都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

赤坂日枝神社 〈日枝神社〉 東京都千代田区散歩

2015-06-22 15:29:30 | 都内散歩
赤坂日枝神社社号 日枝神社 旧社格 准勅祭社 官幣大社 :別表神社 千代田区永田町

山王日枝神社の参拝のブログ
  平成25年6月 茅の輪くぐり ☞☞⇒more  
  平成28年6月 茅山王祭   ☞☞⇒more

【住 所】:  東京都千代田区永田町2丁目10番5号  Mapion
【御祭神】:
主祭神    大山咋神 (おほやまくひのかみ)
相 殿 国常立神 (くにのとこたちのかみ)
相 殿 伊弉冉神 (すがわらのみちざねこう)
相 殿 足仲彦尊 (たらしなかつひこのみこと)

【創 建】:    不詳
【由 緒】: 神社境内の掲示を引用
鎌倉の初期秩父氏の流れ重継は江戸太郎を名乗りその館の中に日吉の大神を勧請した。降って文明年間(1478ころ)足利の宰相太田道灌持資が城内に、更に天正十八年徳川家康が入府し江戸城内の紅葉山に新社殿を造営した。
徳川三代家光は一般市民の参拝の便を企るため半蔵門外に遷座、朱印地を六百石に加増、四代家綱の代、萬冶二年振袖火事のため永田町溜池に臨む景勝の星ヶ岡に遷座、現在に至る。
歴代の将軍世子の社参絶えることなく、都度神馬 太刀(国宝)等を献じた。(宝物殿に出陳中)
日枝神社の山王まつりは、神田まつりと共に天下祭・御用祭として華麗豪壮 正に天下随一と称えられた。
明治維新 遷都により江戸城は明治天王皇居(宮城)となり、当神社は皇城の鎮守神として官幣の大社に列した。

【例祭日】:三王祭 6月7日~17日
【三王祭について】

江戸三大祭神田祭 : 神田明神 ・ 深川八幡祭 : 富岡八幡宮〉および日本三大祭京都の祇園祭 : 矢坂神社・大阪の天神祭 : 天満宮〉のひとつ
徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめ、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りで、例年6月に開催されます。MORE

【境内社】:山王稲荷神社、八坂神社、猿田彦神社 MORE
【日本橋摂社】:中央区日本橋茅場町にある神社で、山王日枝神社の摂社です。日枝神社日本橋摂社は、寛永年間(1624-1645)に当地を山王日枝神社の御旅所と定められ遥拝所が設けられた。

【日枝神社 の写真】
日枝神社の鳥居と参道  平成27年6月16日撮影

日枝神社の鳥居など   平成27年6月16日撮影


日枝神社の手水舎と手水鉢  平成27年6月16日撮影

日枝神社の狛犬  平成27年6月16日撮影

日枝神社の塀と神門   平成27年6月16日撮影

日枝神社の随身門  平成27年6月16日撮影

日枝神社の随身門   平成27年6月16日撮影

日枝神社の随身   平成27年6月16日撮影

日枝神社の随身門の猿   平成27年6月16日撮影

日枝神社の随身門から見る社殿   平成27年6月16日撮影

日枝神社の御神猿   平成27年6月16日撮影

日枝神社の社殿  平成27年6月16日撮影

日枝神社の茅の輪と社殿   平成27年6月16日撮影

日枝神社の社殿   平成27年6月16日撮影

日枝神社のお賽銭箱   平成27年6月16日撮影

日枝神社の社殿の中の様子 : 左   平成27年6月16日撮影

日枝神社の社殿の中の様子 : 右  平成27年6月16日撮影

日枝神社の社殿の中の様子 : 中央  平成27年6月16日撮影















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