「日米首脳会談後の共同会見」を視聴して

第一印象は破天荒な大統領と安倍総理が「首脳会談」をしましたが、「首脳会談」に先駆けて麻生氏は「ペンス副大統領」と岸田氏は「ティラーソン国務長官」とそれぞれ会談したことが重要だと朝日新聞は報じています。（同感）

日米首脳会談の結果（共同記者会見）は既に事前にスリ合わせた所謂「紙」を読む程度ですので心配・不安を感じませんでしたが、実際の「トランプ大統領との意気投合」ができたかどうか？は報道を見るとひとまず安堵しました。

トランプ大統領が「日米首脳会談」直前に、中国の習近平国家主席と初めて電話会談をして「一つの中国」政策について尊重する旨伝えています。（朝日新聞）

安倍総理も総合的判断で他国に先んじてトランプ大統領に近づいていることは、第一に「日米同盟安全保障優先」と考えたからだ思います。（同感）

私はやはり隣国の北朝鮮・ロシア・中国の不安定さと考えます。同盟国韓国は約束が約束でなく敵か？味方か？全く分からない国ですから・・・