ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

レアルマドリード 2-1 ビジャレアル

2005年04月24日 | リーガエスパニョーラ

もうドキドキでしたー
やっぱり生放送はいいなーと思いつつ、
録画の方が気楽に見れていいかなーなんて思ったりもした。
兎に角勝って良かった
それよりも次節はどうすんのよ

レアルマドリード ビジャレアル戦
2005.4.23(土)第33節
ゴール:ロナウド、サルガド

前半は前節のレアルを引きずっていたみたいで
疲れからなのか動きも悪く試合を支配していたのはビジャレアルだった。
ベッカムはビボーテがボルハだったこともあり、
守備に比重を多く取られてしまっていた。

23分ベッカムのFKは大きく枠を外してしまった。
また足を滑らせてしまった、なーんか多いよね

これは他の人よりも踏み込みが強いからだそうだ。
そう言えばベッカムって独特の蹴り方をしてるんだっけ

そして30分ベッカムのシュート、惜しかったなー


そうそうそう言えばベッカムが走ってるのをみると
ちょっぴり笑ってしまう
笑ってしまうのは失礼なんだけど
凄い一生懸命走ってる。本当に一生懸命走ってる。
走ってる時って余裕がないのね。
ベッカムって足が遅いって悪口言われてるからなのかな?
でもそんな一生懸命なところもまた

懐かしの裸王フォルランにPKを与えてしまって1点ビハインドで前半を終えた。
土曜日開催するからには勝つことが義務付けられてるはず。
勝たなければバルサにプレッシャーを与えられない。
大丈夫か?こんなサッカーをやってて勝てるのか?

後半になってだんだん動きが良くなってきた。
クラシコのように攻撃的になってきた。
そして68分ベッカムが起点となり、ジダンが左サイドからドリブルでゴール・ラインまで持ち込み難しい体制からGKの頭をふわりと越えるクロスを上げ、ロナウドがファー・ポストにヘッドで合わせてレアルマドリードが同点に追い付きました

クラシコで目を覚ました大砲ロナウドが今日もまた決めてくれた。
遅いよもっと早く目を覚ましてくれていれば楽だったのに。
すんまっせん。ゲームに”タラレバ”は禁句でしたね

そしてサムエルが今日2枚目のイエローカードを貰い、退場
レアルはひとり少ない10人で試合を続行した。
73分今度はロナウドがドリブルで持ち込んだけどシュートは無理。
ってんでバックパス。そこへサルガドが飛び込み逆転した。
”サルガドー、何故そこにいるんだー
っていう実況の柄沢さんの言葉が面白い。


後半ロスタイムに両チーム入り乱れての乱闘があった。
ジダンが一発退場のレッドカード

ベッカムが一生懸命止めたのに
ロスタイム終了間際のこと。
あ~~ん、もったいないよといっても後のまつり

なんだかな~今日の審判はな~、カード出し過ぎ。
サミエルもジダンも次節は出場停止。
サルガドも10枚目のイエローを貰って、次節出場停止。
どうすんのーどうなんの~

そういえばベッカムも訳のわかんないイエロー貰っちゃったよ。
審判に文句を言ったからなの?

あ~~ん、次節を考えると怖い。
怖くて考えられないよー

レバンテ 0-2 レアルマドリード

2005年04月21日 | リーガエスパニョーラ

やっと試合を見ることが出来ました。
前節のクラシコバルセロナ戦が
これまで見たことがないくらい素晴らしい試合だったから
抜け殻みたいにならなきゃいいなと思ってたら・・・

レバンテレアルマドリード戦
2005.4.17(日)第32節
ゴール:ロナウド②

案の定だった。
勝ったからよかったけど
これが同じレアルかと思うくらいボロボロだった。
みんな疲れてるみたいだなー
抜殻症候群か

そんな中良かったのはロナウド
前節バルセロナ戦で長ーい、長いトンネルを抜けたロナウドは
この試合でも2ゴールを決めた。
特に2点目のゴールはこれぞロナウドというような
素晴らしいゴールだった。
完全復調っていっていいのかな?

そしていつもながらのカシーリャス
彼なくして今日の勝利はなかった。
幾度となくきわどいボールを止めて、レバンテに得点を与えなかった。



ベッカムはっていうと
練習を怪我で早めに切り上げたって聞いていたけど
90分フル出場。
相変らずの運動量に献身的なプレイ
攻守に気合は十分に感じられました。
怪我についての情報がまったくないので気になる。
まさかおもちゃにされたとき、お尻からズドーンと落とされたせい?



兎に角、逆転優勝のためには負けることは許されない厳しい現実。
がんばれ

レアルマドリード 4-2 バルセロナ

2005年04月12日 | リーガエスパニョーラ

いよいよクラシコです
この試合の勝敗次第で今期のリーガ・エスパニョーラの優勝の行方が決まってしまう大一番
早起きして見た甲斐がありましたー
って、午前1時50分、こんな時間でも早起きっていうのかな?
試合終了後、ゆっくりと湯船につかり、極上のひと時を過ごしました。
Hoo!極楽、極楽。

レアルマドリードバルセロナ戦
2005.4.10(日)第31節クラシコ
ゴール:ジダン、ロナウド、ラウール、オーウェン

最初っから気迫を感じる試合でした
みんなの気持ちがひとつになって
パス一つひとつに魂が籠もってた
大袈裟じゃなく、こんなレアルははじめてだ

展開が速く、目が離せずあっという間の90分でした。
ロナウド、ラウール、オーウェンの3トップ、右ベッカム、左ジダンの攻撃的布陣に
3トップ以外は下がっての守備が功を奏したみたい。
序盤から激しい攻めぎあいでラウールが負傷
ちょっぴりむさ苦しいラウールは目の上を切ったもののプレイ続行
ジダンがロナウドのクロスに合せようと捨て身で飛び込み、ヘディングシュート
そのままゴールポストに激突
鼻を負傷したもののたいしたことが無くって本当によかった

