![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a0/9cecfbab47b53e98eb477c49b6afb76e.jpg)
(写真:京都御所、護王神社の亥の大絵馬<京都市上京区>)
初詣に行ってまいりました。
ニュースかネット、ブログで亥年の初詣の話を聞いて、ぜひともお参りに行こうと思い立ち行ってきました。
初詣の際には、この日の昼間で降っていた雨もあがっていてとても助かりました。
(傘を差しながらコンデジで撮ろうかと思っていましたが、雨があがったのでデジ一眼の出番となりました)
護王神社は、和気清麻呂公を御祭神とする。その由緒は次のとおり。
和気清麻呂公は、奈良時代末に当時法王となり権勢をふるっていた弓削道鏡が天皇の位を我が物にしようとしたのに対して、命を賭して阻止した。
このことにあやかり、明治天皇の勅命で、洛西の高雄山神護寺の境内に和気清麻呂公の御霊社として祀られていた護王神社を、現在の京都御所蛤御門前の場所に御遷座された。
また、和気清麻呂公がこのことで弓削道教の怒りに触れて流罪にされた際に、道教の手の者に命を狙われたがイノシシにより守られた。このことから和気清麻呂公とイノシシとの縁深く、崇敬者により境内に霊猪像(狛イノシシ)が奉納され、いのしし神社とも呼ばれ親しまれています(護王神社HPより引用)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e6/d85f49153135819d30cb9d63c07edadc.jpg)
鳥居。
両側に控えるのは狛犬ではなく「狛イノシシ」。
歩道の際に立ってなんとか鳥居を写真に収めることができた。すぐ後ろは烏丸通でクルマがびゅんびゅん走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/24/cddc93fbf075aa0ea13f2fc654d68c9a.jpg)
鳥居の向こうには亥の巨大な絵馬が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e7/042a4619f52275df64d0fd95bd00cd4f.jpg)
上の写真の右隅に見えるイノシシの像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/06/5deb0068810a3f6d0e8376f107530494.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/96/f83dfcc92f2d3520d771e434670a6123.jpg)
亥の大絵馬。
ここにも狛イノシシがいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4a/1639ebd7135e276c8759b9fae9ba0226.jpg)
護王神社の境内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7a/cae93542d67d02b2869ad9b88339a182.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6b/caf2edf6a945b667e81f86805910007b.jpg)
イノシシの御手洗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/53da5776c1ca00747107f3a0742014fe.jpg)
お参りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9c/41e0f942cc237a3ed50e525c1956b88d.jpg)
足萎難儀回復の碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/67/a91757df92532e8ffb042c8f96364ee2.jpg)
イノシシの御手洗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/90/768161f56e576485ce3f3014d9cede1f.jpg)
和気清麻呂像。
護王神社の御祭神である和気清麻呂公命。
<<護王神社(ごおうじんじゃ)>>
住所:京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町
リンク:護王神社HP。
<<京都>>洛中、御所。
初詣に行ってまいりました。
ニュースかネット、ブログで亥年の初詣の話を聞いて、ぜひともお参りに行こうと思い立ち行ってきました。
初詣の際には、この日の昼間で降っていた雨もあがっていてとても助かりました。
(傘を差しながらコンデジで撮ろうかと思っていましたが、雨があがったのでデジ一眼の出番となりました)
護王神社は、和気清麻呂公を御祭神とする。その由緒は次のとおり。
和気清麻呂公は、奈良時代末に当時法王となり権勢をふるっていた弓削道鏡が天皇の位を我が物にしようとしたのに対して、命を賭して阻止した。
このことにあやかり、明治天皇の勅命で、洛西の高雄山神護寺の境内に和気清麻呂公の御霊社として祀られていた護王神社を、現在の京都御所蛤御門前の場所に御遷座された。
また、和気清麻呂公がこのことで弓削道教の怒りに触れて流罪にされた際に、道教の手の者に命を狙われたがイノシシにより守られた。このことから和気清麻呂公とイノシシとの縁深く、崇敬者により境内に霊猪像(狛イノシシ)が奉納され、いのしし神社とも呼ばれ親しまれています(護王神社HPより引用)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e6/d85f49153135819d30cb9d63c07edadc.jpg)
鳥居。
両側に控えるのは狛犬ではなく「狛イノシシ」。
歩道の際に立ってなんとか鳥居を写真に収めることができた。すぐ後ろは烏丸通でクルマがびゅんびゅん走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/24/cddc93fbf075aa0ea13f2fc654d68c9a.jpg)
鳥居の向こうには亥の巨大な絵馬が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e7/042a4619f52275df64d0fd95bd00cd4f.jpg)
上の写真の右隅に見えるイノシシの像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/06/5deb0068810a3f6d0e8376f107530494.jpg)
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亥の大絵馬。
ここにも狛イノシシがいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4a/1639ebd7135e276c8759b9fae9ba0226.jpg)
護王神社の境内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7a/cae93542d67d02b2869ad9b88339a182.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6b/caf2edf6a945b667e81f86805910007b.jpg)
イノシシの御手洗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/53da5776c1ca00747107f3a0742014fe.jpg)
お参りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9c/41e0f942cc237a3ed50e525c1956b88d.jpg)
足萎難儀回復の碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/67/a91757df92532e8ffb042c8f96364ee2.jpg)
イノシシの御手洗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/90/768161f56e576485ce3f3014d9cede1f.jpg)
和気清麻呂像。
護王神社の御祭神である和気清麻呂公命。
<<護王神社(ごおうじんじゃ)>>
住所:京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町
リンク:護王神社HP。
<<京都>>洛中、御所。
もっとも、護王神社をたずねたときは、そんな知識もなく狛猪はココだけとの触れ込みでしたが、本法寺でも観たときは、あれぇ~と思いましたよ。
もっとも、お稲荷さんは狛キツネだし、他の神社では狛猿もみつけました。
それにしてもお詳しい。またお邪魔させていただきます。