![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d2/21e9f8dec018b6840e52fbbdb358f3ed.jpg)
(写真:十和田湖、御鼻部山展望所からの眺望<青森県>)
弘前市から十和田湖を目指す。まずは国道7号で南へ。そして、大鰐弘前ICを越えて6~7kmくらいの所から左折して国道454号へ入り東へ。
さすが、3ケタ国道。通行量が少ない(ほとんど車と出会わない)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/55/4ab77f213c34db13e6d61595e632ccf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/97/7541b16d94f0e3f8566468b371e0e5ab.jpg)
国道454号からの途中の風景。
なだらかな稜線と、それを覆う緑。いい感じです。
この後、峠を越えて先に進むとT字路に突き当たる。その道が国道102号、十和田道である。ここを右折して十和田湖に向かい東へ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/25/7d1267e548d9c6fac2f7645d48f80d7c.jpg)
国道102号の途中の風景。原生林の中を道が突っ切っていく。
しばらく十和田湖の外輪山を徐々に登っていくと、滝ノ沢展望台に出る。
ここはもう外輪山の稜線上。
この展望台はどうしようか迷っているうちに通り過ぎてしまう・・・
そして、外輪山の稜線上を十和田湖の北側へ周る国道102号で十和田湖を時計回りに進んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4a/a9ddfcd6b24b66b2c2ca1d7f83318709.jpg)
途中の岩木山展望所より、西方向を望む。
一面が原生林になっており、人の手が加わってない風景が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/36/b647d1add63a20bad5cc56341d46ebd9.jpg)
御鼻部山展望所より十和田湖を望む。この展望所は、十和田湖の真北に位置する。
十和田湖の湖面が鏡のよう。上空の青空と雲を映し出している。
写真中央にあるのが十和田湖に突き出る御倉山。
<<十和田湖(とわだこ)>>
所在地:青森県十和田市
湖 周:44km
水 深:最深部327m
備 考:二重カルデラ湖。
1度目にできた広く底の浅い鍋(先カルデラ、水深100m程度だった)と
2度目にできた底の深い鍋(中湖カルデラ)からなる二重カルデラ。
十和田湖は冬の寒さが厳しく最低気温が-20℃近くまで下がることも珍しくないが、
水深が深いせいか湖水全体が十分に冷えることがなく、湖面が全面的に凍ることはない(案内看板より)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4c/be357aa2353dd9b813d8174bff2c2aad.jpg)
御鼻部山展望所~子ノ口間の道路。
御鼻部山展望所から東へ進むと、道路は外輪山から湖畔に降りていく。
見下ろすと、かなりのつづら折りの道路になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/54/73b590d3427d4cb8521032e3f905a9a1.jpg)
十和田湖畔、子ノ口駅(バス)。
十和田湖の東側、時計で言うと2~3時を指すあたりにある子ノ口。
ここから十和田湖から唯一、湖水が流出する奥入瀬渓流が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/74db53da2e37bacacd640419cb328fbf.jpg)
子ノ口から十和田湖を望む。ぐるりと外輪山に囲まれている様子が分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/02/70bdbb4a9fe853f7cddca9e054ea06bd.jpg)
湖畔から望む十和田湖と御倉山。
この後、奥入瀬渓流へ。(つづく)
弘前市から十和田湖を目指す。まずは国道7号で南へ。そして、大鰐弘前ICを越えて6~7kmくらいの所から左折して国道454号へ入り東へ。
さすが、3ケタ国道。通行量が少ない(ほとんど車と出会わない)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/55/4ab77f213c34db13e6d61595e632ccf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/97/7541b16d94f0e3f8566468b371e0e5ab.jpg)
国道454号からの途中の風景。
なだらかな稜線と、それを覆う緑。いい感じです。
この後、峠を越えて先に進むとT字路に突き当たる。その道が国道102号、十和田道である。ここを右折して十和田湖に向かい東へ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/25/7d1267e548d9c6fac2f7645d48f80d7c.jpg)
国道102号の途中の風景。原生林の中を道が突っ切っていく。
しばらく十和田湖の外輪山を徐々に登っていくと、滝ノ沢展望台に出る。
ここはもう外輪山の稜線上。
この展望台はどうしようか迷っているうちに通り過ぎてしまう・・・
そして、外輪山の稜線上を十和田湖の北側へ周る国道102号で十和田湖を時計回りに進んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4a/a9ddfcd6b24b66b2c2ca1d7f83318709.jpg)
途中の岩木山展望所より、西方向を望む。
一面が原生林になっており、人の手が加わってない風景が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/36/b647d1add63a20bad5cc56341d46ebd9.jpg)
御鼻部山展望所より十和田湖を望む。この展望所は、十和田湖の真北に位置する。
十和田湖の湖面が鏡のよう。上空の青空と雲を映し出している。
写真中央にあるのが十和田湖に突き出る御倉山。
<<十和田湖(とわだこ)>>
所在地:青森県十和田市
湖 周:44km
水 深:最深部327m
備 考:二重カルデラ湖。
1度目にできた広く底の浅い鍋(先カルデラ、水深100m程度だった)と
2度目にできた底の深い鍋(中湖カルデラ)からなる二重カルデラ。
十和田湖は冬の寒さが厳しく最低気温が-20℃近くまで下がることも珍しくないが、
水深が深いせいか湖水全体が十分に冷えることがなく、湖面が全面的に凍ることはない(案内看板より)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4c/be357aa2353dd9b813d8174bff2c2aad.jpg)
御鼻部山展望所~子ノ口間の道路。
御鼻部山展望所から東へ進むと、道路は外輪山から湖畔に降りていく。
見下ろすと、かなりのつづら折りの道路になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/54/73b590d3427d4cb8521032e3f905a9a1.jpg)
十和田湖畔、子ノ口駅(バス)。
十和田湖の東側、時計で言うと2~3時を指すあたりにある子ノ口。
ここから十和田湖から唯一、湖水が流出する奥入瀬渓流が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/74db53da2e37bacacd640419cb328fbf.jpg)
子ノ口から十和田湖を望む。ぐるりと外輪山に囲まれている様子が分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/02/70bdbb4a9fe853f7cddca9e054ea06bd.jpg)
湖畔から望む十和田湖と御倉山。
この後、奥入瀬渓流へ。(つづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます