細事記

つれづれなるまますぎる戯言、俳句。いや、口論詩とかうまく韻を踏めたらいいけれど。

一周年

2016年09月25日 | 日記

『誰彼と 喜ばすべく 小豆炊く』

  お彼岸には必ず大量のおはぎを作って配る母。

『黙々と 小豆炊く母 逞しい』


ブログを始めて一年が経ちました。

憂さ晴らしにと始めたブログですが、思いもよらず数名の方が立ち寄ってくださることがあるようです。

有り難いやら恥ずかしいやら。

毒にも薬にもならない内容ですが、己にとっては心身を清める滝行のようでもあります。

俳句の腕は独学故に酷いものです。夏っちゃん先生だったら罵倒しはるかな?

一年経って変わったことと言えば、両親がどんどん老いてゆくことです。

親2人×2に気を掛けつつも、自分の所帯をしっかりと守っていきたいと思う毎日です。はふ


過ぎし敬老の日

2016年09月20日 | 日記

『もの知らぬ私 スーパーマンだった父』


クリストファー・リーヴ扮するクラーク・ケントは、ほんっとに冴えない眼鏡君で素敵だったな。

最後のキスシーンでは、なぜか臍の奥がズンと熱くなったもんだ。

 

猛烈な勢いの台風が迫って来ておりますが、各地とも被害が少ないことを祈ります。

早朝から警報が出ていればまだいいのだけれど、登校してから警報が出ると下校が心配〜。


彼岸前

2016年09月18日 | 日記

「夏服の 白褪せてきて 彼岸花」

 

いやぁ、やっぱオードリーは面白いな。

笑い過ぎて汗出て来た。


中秋の名月

2016年09月15日 | 日記

バルザック 片手に持ちて 雨を聴く』

 

台風がひっきりなしにやって来る。

最近、生活リズムが乱れまくって昼間に眠たくてしょうがない。

これ、九月病じゃないのかな?

周囲に迷惑をかけないように在り方を考え直そう。