セイがニアミスの乳幼児突然死症候群
から元気になって、約1ヶ月半。
その後のセイの様子について今日は
書こうかなと思いマス
あんな事件があり、正直言って退院後
1ヶ月はかなり神経質になってしまいました(私が)
セイが何をしていても、あの時のこと、あの時の顔が
脳裏をよぎり不安で、なんだかイライラ
というか
気持ち的にかなりしんどい
ものがありました。
同じような経験をされた方が近所に住んでおり、
「無理なのはわかるけど、あまり気にしないほうが
いいよ。親が神経質な状態で子育てすると、子供が
神経質に育つよ」と言われ、そうか。となるべく
気持ちを切り替えるようにつとめました(つとめ中)
呼吸の様子をなんとか分かりやすいようにできないかと
子供達が寝ると、胸の上あたりにおしゃぶり&
おしゃぶりホルダーのクリップ部分を乗せるように
しています。胸の動きが少し離れたところからでも
確認しやすくなりました
この状態で、2人の呼吸の様子を見守っていると
呼吸が浅い時があるのがわかります。
お出かけをして疲れた日や、風邪気味の時などは
浅めになるようです。
8月14日で生後5ヶ月目を迎えた殿下達ですが、
生後4ヶ月の間は、呼吸のリズムが乱れる日が多かった
ように思いマス。目視ですが、5ヶ月に入って、なんだか
リズムの乱れもかなり減ったように思えます
その後、セイは元気マンマンです
体を動かすことに関して、ジュンよりは興味が薄いよう
ですが、お風呂ではここぞとばかりにはしゃぎます。
よく話し、よく笑い、よく飲み、あんなことがあったのが
今ではウソのようです
でも、今から考えると、あの時期少しおかしかった??と
思えることも。
あの時期、セイは(今に比べて)おとなしく感じられました。
あの時期、セイの顔は(今に比べて)表情が堅かったように
思いマス。また、あの時期、体重が順調に増えて、丸くなって
きていた体が少しほっそりと感じられるような日が
ありました。抱っこしていても、なんだかあまり重みを
感じられないような気がしていました。
何かの前兆だったのかもしれないな、と今だからこそ思えます
赤ちゃんの小さな体は、お互いの臓器の影響を受けやすいと
小児科の先生がおっしゃってました。
お腹いっぱいにして寝るとか、便秘をしているとかで
眠ると肺が圧迫されて呼吸が浅くなるそうです
そんなことに注意したり、呼吸のリズムが乱れても、
少し刺激があれば、また呼吸を再開すると聞いて、
今は私を中心にした「小」の字で3人手をつないで
寝ています。その他には、タンが出るとなんとなく
咽がゴロゴロいって、呼吸がしずらそうなので、
タンが出た時は小児科でスチームを当ててもらって、
タンを切るようにしてます。
2240gで生まれたセイですが、5ヶ月目には6625gに、
2142gで生まれたジュンも、6405gになりました
長くなりましたが、こんな感じです。
これからも、大きく元気に育ってね
がんばれ
がんばれ
今日のべこ指数=80べこ