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<添付画像>
撮影場所:しなの鉄道、列車内にて。
撮影日時:2007年1月22日・午後1時30分過ぎ。
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いやその、乗車前の3~40数分間! 寒くて寒くてたまらないから、暖房の効いた待合室に入った、、、。 例の、いつも「峠の釜めし」を買っている同じ売店の「信州そば」コーナーにて、冷え切った身体を温めた。 売店ご担当は、いつもの(我輩の勝手なる判断?)顔見知りのオバサマにて、快く我輩を迎え入れて頂いた。暖房の効いた快適コーナー内を見渡せば、すでに数人の旅人立ったり座ったり屯し、箸捌きも小忙しく且つ美味しそうに、うどんそばの類いを食しておられるではないか。 かくなる情景観察すれば、我輩もソバを食したくなり「肉天ソバ」を注文、、、。 常日頃から(若かりし頃サラリーマン時代の旅行会社勤務時代から)、「旅の準備」は当日になってから始める悪癖あり。移動日の朝は何かと忙しく、この日の朝食は野菜ジュースをグラス一杯と小さめのクロワッサンのみ、、、。 遅い昼食には丁度良い加減な時間帯に、たまたま「立ち食いソバ屋」に入る。
予定外ではあったけれど、期せずして「立ち食いソバ」にて食した「肉入り天ぷらソバ」は意外に重く、我が胃袋はこれにて超満足状態。満足状態にて「しなの鉄道」列車に乗り込もうとしたものの、ただひとつ、「ミネラルウオーター」は欠かせない。なぜなら、いささか濃い味の「信州そば」を食した後、水分補給は必須事項にして、我が身体健康維持管理のための基礎事項であるところの「血圧調整(血圧は正常です!)」と「痛風発作防止(ビール飲み過ぎた翌朝、コレなる状態を怖がっている注意信号点滅の状態!)」のためには、絶えず血液中の塩分調整を怠ってはならない。軽井沢から上田まで、おおよそ45分と聞く。途中(なぜか)小諸駅にて列車乗換えとなっており、乗り換え時間を含んでも1時間少々にて上田に到達できる。まぁ、500mlボトル一本あれば十分か、、、。
かくして「上田までの乗車券」と「ミネラルウオーターのペットボトル」を窓側に置き、発車までの数分間、おおらかにスタンバイする、、、。
スルスルと動きはじめた電車の車窓から北軽井沢方面を眺めつつ、次の停車駅へ、、、。まずは「中軽井沢駅」に向う・・・
この時期の「しなの鉄道の旅」は、まるっきり「雪列車」!。 雪の少ない地方に生まれ育った我輩にとっては、八甲田山?否!「ガキの気分」丸出しにて「信州雪中(列車)行軍」も亦(また)楽しからずや! ・・・この時すでに「100%≒少年の心」なのである。。
雪の風景の中、かくして2泊3日なる「冬の信州紀行」は始まる・・・
<・続く・・(こちらから入れます)>
PS:(シリーズ投稿「Sayonara Karuizawa」の第1回目の記事はこちらから入れます・・・)
撮影場所:しなの鉄道、列車内にて。
撮影日時:2007年1月22日・午後1時30分過ぎ。
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いやその、乗車前の3~40数分間! 寒くて寒くてたまらないから、暖房の効いた待合室に入った、、、。 例の、いつも「峠の釜めし」を買っている同じ売店の「信州そば」コーナーにて、冷え切った身体を温めた。 売店ご担当は、いつもの(我輩の勝手なる判断?)顔見知りのオバサマにて、快く我輩を迎え入れて頂いた。暖房の効いた快適コーナー内を見渡せば、すでに数人の旅人立ったり座ったり屯し、箸捌きも小忙しく且つ美味しそうに、うどんそばの類いを食しておられるではないか。 かくなる情景観察すれば、我輩もソバを食したくなり「肉天ソバ」を注文、、、。 常日頃から(若かりし頃サラリーマン時代の旅行会社勤務時代から)、「旅の準備」は当日になってから始める悪癖あり。移動日の朝は何かと忙しく、この日の朝食は野菜ジュースをグラス一杯と小さめのクロワッサンのみ、、、。 遅い昼食には丁度良い加減な時間帯に、たまたま「立ち食いソバ屋」に入る。
