人間、いたるところに青山あり

生きるも死ぬも今一時

家事としての料理

2005-09-10 19:52:30 | Weblog
 アイセル21にまな板と包丁を持って出かけた。「50歳から考える わが人生の楽しみ方』の2回目で家事としての男の手料理の実践講習であった。先生は吉田清彦、はきはきして手厳しかった。自分にとってはすべて新しいこと、知らなかったことであった。それゆえに極めて有益だった。そして家内について実際にやっていきたい、料理の上手な嫁がいるから機会があったら彼女からも学ぶとよいと思った。かなりはっきりした動機付けがされたようだ。大きな収穫といってよい。
 12日(月)家内は愛知万博へ行く。夕食は僕がするよと宣言した。今日習った料理をやってみることにした。メニューは ①なすとえびそぼろのうま煮 ②肉じゃが ③冬瓜と豚肉のスープ
 料理がうまくいくかということよりも計量カップ、大匙が15㏄,小匙が5ccと言ったことになれていきたい。包丁は使ったら手ぬぐいでふき取る癖をつけるとか、野菜を切って水に漬けてそして水を切ると言ったことが早く身につくことが大事のように思った。