『誰彼と 喜ばすべく 小豆炊く』
お彼岸には必ず大量のおはぎを作って配る母。
『黙々と 小豆炊く母 逞しい』
ブログを始めて一年が経ちました。
憂さ晴らしにと始めたブログですが、思いもよらず数名の方が立ち寄ってくださることがあるようです。
有り難いやら恥ずかしいやら。
毒にも薬にもならない内容ですが、己にとっては心身を清める滝行のようでもあります。
俳句の腕は独学故に酷いものです。夏っちゃん先生だったら罵倒しはるかな?
一年経って変わったことと言えば、両親がどんどん老いてゆくことです。
親2人×2に気を掛けつつも、自分の所帯をしっかりと守っていきたいと思う毎日です。はふ