牛窓＆お家

お久しぶりです　バンビママで～す

撮った写真はどんどん溜まっていくのですが・・・
ブログって一度サボり始めるとサボり癖がついちゃうみたいです

ぼちぼち頑張りますのでよろしくですぅ


昨日（日曜日）はバンビパパと牛窓へドライブに行ってきました

あ、タンタンも一緒に
　『ちゃむいたんたん』

とっても良いお天気でしたが凄く寒かったです

なので写真がほとんどありませ～ん

　『ちゃむすぎるたんたん』

ホントはドッグカフェにでも行こうかと思っていましたが・・・

途中でタンタンがゲロゲロしちゃったのでとんぼ返りしました

そういえば、出かける直前にごんちゃんの御飯横取りして食べてたし～

車の中は結構暑かったし～　　エスプリだったから結構揺れてたし～　　
思い当たる原因がいっぱい　ごめんね、タンタン　反省反省・・・　

でも、帰宅するなり元気に走り回っていたので安心しました



そして、日付が変わり本日
　トイプーコンビに占領される寝床


散歩を終えた風の子たちが・・・
　今日も元気な凸凹コンビ

　『寒くても元気だばんび～』


外でいっぱい遊んだ後は・・・
　いつものセラピータイム

　まぁなんて可愛い後姿かしら　

　朝陽を浴びるバンビ坊ちゃま

　振り返る美男子バンビ

か・か・・か・・・可愛すぎるではないかぁ～　

すみません　ついつい本音が出ちゃいました　（笑）


最後はお決まりのストライキ～
　『まだバリケンに入りたくないばんび～』


そして、今はそれぞれの寝床でお昼寝中

ママリンも幼稚園（デイケア）に行ったし・・・
バンビママは大好きなコーヒーを飲みながらブログをカキカキ　

ＲＯＭＥ「ローマ」

ＨＢＯのＲＯＭＥ「ローマ」は、カエサル（シーザー）の時代の古代ローマを描き出すＴＶシリーズ（全１１巻）です。バンビ家はこのシリーズを１０日間で一気で見てしまいました。

歴史好きのバンビパパはもちろん、歴史にあまり興味の無いバンビママもこのシリーズには完全にハマってしまいました。

歴史モノ特有の退屈さがまったくなく、並みの映画よりもお金をかけており、刺激性も強い贅沢な作品です。ただしお子ちゃまには刺激的すぎる内容になっておりR-15指定になっております。

古代ローマ（紀元前）というと、奴隷制と規律のある軍隊と元老院（今で言う国会）によって成り立っていた国ですが、キリスト以前の土着的、呪術的な多神教の国で、ヨーロッパというよりはアフリカの雰囲気に近いように思います。

今まで古代ローマについて作られた映画が多いですが、古代ローマ帝国のディーテールを再現した映画が少なく、イタリアの名監督フェデリコ・フェリーニの「サテリコン」ぐらいしかローマ帝国を正確に描けていないのではないかと思います。

しかし、このＲＯＭＥ「ローマ」は、フェリーニの映画の多くが撮影されたチネチッタ（ムッソリーニが作ったイタリア最大の映画撮影所）にセットを作って、「サテリコン」同様に本物の古代ローマの人々の生活の再現を行っています。

このシリーズは、カエサルとポンペイウスという2人の貴族の対立にはじまって、地中海世界とガリア（現在のドイツ、フランス）を舞台にして、ローマの貴族達が政治の主導権を握るため異民族を巻き込みながら戦争を繰り広げる物語です。

単に貴族の視点だけではなく、ローマの軍人や市民達の目を通じてパノラマ的に古代ローマを映し出します。

このＴＶシリーズの原案を作ったのは、ジョン・ミリアスという「地獄の黙示録」の脚本家として有名な映画作家です。

このドラマは、善悪で登場人物を色分けしない珍しい海外ドラマなのですが、そこにジョン・ミリアスらしさを感じます。ジョン・ミリアスは、黒澤明が好きで黒澤明と交流がありましたし、日本映画全般が好きで多くの事を日本映画から学んでいます。

ジョン・ミリアスは、単なる過去の物語として古代ローマを描いていません。「地獄の黙示録」でコンラッドの「闇の奥」をヴェトナム戦争におきかえたように、古代ローマという鏡に現代を映しているのです。

ガリアに兵力を展開するローマ軍は、中東に展開する米軍と似ています。奴隷制度に仕事を奪われて困窮するローマ市民は、中国やインドへの企業移転で中産階層が激減した現在のアメリカの状況とそっくりです。第三勢力が糸をひくテロ事件は新たな混乱を誘発し、事態を複雑にしてゆきます。

