OBU 日本ミツバチ倶楽部 :大府の丘陵に四季、花を咲かせて和蜂達と遊ぼう。

春、和蜂の大軍団飛来、感動!
夏 休み
秋、蜜を少し頂く、感謝、感謝
冬、巣箱を作って養蜂談議、自然と遊ぶ会です。

八朔とサンフルーツを収穫

2016-01-23 18:26:12 | 果樹のはなし。

強烈な寒波が近づいている、来週の月曜日予報は-4℃ 八朔とサンフルーツがやばい。

冬期 -3度までは木成りにして3月中旬~5月収穫にしていましたが

去年サンフルーツ(甘夏系)が、ス上がりになりました、たぶん凍結して砂じょう破壊かと。

今年は収穫する事にしました。(下の写真は紅八朔この奥に八朔があります)

3月頃まで小屋に置き成熟を待ちますが、酸味に強い連れ合いは既に食べています。

”こんなの酸っぱくないよ、充分食べられる”と申しております。

  唾が出てきたぁー。

 

八朔は受粉樹が必要なのでサンフルーツ(甘夏系)を植えています。

八朔より水分が多くジューシーですが砂じょうが弱いのかス上がりしやすい様です。

白いものは不織布で幼木の不知火とはるみに防寒をしました。

 

 

 


南高梅の枝に梅郷を接ぎ木する

2016-01-18 16:00:32 | 果樹のはなし。

4年前に植えた梅の木、南高と白加賀、

この組み合わせでは南高は実が付かないと言われて、その1年後の3年前に梅郷を植えました。

ところがこの梅郷、根元を虫にやられて現在瀕死の状態、

そこでこの梅郷を南高の枝に接ぎ木することにしました。

  1月9日接ぎ木

後日調べてみると梅の接ぎ木はかなり難しく、失敗が多いとありました。

枝が固くて皮が薄く活着困難、それでも接ぐ場合は9月が適期だそうです。

接ぎ木の芽吹きか瀕死の梅郷の回復を観察していきます。

 

1月16日、倶楽部メンバー3人の畑に有るキウイフルーツに異品種を接ぎ木しました。

  キウイフルーツの接ぎ木はかなりやさしいそうです。


年明けのミツバチたち

2016-01-05 19:39:05 | 倶楽部便り

年始も実に暖かい、今年が特別なのでしょうね、何年か先はこれが普通になるかも。

巣が大きくなっていく、花粉もどんどん運ばれている。

倶楽部メンバーの二人が12月に増箱をしました。

ミツバチ達が針金を一生懸命にかじっている、

      邪魔になるのでしょう、分蜂準備か? ちょっと早い

 


2016年氏神様の元旦祭

2016-01-01 19:51:49 | 年賀

新年明けましておめでとうございます。

  氏神様の元旦祭です。

   新年を待つ氏神様、23時頃

かがり火をたく、

       まもなく年が明ける

元旦祭の式典開始

午前2時ごろまでに氏神様には千人近い参拝者が訪れた。

 2015年、実に早い一年でした、良き隣人を得て、いい年を過ごすことが出来ました吉年であったと思います。

今年も友である隣人たち共々、穏やかな吉年であることをお祈りしました。

 

   ミツバチさん今年もよろしく、仲良くしましょう。