「かつしかシンフォニーヒルズ(モーツァルトホール)」にて、葛飾区民合唱団さんのクリスマスコンサートにゲスト出演です。
Bob Chilcott作曲の"A Little Jazz Mass"という合唱にジャズトリオを加えた楽曲があり、この度、阿部篤志(Pf)+岸徹至(Ba)+木島弘平(Dr)で参加させてもらいました。
合唱団の方々だけでなく我々トリオも、リハーサル当初はその特異なサウンド感に少々戸惑いを感じておりましたが、日を重ねるうちに徐々にマッチしていきましたね。
指揮者の外山先生はじめ、団員の皆さんの温かいオーラと歌声で我々トリオの面々を包んでいただき、とっても素敵な空間となりました!
ステージのアンコールでは、お客さんを含めた「きよしこの夜」の大合唱に参加したのですが、クリスマスということでこの格好…
赤いカバンと緑のマフラーではいまいち意図が伝わらなかったようで、サンタクロースだと思ってもらえませんでしたね(笑)
打ち上げは盛大なパーティ形式。皆さんの素晴らしい歌を再度聞かせていただき。
映画の1シーンを見せられたようで、本当に涙が出そうでした。。
また今日のコンサートで惜しまれつつも退任される指揮のF先生は、僕の大学の先輩だということが判明しまして、何だかしみじみと感じてしまいました。。
この度の出会いにも感謝です!ますますピアノ上手くなって、皆さんに恩返しする決意。
それから、ベートーベンの「第9」を歌うという、僕の生きているうちの目標は、葛飾区民合唱団さんと実現したいと思う。