OBU 日本ミツバチ倶楽部 :大府の丘陵に四季、花を咲かせて和蜂達と遊ぼう。

春、和蜂の大軍団飛来、感動!
夏 休み
秋、蜜を少し頂く、感謝、感謝
冬、巣箱を作って養蜂談議、自然と遊ぶ会です。

入居直後の様子

2015-05-29 17:19:46 | 倶楽部便り

倶楽部メンバーから入居後の画像が届きました。

5月23日入居の自然群の様子です。

重箱の内容積が5300cc有ります、画像右側は二段目の所まで蜂がいますので

容積の二分の一強ぐらい、3000cc弱かな。 8,500匹から9,000匹ぐらいだろうか。

自然群だと女王の可能性もある、後2群分蜂の可能性もある。

 

5月27日入居の自然群の様子です。

23日と比較するとかなり小さい、針金位置までの容積が3500ccその半分弱か?

4,000匹から4,500匹ぐらいか。

どちらも落ち着いている、いい感じ。

野性群なので母娘の様な気がする。

今年最後の訪問者になるのか、もしかしたら次女が来るかもしれない、2,000ぐらいの小さな群れで。

 

 


分蜂終盤の五月下旬

2015-05-27 17:27:55 | 倶楽部便り

5月も下旬、待ち箱を回収している倶楽部メンバーもいる、分蜂もそろそろ終わりかもしれない。

去年、畑に来たのは5/23と5/24に続けて来た、5月一杯までは可能性はある。

今年の5月23日、倶楽部メンバーのお龍さん(ニックネーム)から電話、「巣箱にミツバチが出入りしている」

見に行くと落ち着いている、どうも昨日入った様である。ヤッター!おめでとう

《養蜂家一年生合格》ミツバチが認めてくれたのだ。

 

5月26日、お龍さんから電話、「探索蜂らしき蜂が40匹ぐらい来ている」

見に行くと間違いない探索蜂だ。写真が下手で写っていない、ペットボトルの所に一匹。

5月27日15時、噴霧した巣屑液に群がっている、既に入ったのか?探索行動は無くなっている。

入っていればここの二群は母娘か姉妹と思われる。

丸々と太ったミツバチ達だ、幹回り2.5m程のくろがねもちが満開、その脇に巣箱が有る

良い環境だ、大きな巣になるだろう。

 

ここのところ30℃を超す暑い日が続くので金稜辺を涼しい処に移動しました。

これは庭木に吊るした2鉢で畑でも8鉢を木に吊るしました。

肥料はIB化成と蘭用の液肥を使っています。

 

アカリンダ二対策を6月になって温度が上がってからと思っていましたが連日30℃を越していますので

メントールクリスタルを入れました。

屋根裏的な天井部に沢山のミツバチがいました、何をしているのだろうか?

まだ巣が小さいので効きすぎて逃去されても困るのだがと思いながら3群に実施する。

トントン叩いてミツバチを退去させて金網を敷きその上にメントールを置きました。

メントールのタバコを思い出しました、かなりスースーします。

 

 

 

 


五月の畑の出来事

2015-05-16 18:29:18 | 畑の出来事

畑の小屋が色あせてきたのでペンキの塗り直し。

実物より写真の方が見栄えがいいです。

反対側はご覧の通り、これからですが何とか恰好良く出来ないかと思案中です。

夏野菜の苗を植える頃は、色々な果樹の花も咲きます。

今年の受粉はミツバチさんに任せて苗植えに専念と思っていましたが当てが外れました。

目の前に有る花には殆ど止まりません、空高く遠くへ飛んで行ってしまいます。

例年通り受粉作業。

 (香緑の花)去年接ぎ木した枝

下、受粉完了後の早生ジャンボイエロー

受粉失敗のさくらんぼ(高砂)貴重な一個

隣の果樹園に作ったコガタスズメバチの巣

女王蜂が一人で作る初期の巣、上手ですね、でも薄くてもろい。

畑の南側が明るくなってきた、林が無くなるようだ。

記録として撮っておきました。

また蜜源が減ってしまう。