時間の流れって 太古の昔より変わっていないはずだけど
なんでこんなに早いんだ。電気も何もなかった時代
人間は「明るくなれば」起きて食べ物を探して満腹になれば
寝たり、物を作ったり「暗くなれば」寝る。そんな生活で一生
終えていただろう・・・・。別にそんな生活をしてみたいとは
思わない・・・・? が それにしても早すぎる、も少しゆっくり
時が過ぎてくれれば 人間みんなゆっくり考える事が出来るのに
行く先の見えない「時の流れ」に追われて生きている。
イヤだ イヤだ と思っても「せん無い事」ならば どうする?
時の流れに精一杯「抵抗」するんだ、晦日の仕事は仕方ない
にしても 自分の時間は大切に無理なく消化したい。
生き物みんなに平等に与えられているのは時間だけだから
という訳で 今月は「井原山」へ2度行き、1度目は
頂上へ登らず 花を探した、2度目は頂上へチャレンジ
やっぱり咲いててくれた「オキナグサ」「ヒトリシズカ」。
先日は川久保へ「エヒメアヤメ」に会いに・もう終盤だったが
待っててくれた。思わぬ出会いもあった「バイカイカリソウ」
「フデリンドウ」そして溜池に姿を映す「ヤマフジ」も美しかった。
これから「山」は花盛り、毎年会う花々でも やっぱり会いたい。