予定外ではあったけれど、期せずして「立ち食いソバ」にて食した「肉入り天ぷらソバ」は意外に重く、我が胃袋はこれにて超満足状態。満足状態にて「しなの鉄道」列車に乗り込もうとしたものの、ただひとつ、「ミネラルウオーター」は欠かせない。なぜなら、いささか濃い味の「信州そば」を食した後、水分補給は必須事項にして、我が身体健康維持管理のための基礎事項であるところの「血圧調整(血圧は正常です!)」と「痛風発作防止(ビール飲み過ぎた翌朝、コレなる状態を怖がっている注意信号点滅の状態!)」のためには、絶えず血液中の塩分調整を怠ってはならない。軽井沢から上田まで、おおよそ45分と聞く。途中(なぜか)小諸駅にて列車乗換えとなっており、乗り換え時間を含んでも1時間少々にて上田に到達できる。まぁ、500mlボトル一本あれば十分か、、、。
かくして「上田までの乗車券」と「ミネラルウオーターのペットボトル」を窓側に置き、発車までの数分間、おおらかにスタンバイする、、、。
スルスルと動きはじめた電車の車窓から北軽井沢方面を眺めつつ、次の停車駅へ、、、。まずは「中軽井沢駅」に向う・・・
この時期の「しなの鉄道の旅」は、まるっきり「雪列車」!。 雪の少ない地方に生まれ育った我輩にとっては、八甲田山?否!「ガキの気分」丸出しにて「信州雪中(列車)行軍」も亦(また)楽しからずや! ・・・この時すでに「100%≒少年の心」なのである。。
雪の風景の中、かくして2泊3日なる「冬の信州紀行」は始まる・・・
<・続く・・(こちらから入れます)>
PS:(シリーズ投稿「Sayonara Karuizawa」の第1回目の記事はこちらから入れます・・・)
軽井沢から小諸辺りまでは,刻々と姿を変える浅間山の勇姿を,畏怖の念を持ちながら,信越線の車窓から,仰ぎ眺めていました。
浅間山は,地元の人間には,愛着,畏怖,信仰の対象です。私は故郷を離れて久しいですが,今でも浅間山に対する愛着には変わりありません。
バロン様のエッセイを拝見しながら,故郷のことを,懐かしく思い出しています。
今年も,雪が溶けたら,できるだけ早く車坂峠から浅間山辺りを散策したいと思っております。
エッセイの続編を期待しております。
以前、真っ白になった浅間山を
見て、おばあさんが
「あれは富士山ですか」と
尋ねられたました。
そのたおやかな口調を
なぜか覚えています
結局東京に立ち寄る予定を、少し残念ですけれど上田と小諸に摩り替えてしまいました。
東京は、また次回に?
ローカル線電車、御殿場駅!
思い出します・・・
いかにも懐かしいです、、、。
F1レースが始まったら、富士スピードウエイに行きたいなあ・・・
「上田と小諸の旅」、暖かくなって又来ようと重いながら、大雑把に歩きました。旧式デジカメのバッテリー容量少なく、ちょうど大切な場面になると電池切れしてしまったのが、今となっては悔やまれます。
でも、仕事とは別に、また、たびたび長野県には行ってみたい見て観たい所が沢山あります。
この度はあまりにも取材不足でして、少しつらいものがあるのですが、続けて「上田・小諸の小旅行」について書こうと思っています。
平素の悪文に加え、勉強不足理解不足等々による殴り書きをすれば、間違った記憶による誤った表現など、多々あると思います。「小諸っ子」のflower-hillさまには引き続きご指導いただけますよう何卒宜しくお願いします。
長野新幹線安中榛名駅を過ぎると、直にトンネルになります。
この時期、
「トンネルを抜けると、突然雪景色にかわる・・・」なるもの、軽井沢ですね。
観る角度にもよりますが、富士山とはまた一味違って、浅間山はほんとうにきれいです
ですから、雪景色を見ると、
妙にワクワクします。
PS
>血圧は正常です!
ご健康何よりですね。
私はこの年で既に高血圧のようで…orz
サラリーマン時代、山陰の松江に3年いたとき、25年ぶりの豪雪に居合わせました。その時、雪に対して本当に性根が入りました。
しかし、このあたりの雪は又違います。
ホンモノですね、、、。
血圧は正常なれど、けっして健康ではありません。
痛風は、31歳の時から・・・
いまだに格闘しています。
これ、一生涯完治しません。。。
でも、持病あれば健康な人よりは危険信号あって良いという?
健康な人ほど、一旦病気で倒れると命取りになる?怖いものです。
持病とは、程よく仲良く、一生涯付き合っていかねばならないと思っています。