ピアニストべーちゃんのブログ

今年の音はなんだろな

はばたきターン

2012年04月30日 | Weblog
『神戸はばたきの坂』 今日は中打ち上げ。もう折り返し地点。稽古期間が長かった割には、本番数が少ない印象だなあ。
舞台は、ピアノ次第、てか、ざっくり俺次第じゃん!っていう感じで責任負って弾いてますが、そういうの嫌いじゃないのです。そんなプレッシャーの中で弾かせてもらえるだけで光栄なことですしね!残りの公演もしっかり音楽しちゃいます!

はばたく

2012年04月28日 | Weblog
幕はあくんだな。始まっちゃえばうまくいくに決まってる。
僕は音楽するだけ。細かいことにこだわりすぎて演奏が小さくなることだけは絶対に避ける。
『神戸はばたきの坂』 初日、大成功で終了~

続々はばたき

2012年04月24日 | Weblog
『神戸はばたきの坂』

今日から劇場入りです。いわゆるオーケストラピットでの演奏です。
オーケストラピットって日本語で言うと「奈落」。要するに奈落の底での演奏ですな(笑)
いよいよ最終クール突入。相変わらず楽しんでやってます!

続はばたき

2012年04月19日 | Weblog
ミュージカル『神戸はばたきの坂』で一緒します音楽チームで~す
左から南部れいな(Vn)長崎真音(Vn)永井健二郎(Ba)萱谷亮一(Dr) (敬称略)
あ、音楽監督の笠松さん、、、いずこへ?(笑)

稽古続いてます。明日から第2クール突入って感じ。毎日ハードですが、楽しくやってます!

神戸はばたきの坂

2012年04月16日 | Weblog
今日からミュージカルの人になります~
都内スタジオにて『神戸はばたきの坂』のリハーサルが始まりました。焦らず騒がず、自分のやるべきことをしっかりやっていこうと思っております!
まずはご案内まで。

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1930年、移住者たちが日本で過ごした最後の1週間を描く、新作ミュージカル「神戸 はばたきの坂」が上演されます。

ミュージカル「神戸 はばたきの坂」は、新天地を求めブラジルへ移住する人達が祖国最後の1週間を過ごした、「旧国立神戸移民収容所」(現・海外移住と文化の交流センター)を舞台にしたオリジナル・ミュージカル。
世界大恐慌の翌年である1930年、ブラジルへの移住希望者が日本中から神戸に集まって来た。
見知らぬ同士が一つ屋根の下で過ごす約1週間。
故郷を離れた事情や家族の秘密が明るみに出て、涙と笑いの中で新たな友情が結ばれ、ほのかな恋心も芽生え...
そして迎える旅立ちの朝、彼らは新しい人生を求めて船に乗る。日本人の誇りを胸に...!

●ミュージカル「神戸 はばたきの坂」
日程:2012/4/28~5/4 兵庫県立芸術文化センター(兵庫)
   2012/5/06 新宿文化センター(東京)
演出・振付:謝珠栄
作曲・音楽:笠松泰洋
脚本:高橋知伽江
出演:坂元健児/彩乃かなみ/宮川浩/戸井勝海/萬あきら/照井裕隆/土居裕子/剣幸/犬飼このり 他
ミュージシャン:阿部篤志(ピアノ)、長崎真音・南部れいな(ヴァイオリン)、永井健二郎(ベース)、萱谷亮一(ドラム)
チケットは全席指定、兵庫公演が3,000円、東京公演がS席6,500円、A席5,000円(税込)で発売中

桜づくし

2012年04月15日 | Weblog
 
    

         

       
大阪「桜庄兵衛」にて、”ピアノdeヨガ”
こんな素敵な環境だから、今日は桜の音になっちゃう。幸せ空間になってました~

愛に包まれ

2012年04月14日 | Weblog
特等席GETや!(笑)
大阪は四天王寺夕陽ケ丘の「クレオ大阪中央」にて”子連れピアノdeヨガ”(笑)でした~。

チビッコ達はちゃ~んと分かってるよね!いろんなことが見えてる。ピアノだってとんでもなくビックリするような音が出るんだから、ほんとに。
年とるにつれて、感性って鈍っていくものなのかもしれません。

身体感覚も失わないように・・・

バレエレッスン(笑) Mちゃんありがとう~~~ 腰いたぁ(苦笑)

魔女たち

2012年04月13日 | Weblog
2人の魔女との話し合い。ダンサー池上直子(左)ボーカル蔵田みどり(中)
7月に下北沢タウンホールで共演します。今日は打ち合わせ、そして顔合わせ。
僕は魔女に操られてこの妙な態勢に…

池上直ちゃん演出+わたくし音楽監督とのコンビでは、『moondial』『羽音…ハート…』に続き、3作目の創作舞台。今回のテーマは『テロメア』。難しいテーマだけど、いつもの我々らしく、殻を破っていきませう!

ボーカル蔵田みどりは、彼女とのデュオユニット“染め染め音空間”でリスペクトしあう間柄。
この舞台で、また新しい世界に行けるね!お互いの新たな一面も見れそうで楽しみだ!

今年の夏も熱いよー
詳細はまた後日!

笠松泰洋取扱説明書2

2012年04月12日 | Weblog
         

まずは肩を揉んであげること。

でも元気で安心するから、そんなに気にかけなくても大丈夫だ。
むしろ気にかけてもらうこと。

GWは、師が音楽監督を務める『神戸はばたきの坂』に参加する。
師とのお仕事はいつも楽しい。だからくれぐれも気をつけること。

こう見えてオーボエとハーモニカが上手い。褒めてあげること。
でもメトロノームと車のウインカーの音を聞き間違えるので、注意すること。
大浴場で僕のズボンを間違えて履いたので、怒ること。

写真の左手のにはたいした意味がないと思うので、気に留めないこと。

きっと指揮棒を持っている。
実は接着剤で離れない…
師と音楽は切り離せないのだ!

たまには解放してくださいと、心からお願いしてみること。

この度の師の曲も見事だ。演奏する側は楽しい。
師は演奏しないが、会場で見つけてあげたらきっと喜ぶので、見つけてあげること。

最近お酒を控えてらっしゃるらしい。無理に勧めてみる、、、勧めないようにしよう。くれぐれも丁寧にいたわってあげること。
その分大いにおごってもらうこと。

愛すべき師匠、笠松泰洋さん取扱説明書1はこちら