『傘たたみ 少し小走り 秋の雨』
ここ数日、大雨続きなので秋に逆戻りして一句。
世の中があれよあれよという間に不穏な空気で支配されようとしている。
第三次世界大戦なんて断固反対。
諸共、滅びる道に突っ走るか。
虚無が世界を覆い尽くそうとしている?
『傘たたみ 少し小走り 秋の雨』
ここ数日、大雨続きなので秋に逆戻りして一句。
世の中があれよあれよという間に不穏な空気で支配されようとしている。
第三次世界大戦なんて断固反対。
諸共、滅びる道に突っ走るか。
虚無が世界を覆い尽くそうとしている?
『横顔の 溜息の数 姫椿』
久々に音楽ライブに出かけた。
老若男女、積極的に楽しんで今を生きている。
日常は楽しいことばかりではないだろう。
好きなことを続ける為の苦しみもあるはず。
大切な人たちと己が得心して道を歩いていることが伝わって来た。
自分はどうだろうか。
『寒月や 坩堝の心の 冴え渡る』
かんげつや るつぼのしんの さえわたる
びっくりしますね、もう立冬とか。
秋を楽しむのもたいがいにせいっっということで
さっそく、冬の季語で一句詠んでみる。
ひんやりとした月の光と夜の空気に触れて、グツグツと煮えたぎるような
胸の内さえ澄み切って行くよう。
「でも、もうちょっと秋を楽しみたかったな。」涙
『父母の 達者めでたい 秋麗ら』
地味に生きとります。
今年は秋が長~くて得した気分です。
地元の果物やお野菜が美味しいです。
毎度、生産者のお名前シールを拝んで頂いております。
拝見してくださりありがとうございます。