![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f6/8d9e4a9821fbcf2ce718c3eb326a815a.jpg)
(写真:大間崎、下北半島の突端で本州最北端<青森県>)
下北半島の突端、本州最北端の大間崎。
ここ大間はまぐろで有名で、確かに紀行もののテレビ番組やグルメ番組でもよく聞きます。
この辺りは広場になっていてよく整備されていてとてもきれい。
この広場と道路を挟むと、そこは土産店などが軒を連ねている。やはり、まぐろの塩辛や昆布、その他海産物がどっさり。何を買って帰ろうか迷ってしまう。
<<大間崎(おおまざき)>>
本州最北端の地。
所在地:青森県下北郡大間町大間崎
北緯41度33分、東経140度58分
この日は、仏ヶ浦~佐井~大間と、下北半島を国道338号にて西側から北上するルート(下北半島の北側から西進するルートは国道279号)で大間崎に向かったが、これらの国道は大間崎には通じておらず、大間崎をショートカットして大間町を抜けてしまうので、大間町に入ってから国道を外れ、大間崎(北方向)に行く必要がある。
道路案内板もいまいち良く分からないので、行き過ぎたりしないよう注意。
大間崎の広場よりもちょっとだけ南に入ったところに、無料の駐車場がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/91/3a2697d3db3150d33d3e6d6c8f3938bc.jpg)
本州最北端の石碑。
奥の方、海の向こう側に見えるのが弁天島と大間崎灯台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/82/ae40c33a79a9096bfe458ae64978c0bb.jpg)
弁天島と大間崎灯台、はるか彼方に北海道を望む。
海面のすぐ上にうっすらと陸(北海道)の影が見える。ちょっとも霞んでいたため、はっきりとは見えなかったが、天気が良ければ函館山が見渡せるそうだ。
ここから北海道まで20kmもないほどだそうで、確かに近い。さすが本州最北端の地。
<<大間崎灯台>>
所在地:青森県下北郡大間町
北緯41°33′07″、東経140°54′54″
塗装及び構造:白地に黒横帯
光 度:29万カンデラ(四等フレネルレンズ)
光達距離:17海里(約31km)
初点灯:大正10(1921)年11月1日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bd/b5bd80a1c02683f51ec3a1a55b25b53b.jpg)
大間マグロのモニュメント。
人がいない瞬間を狙うも、マグロの向こう側に人が入ってしまっていた。ちょっと残念。観光客が多く、意外に人の姿が途絶えなかったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/43/cb43410e85c95d066076441bc6b788fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f3/9960aaa1b3387f8be1bad8dc67bb0759.jpg)
(左)石川啄木歌碑。広場の脇に立っております。ただ、知らない歌ばかりだった。
(右)お昼ご飯。広場からちょっとだけ歩くとある「マリンハウスくどう」にて。
いくら、うに、マグロ、いかがたんまりと盛ってあった。ご馳走様でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
(つづく)
下北半島の突端、本州最北端の大間崎。
ここ大間はまぐろで有名で、確かに紀行もののテレビ番組やグルメ番組でもよく聞きます。
この辺りは広場になっていてよく整備されていてとてもきれい。
この広場と道路を挟むと、そこは土産店などが軒を連ねている。やはり、まぐろの塩辛や昆布、その他海産物がどっさり。何を買って帰ろうか迷ってしまう。
<<大間崎(おおまざき)>>
本州最北端の地。
所在地:青森県下北郡大間町大間崎
北緯41度33分、東経140度58分
この日は、仏ヶ浦~佐井~大間と、下北半島を国道338号にて西側から北上するルート(下北半島の北側から西進するルートは国道279号)で大間崎に向かったが、これらの国道は大間崎には通じておらず、大間崎をショートカットして大間町を抜けてしまうので、大間町に入ってから国道を外れ、大間崎(北方向)に行く必要がある。
道路案内板もいまいち良く分からないので、行き過ぎたりしないよう注意。
大間崎の広場よりもちょっとだけ南に入ったところに、無料の駐車場がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/91/3a2697d3db3150d33d3e6d6c8f3938bc.jpg)
本州最北端の石碑。
奥の方、海の向こう側に見えるのが弁天島と大間崎灯台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/82/ae40c33a79a9096bfe458ae64978c0bb.jpg)
弁天島と大間崎灯台、はるか彼方に北海道を望む。
海面のすぐ上にうっすらと陸(北海道)の影が見える。ちょっとも霞んでいたため、はっきりとは見えなかったが、天気が良ければ函館山が見渡せるそうだ。
ここから北海道まで20kmもないほどだそうで、確かに近い。さすが本州最北端の地。
<<大間崎灯台>>
所在地:青森県下北郡大間町
北緯41°33′07″、東経140°54′54″
塗装及び構造:白地に黒横帯
光 度:29万カンデラ(四等フレネルレンズ)
光達距離:17海里(約31km)
初点灯:大正10(1921)年11月1日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bd/b5bd80a1c02683f51ec3a1a55b25b53b.jpg)
大間マグロのモニュメント。
人がいない瞬間を狙うも、マグロの向こう側に人が入ってしまっていた。ちょっと残念。観光客が多く、意外に人の姿が途絶えなかったのです。
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(左)石川啄木歌碑。広場の脇に立っております。ただ、知らない歌ばかりだった。
(右)お昼ご飯。広場からちょっとだけ歩くとある「マリンハウスくどう」にて。
いくら、うに、マグロ、いかがたんまりと盛ってあった。ご馳走様でした
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(つづく)
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