昨日は久しぶりのSoulBirdリハ☆
と言うことで箱からは出しました、なPJB Bass CUBの
音を出してきましたw
今回はF-bass AC6とJiraud Mobius Type2 PB Reverseの
2本を使用。パッシヴのフレットレスとアクティヴのPBです。
実際にベースと並べてもこのコンパクトさ。
(撤収直前に慌てて並べて撮ったので、シールドがぐちゃ
ぐちゃなのは目を瞑ってくだされぇ(T_T))
編成はボーカル、キーボード、パーカッションで、環境は
金沢の楽器屋内の練習スタジオでした。
結論から言うと、使えます♪カフェライブ規模であれば
本番も問題ないでしょう。
足下に置いて、すぐ側でドラム椅子に座っていたのですが
Briefcaseと違い音が耳に届きますね☆
真横にいたパーカッションのノブも、ほぼ正面のボーカル
みっきも、少し右にオフセットした前にいたキーボードの
まりこもみんな綺麗に聞こえていると言う評価でした^^
バスレフが前側開放なのと床に置いてあることが効いて
いるのかな、と。
次回のリハでは椅子の上など高さを稼いだ時や縦位置に
置いて使用した時の聞こえ方も検証してみます。
で、音質ですが非常にクリーンですね。ノイズも皆無。
流石PJBと言ったところです♪
AC6はWalter Woods+BAG ENDで出したときと同じくらいの
クリアさでした。(もちろん音圧はちがいますけどね^^;)
Jiraud PBもディスクリートの美味しいところがキチンと
出てます。なので、タッチの粗もきっちり再生orz
パッシヴとアクティヴのゲイン差も入力切り替えがあるので
なんの問題もなく。
AC6のLow BとJiraudのHipShotで落としたLow D、共に
芯のある太い音で再生してくれました。
予想よりずっと良かったです。
Jiraud PBでスラップしてみてビルトインのリミッターも
試してみましたが、Bass Buddy同様美味しい効き方です^^
と言うことで、音量の上がらないリハや小編成でのカフェ
ライブなんかにはむっちゃオススメです♪
ただし、編成に管や歪み系なギターが入ると埋もれるかも
知れないですね。
これでスピーカーアウトが付いていればそこそこの規模でも
使えるのになとちょっと残念。まぁ、そう言う使い方を
したいならもっと上位機種をどうぞ、って事なのでしょうw
今回、ウッドベース奏者で同じ石川県で活躍中のベーシスト
しげさんが先にBass CUBを購入されていて、BLOGの記事や
mixiでのやりとりなど参考になるご意見を頂いて購入に
踏み切ることが出来ました。心より感謝しますm(_ _)m
ウッドを弾かれる方にはしげさんの記事が参考になるかと♪
いやぁ、いいアンプです^^
Friday Night At the Cadillac Club / Bob Berg