こんにちは
ビートンボックスのビルは本多劇場と繋がっています
そのおかげで今朝、ビルの入り口にて
ちょ有名な脚本家の方と会えました
本多劇場でやる作品でも書いたのかしら・・・
主演で出るみたいです。
そんな話をインストラクターMario にして、「脚本家」を英語でなんと言うのか教えてもらいました
Mario 「"scriptwriter" だね・・・あぁ、舞台だったら "playwright" だな」
僕 「"playwrite" って、人なのに "-er" とか "-ist" とかが無いのですね」
Mario 「ほら、つづりを良く見て "play-WRIGHT" だよ」
"WRIGHT" ってなんだーッ
で、辞書で調べてみると、
"write" は動詞で 「書く」
"wright" は名詞で 「~製作者」 や 「~大工」 という人を表す名詞なんですって
このことを今度はJoe に聞いてみると、
「きっと昔の単語なんだと思うよ」
なるほど、そのアプローチがあったか
ということで、wright の語源を調べてみると、
もともとの単語は "wryhta" で、意味は "worker or shaper of wood" とのこと。
それが転じて、各種職業やイギリスのFamily Nameに。(アメリカのライト兄弟もWrightですね)
現在、「大工」 という意味で "carpenter" という語がありますが、これは11世紀にイングランドに入ってきたもので、
それまでは "wright" だったみたいです
脚本家との出会いから、意外な展開になりました
下北沢で有名人を見かけたら教えてくださいね
下北沢英会話スクール ビートンボックス