サッカー 国際親善試合 日本対イラン １－１で引き分け

アジア最強チーム（ランク３９）イランと（ランク５５）の日本との親善試合は、やはり個人技の優れた・球際の強いイランは、前半からタテに速い攻撃を巧みにして苦しめられ、前回同様に全く良いところありません。

ロスタイムアップ寸前にＤＦ吉田の不用意なファールでＰＫを相手に与え、そのＰＫをＧＫ西川が一旦クリアしましたが、二次攻撃でゴールを決めれました。

しかしながら、ハーフタイムの監督下の指示もあったのか、後半早々本田選手の鋭い低いクロスを武藤が飛び込みゴールを決めました。以後本田・香川・宇佐美等々の各選手にかわって新しい選手を投入して試す事ができました。

前半のＰＫの場面で、イラン選手の方がＧＫからのこぼれ球を強く意識していたから、二次攻撃を成功させてゴールを決めることができた考えます。やはり９０分間要所要所に集中力を高めていなければならないと考えます。（西川のファインセーブを無駄にした。）リザーブメンバー丹羽・清武・柏木・原口・岡崎・南野の各選手出場