| 本日の内容には海が含まれます。あらかじめご了承のうえごらんください。 雲ひとつなく晴れた夏の日は海を見たくなる。 父が海の仕事をしていた関係で、子供のころはだいたい家から水着を着て泳ぎにでかけるくらいの 瀬戸内沿いに住んでいたからだと思われる。ソトウミとナカウミではだいぶん違うのだけれども。 そうだ海、見に行こう！とゆーことで京急長沢へ。 |
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| 前から気になっていたのは京急久里浜線の終点・三崎口。どうやら三崎口までいっちゃうとそばに 海がなさそうなので、３つ手前の京急長沢で降りて海を目指すことにする。 うちからだとだいたい２時間くらい。地図で見るとちょっとした旅行である。 |
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| 海辺に近づくにつれ、吹き付ける強い潮風とともに激しく襲い掛かる魅惑的な香り…肉焼いてる。 やめてくれ、予想外の長旅で昼まだ食ってないのに～。 おネエさんもこんがりと焼けている。 |
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| サンダルを脱いで波打ち際に立ったつもりが、目算を誤りひざ下まで一気に濡れる。動揺で構えた手元が狂った。 |
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| 「優子我青春！！」「俺が荒野の●ならば お前は野に咲くユリの花」 お前、荒野の…ナニなんだ？ |
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| 当時の優子と俺（イメージ画像） |
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| 暑過ぎるのか、もともとあまり猫がいない町なのか。見つけたのはクロネコ１匹だけだった。 探せばトラックの黒猫親子くらいは走っていたかもしれません ^-^ |
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海はきれいでした？空はきれいですね＾＾
５月にビーバー隊で行った「猿島」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E5%B3%B6はもう少し東京湾の中にあって（横須賀から船で向かうんだけど）
無人島でかなり海がキレイでしたよ～！
で、やっぱりトンビがいたの。それもたーっくさん。バーベキュー客の食材を狙って急降下でサラっていく姿は、砧公園のカラスに匹敵する恐怖でしたよ～。
で、帰りに風鈴だったのですね？相変わらずステキなぶらり旅でしたね♪
小中学生は昼間からガンガン泳いでましたが
家族連れは暑い日中を避けて夕方からと優雅なものでした。
西日本の夏の日没は遅いのです。
夜八時頃まで野球してた事もありました。目も良かったのでしょうね。
歩いていける一番近い海岸は山陽パルプ（通称＝サンパル）
の廃液が凄かったので自転車で隣町の海岸へ行ってました。
高度成長の時代で公害より経済発展優先の時代だったのです。
しかしこの数年、東京湾、特に三浦半島から湘南海岸の海が
随分綺麗になってきたので驚いてます。
三浦海岸や湘南は昔バイクや車でよく行きました。
でも帰りがうんざりするくらい混むのです。
にゃぁさんのように京浜急行で行くのが良いですね。
昔は三浦海岸の駅にレンタサイクルがあったんだけどなぁ。
横須賀とそう遠くないので、基地の外人さんだらけのビーチに
ここはホントに日本なのか？Σ（・ω・ノ）ノ！とか錯覚に陥りました。
都内のベタベタ風と違い、自然の海風はいいですよね～。
もう２０年以上前に、三崎口からバスで城ヶ島へ行きました。
バスは地元の集落をまわって行くので、けっこうな時間がかかりました（地域の人たちのためのバスだったのですね）。
今は、そのバス、あるのかどうか。。。
私は海が見たくなるとすぐ江ノ島へ行ってました。大船からモノレールで行くのですが、ここしばらく（１０年以上？）行ってなかったら、いつのまにか、地域猫で有名な、観光客が猫を見に来る島になっていたのですね。
もう、谷中か江ノ島かって、感じらしいです（いや、谷中の方がまだ静かそう）。
私が行っていた頃は、島の反対側の漁師さんたちの地域に猫が自然にたむろっていただけだったのですが。。。
長沢は行ったことありませんが、神奈川県出身なので、このあたりの海は小学校の遠足とか、家族で海へ、という思い出の地です。写真見て、郷愁にひたりました（次のエントリーもなつかしい場所）。
海は波が高くてシェイクされてたので、けっこう波打ち際は水が濁ってました。
でも”そと海”だからそんなものなのかなぁ。全体的に綺麗でしたよー。
「猿島」はあのあたりなんですね！ヨコスカがいままで想像つかなかったんですが
やっとインプットされましたよ。（背景の煙突みたいなのがヨコスカの火力発電所らしい）
幸いにしてトンビは友好的でした。広島でいうところの宮島の鹿と同じですね。背後から
しのびより弁当にいきなり顔を突っ込んできます。
家を出たのが正午だったわりに充実した一日観光ができました。
でも、さすがに夕方泳ぐことってありませんでした。
誰にもまだ賛同してもらったことないんですが、海岸に泳ぎに行くとき”命札（イノチフダ）”っちゅう
学校の焼印押してもらい、住所・氏名・連絡先を記したカマボコ板を提げていってました。
浜にそれが残っていれば、流されたか忘れて帰ったか。（たいがいの場合は忘れて帰っているパターン）
こんなの見つけました「廃線探訪（山陽国策パルプ江津工場専用線）」
http://www7.ocn.ne.jp/~t.s-rage/32kokusaku.html
湘南ドライブだなんて＠てつさんカッコいい！
やっぱ改めて三浦海岸にもチャレンジしてみよーかな。
子供のころ社会科で東京湾は汚れていると習ったけどあれから３０年ちかく…壊してしまった
ものを元に戻すには時間も代償も大きいんですね。
ぜんぜん地理がわかってなかったのですが、一度行くと少しずつ頭に入りやすくなります。
浦賀とか横須賀港もいってみたいなぁ。
高校が海軍さんの街・呉だったのでごくたまに制服姿の海兵さんの姿見たさに
うろうろすることもありました。さすがにガイジンさんだらけビーチは呉にはなかったなぁ。
バボバボと豪快に吹く海風と、潮の香りで「海に来たぜ」感が盛り上がりますね～
城ヶ島、みつけました。そそられます、端っこ。「最○端」とか大好きですから。
たしかにおっしゃる通り、私はねこに会いたくなると谷中か江ノ島とインプットされてます（笑）
幸いにも谷中は近場なので、たまには新しいとこに武者修行に出たくなったり…。
海…ぁ～たしかに海もありますねー、でもやっぱり江ノ島は猫！しらすどんぶり！ねこ！
この日も朝から江ノ島に行くか、鎌倉の猫寺に行くか、三崎口を目指すか散々悩んで昼に出した結論がコレです。
青い海に囲まれて都会に近いのにおおらかな景色が広がっていて、とっても気に入りました。
この本屋さんは私の中ではみけねこ書房になりました(∩∀｀●)
この記事見た頃はまさか自分がこのあたりで生活するとは思ってませんでした。
最寄はひとつ三浦寄りの駅ですが、めぐり合わせって不思議だなぁ（￣∀￣）シミジミ
むむむ、あの三毛さんは「くろねこ書店」に居たのか。
もっとじっくり探して歩けばよかったか。
しかも、この頃まだ住み着いてなかったのですね。不思議な縁だなぁ。
私がこの駅降りたのも偶然です。終点まで行くつもりが、どうも海辺は遠そうだなーと。
そもそもこの路線選んだもの「ケイキュークリハマ」ってラブリー♪程度。
奥まってるけど交通の便はいいし、景色もいいし。今後も猫レポ、楽しみにしてます！