガンバ大阪のカウンター攻撃など期待しましたがありませんでした。

川崎フロンターレのシュート数20数本で、ガンバ大阪は3本？だったと思います。

結局37分CKのルーズボールをエウシーニョが慎重にシュートしてゴールを決めました。

見かたによれば大量の得点で一方的で全く面白くない水準の低い試合となっていたと思います。

アジアプロ野球チャンピョンシップ2017 日本対韓国8ｘ―7 辛勝！

3回2死一塁　近藤の高く弾んだ打球が一塁手を終えて二塁手が捕球（内野安打）　一塁走者源田が二塁を回って三塁　韓国二塁手が三塁へ　その送球が悪送球となり源田が先制のホームを踏みました。

一方韓国は4回この回先頭打者4番キム・ハソンが左中間にソロホーマー放ち（薮田投手の安易なストライクを取りにいった一球）　更に無死一三塁7番ハ・ジュソクの左翼犠飛でこの回2点目　更に2死満塁から2番イ・ジョンフのタイムリー2塁打を浴びてこの回ビックイニングとなる4失点　逆転を許しました。

日本6回無死一塁4番山川の右中間2ランホームランを放ち3―4の1点差となりました。　

9回1死満塁から1番京田が押出しの四球を選び同点　サヨナラのチャンスでしたが源田　途中出場のオコエが凡退して延長戦となりました。（ここで勝利を確定すべき　歯がゆい）

韓国10回（タイブレーク）1死一二塁左中間へタイムリー2塁打で勝ち越され、更に1死二三塁から7番ハ・ジュソクから右翼線へ2点タイムリー2塁打を浴びて3失点を奪われました。（本当に悔しいが敗戦を覚悟）

日本10回（ハイブレーク）１死一二塁から5番上林がバックスクリーン右に3ランホームラン放ち同点　更に粘って2死一塁から西川が二盗し、途中出場8番田村（捕手）が左中間にサヨナラタイムリー2塁打を放ってヤット試合を決めました。

午後7時からテレビ観戦して今試合終了　。12時前となる長時間白熱の決戦が終わりました。

妻から最近の私の言動に対しての「諸注意点」について

●自動車運転において「交差点」「細い道での離合」の時、イライラしている様子

●妻との打ち合わせ・段取り、例えばAスーパーにいくか？Bスーパーにいくか？
意思の疎通・私の思い込み・私の話半分しか聞いてない等々に原因在り。

●最近「休肝日？」の約束を守っていない。

●かかりつけの医師から「どんなクスリより、歩くことが良薬」だと言う事を実行して欲しい！

以上思いついたことを列挙しました。

サッカー国際強化試合日本対ベルギー0―1惜敗！

本日午前4時30分ごろ5チャンネルOAB中継テレビ観戦しましたが、今回はブラジル戦で学習し前半はむしろ日本代表が押し込んでいたと思います。
ベルギーチームはハーフ・タイムで監督をはじめとして幹部からかなりの激を飛ばされたのでしょう、前半と違ってチームが活性化しました。

GK川島のファインセーブが数回あって前半0失点なし、後半27分味方8人・GKに対して相手は2人、さすがに得点王？ベルギーのロメルルカクのヘディングで押し込まれました。

FIFA上位のチームの個人技抜群で、日本代表は2人ないし3人で対応しましたが、個人技を高めることは勿論ですが、やはり味方同士の連携やダイレクトパスやパスの強さや受け手の処理の向上等々と「だろう？　シュートするだろう？」で失点の主因となったと思いますので、集中力は欠かしてはいけません。

長沢・森岡・乾・久保等々代表に馴染んできましたが、香川・岡崎のゴールのシーンを見たい気がします。