試合の流れは、浦和レッズがボールを保持し終始優勢に運んでいました。
前半32分 ガンバ大阪は、カウンター気味のスルーパスをパトリックが受けてDFを振り切りゴール右隅にシュ-トを決めて先制しました。
浦和レッズは、すぐに前半36分梅崎の右サイドからのクロスを李がダイビングヘッドで合わせましたが、ゴールポストに弾かれ、そのボールを興梠がシュートし決めて同点となりました。
後半8分 遠藤の右からのCKをパトリックが槙野のマークをはずしてフリーとなり、ダイレクトシュートを決めて勝ち越しました。
両軍とも攻守の切り替えが早く、締まった素晴らしい試合でした。