細事記

つれづれなるまますぎる戯言、俳句。いや、口論詩とかうまく韻を踏めたらいいけれど。

赤い薔薇

2017年08月02日 | 日記

『麦わらの 小さき少女 リュック背に』

真夏の炎天下、信号待ちをしている小さな少女の顔は麦わら帽子に隠れて拝む事は出来ませんでした。その後ろ姿がとっても可愛くて一句詠んでしまふなり。

 

まず、逸る心を抑えてsherlock4の感想から。あまりにもいきなりで、てんこ盛りの設定に残念賞を差し上げたい。素晴らしい俳優陣が構築して来たキャラクターの妙が顕在していることがせめてもの救いでした。キャラクターのリアリティさゆえにいつまでも続編を望んでしまうのですが、限界があるのでしょうか、悲しい事です。それでもホームズ&ワトソンは永遠です。

 

さぁて、久々にShadowhuntes2×18の感想を。Malecの神回でしたで賞。もう、思い出しただけで涙ぐんでしまうほど全編通してMagnusの表情が切なかった。回想シーンはMalecファンへの大感謝祭といったところでしょう。撮ってつけた感は否めませんが、ありがたく頂戴いたしました。文句が多いな。でも、S1のMagnusはもうちょっと線の細い感じでしたよ。ココ拘りたい。とっても好きだったから。勿論、今も素敵だけどマッチョすぎる気もしたり。あ"〜でもやっぱ素敵...どないやねん。

薔薇を手にカウチに座るMagnusは麗しかった。大判のポスターにして飾りたい。ということで今回はHarry&Matthewが優勝です。「綺麗な顔してなかなかどっこい演技派だねぇ、やってくれるやないかいなー。」ってことで準優勝はSebastianです。

Maxが死なない設定で本当にホっとしたな。Claryがんばってくれ〜。