そしてベッカムのFKに飛び込んだのはロナウド
やっと、やっと、待ちに待ったロニーのゴール
ベッカムの絶妙なFKが眠れる大砲の目を覚まさせた


27分ごろ守備の乱れをつかれ、1点差に追いつかれたものの
前半ロスタイムに流血のラウールのゴールで突き放した。


後半20分にはイングランド代表のホットラインが魅せてくれました
センター付近からのベッカムからのロングパスを受けたオーウェンが
GKと一対一になりながらに決めた


今日のベッカムは攻守に輝いてましたー
切れも良く、パスもクロスもピッタッと決まってた。
FKは惜しくもGKに止められてしまったけどしっかり枠を捉えていた
次に期待
積極的に放ったミドルシュートはゴール左に外してしまった。残念
勢い余って軸足を滑らせてしまった
まるで歩き始めた赤ちゃんが尻もち付いたみたいに
足を伸ばし、開いて座ってる姿が超かわいい

ロナウジージョのボールを奪ったり、エトゥーにスライディングタックルをしたりと守備にも献身的なプレイが随所に見られた。


トミーもロベカルもサルガドもエルゲラもパボンもみんなが良かった。
そしてなによりもカシーリャス。
カシーリャスなくして勝利はありえなかった。
何度も何度もきわどいボールを身体をはって止めた。
最高の守護神です。

ロベカルはこの日32歳の誕生日を迎えた。
この勝利は最高のになったに違いないと思う。

アルバセーテ 1-2 レアルマドリード

2005年04月07日 | リーガエスパニョーラ

ベッカムは怪我(左足大腿筋膜張筋を負傷)で欠場だし、
アナログWOWOWでは約半日遅れのだし、
結果も知っていたので2日半遅れの観戦です

アルバセーテ レアルマドリード戦
2005.4.3(日)第30節
ゴール:エルゲラ、オーウェン

ジダンは累積警告による出場停止
ラウールは足の甲に痛みがあるため控えに回りました
そこでロナウドとオーウェンの2トップに
グラベセン、フィーゴ、ソラリ、グティが中盤を形成しました。

ゲームを支配をしていたのは圧倒的にアルバセーテ
だけど勝ったのはレアル
って面白い
ゴールを決めてなんぼのもんなんだね

1点ビハインドで迎えた14分、フィーゴのCKをエルゲラがヘディングシュート
またしてもエルゲラがヘッドで決めました
エルゲラってほんとヘッドが強いね
っていうかヘッド以外でのゴールってあったっけ

そして前半ロスタイムにグティのパスを受けたオーウェンがGKと1対1になりながらゴール中央にシュート
やってくれると思ってました、オーウェンなら。
なんかFWが得点したの、久しぶり

一方のロナウドはなんか痛々しい
まだまだ夜明けはやって来ないようです
もがけばもがくほど泥沼に引き込まれてしまうようです。
ひょっとして動きすぎ?
もっとど~んと構えていたほうがいいのかも

来週はクラシコ
ホームにバルサを迎え、伝統の一戦
その名に恥じない面白いゲームを期待します。

ベッカム出場できるかな
出来るといいな

イングランド 2-0 アゼルバイジャン

2005年04月01日 | WC欧州予選

ベッカム、ゴーーーール!!
生放送は嬉しいんだけど3:35分からってのはキッツイなー
眠いよ~って思っていたら
久々のゴールも吹っ飛んだ

イングランドアゼルバイジャン戦
2005.3.30(水)
W杯欧州予選 グループ6第5戦
ゴール:ジェラード、ベッカム

いや~ん、ベッカムがやってくれました~
62分、テリーがフリーになってたベッカムめがけて
ふわーっと浮かせたをベッカムは落ち着いて
きっちりシュート


この試合はベッカムにとって代表80キャップ目
自身の素晴らしい記念のゴールで飾った。ワーォ    

ヴィクや子供たちも応援に駆けつけてた
ヴィクの膝に乗った子を西岡さんはブルックリン君じゃないかっていってたけど
ブルックリン君にしちゃ小さくない?6歳ってあんなに小さいかなー?
ロミオくんじゃないのかな?

だけど大丈夫なの?
産後1ヶ月あまりでこんな長旅をして
出産は病気じゃないというけどさ

でもって試合は
イングランド攻めまくり
でもポストに阻まれ
GKのパンチングに阻まれ
得点ならず

どっかで見たようなって思ったら
夕べ見た日本バーレーン戦だ
いい攻撃をしていながら結局得点できなかった

どちらもディフェンスが堅いとなかなか崩せないもんなんだな。
しかしやっと堅いディフェンスを切り崩すことが出来た。
51分ジェラードが地面に叩きつけるボレーシュートをきめた
この結果ディフェンスに乱れが生じベッカムのゴールが生れたわけだから
価値からいったらジェラードのゴールのほうが上だろうけど
わたしにはベッカムが上!!



そうそう、ベッカムッたらピッチ内でブーツを履いたってんで
イエローカード貰っちゃいました。
勿体無ーい

そしてオーウェンもイエローカード貰っちゃって次戦出場停止
代表30ゴール(親善試合を除くと22ゴール)が期待されてたんだけど、残念
次の次の北アイルランド戦で

キャプテンマークをオーウェンに託し、ピッチを去るベッカム