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ダメかあちゃんの独り言

6歳娘と4歳息子との怒涛の毎日。と、兼業主婦ぼやき。

新入生検診

2010年10月01日 | 育児
行ってきました、初めての小学校。

朝から娘は大興奮。
ついでに息子を保育園に送ってく間、留守番させようとしたら、
父ちゃんがじいちゃんの老人ホームの解約に行くだかで、遅刻するらしく、家にいるではないか。
がっかりだ。


午前中は遊んだりだらだら。

ランチを食べ、いざ、学校へ。


歩いて通学時間を計る。
15分。
まあまあか。


早めに着いてしまって、検診はどれも一番目。


早速聴力検査でてこずる。
全然反応せず、焦ってるのは担当者。
何度もやり直し、あちこちドアを閉めてやっと聞こえたらしい。

目と歯と内科はなんとか無難に終わる。


娘は図書室や体育館を見る度、つないだ手を振り払い、駆け出す。
二歳児か!!

イラツキを押さえ、知能検査待ち。

早速退屈して、教室を徘徊、探検すると言っては走り出し、
2階に行きたい、グランド行きたい、
いつもにまして落ち着かない。


黒板消しの固い方で黒板をたたき出したときはさすがに「止めなさい!」と声が出たが、
一人教師がいたので注意してくれると思ってたら放置なのだ。

確かにまだ入学してないから、親の監護下かもしれないが。


知能検査が始まると、親は体育館で説明会。

小さい下の子を連れた父兄も多く、
動物園状態。
先生がマイクを使うわけだ。

初めての説明会なので、たいした重要なことはなかった。

詳しい準備事項は1月の一日入学のときみたい。


知能検査がどうだったか娘に聞くが、ほとんどまともな答えはかえってこない。

大丈夫かな、こいつ。


とにかく楽しかった!の一点張りな娘。

まあいっか。

「行きたくない」とかいうよりは。

入学に際し、ますます不安がつのった母ちゃんであった。

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