このＲＯＭＥ「ローマ」は、ジョン・ミリアスが、現代が戦争の時代であるという認識のもとに作った緊張感のある現代劇なのだと思います。

だから面白いのだと思います。

映画「プレステージ」の感想 by バンビパパ

いきなりですが、今年の初めから夫婦で結構な量の映画を見たのでバンビパパが感想を書きます。
※すいませんが、バンビパパは映画マニアなので少しマニアックな内容になっています。

古くはスピルバーグの「太陽の帝国」で主人公の少年を演じたクリスチャン・ベール主演です。ベールは子役から大成した珍しいハリウッド男優ですが、大人になってからも「アメリカン・サイコ」、「マシニスト」、「バットマン・ビギンズ」等々面白い作品が多く、この「プレステージ」もベール主演ということで迷わずレンタルしました。

イギリスの名優のマイケル・ケインも渋い初老の紳士役で出てきます。あとデビッド・ボウイが科学者のニコラ・テスラ役で出ています。

ストーリーは、19世紀末のロンドン。ライバルであるアンジャーの瞬間移動マジックを調べるため舞台下に侵入したボーデンだったが・・・（wikiより）

要はマジシャンを主人公にした物語です。

物語は謎解き形式になっているのですが、ストーリーの中に重層的にマジックの原理が折り込まれています。

マジックの原理とは、「消えたものが、最後にもう一度現れる」というマジックの基本の裏にある、けして観客は見ることの無い残酷な真実です。

この物語では、２人の魔術師が瞬間移動という奇術の技を競い合います。その不可能な芸当を可能にするために２人はそれぞれ何かを犠牲にします。その犠牲にするものは何でしょう？というのがこの物語の核心なのです。

感心するほどによく出来た話で、見終わった後に何度も心の中で物語をなぞってしまいました。

元気です！

一週間以上もブログサボっちゃいましたが・・・みんな変わらず 元気です


タンタンが我が家にやってきて一ヶ月が経過しました　
　『僕タンタン、元気でちゅ』

　トイプー兄弟仲良しです

　タンタンはちびたが大好き

　寝顔はちょっぴり怖いけど・・・笑。

　バンビパパにも可愛がってもらってます

　大きさもちびたと変わらなくなってきました

　おやつもパクパク


心配していたトイレも今では９０％ぐらいは成功してます

後は・・・静かにお留守番出来るようになってくれたら嬉しいです


もちろん、バンビ坊ちゃまも元気満々
　『僕ちんバンビ、元気だばんび～』

　今朝もママリンとセラピータイム

　そんな横着しちゃ駄目～

　『ホントはちゃんとマテも出来るばんび～』

　『おやつは最高ばんび～』


と、こんな風にバンビ家は相変わらず楽しく過ごしておりま～す

牡蠣ドライブ

ママリンと同居してから夫婦で外出する機会が激減していましたが、

昨日は久々にエスプリで海沿いをドライブしてきました

メンバーはバンビ夫婦 ＋ 泣き虫タンタン （お留守番させると延々と泣き続けるのです）　

まずはエスプリの給油へ　
　給油中のバンビパパを凝視するタンタン


海沿いを走り、赤穂市坂越にある 『海の駅 しおさい市場』 へ到着　
　牡蠣の食べ放題もあります


　買い物中のバンビパパを待ってます


　お目当ての串カキフライ
熱々で激ウマでございました　１串３００円


向かい側にある直売所で殻付き牡蠣を１キロ購入
　いっぱいサービスしてくれました


　記念撮影パチリ　


海沿いのワインディングロードをドライブ～　
　車高が低いので景色がイマイチ　


そして、たつの市の室津でトイレ休憩
　素敵な港町です


タンタンは最後のワクチンがまだなので一瞬だけお散歩
　どう見ても女の子


　バンビパパと記念撮影


写真はないのですが・・・

この後 ひめママさん のお店 ドッグサロン PRINCESS へ
お邪魔してタンタンはひめちゃんにたくさん遊んでもらいました

　


そして無事帰宅して・・・
焼き物担当？のバンビパパが早速牡蠣を焼いてくれました　
　熱そう


　煙から避難する凸凹兄弟


　めっちゃ大粒


食べるの担当？のバンビママとママリンは熱々の牡蠣を堪能しました

ワンコ達もウィンナーをもらってました　（タンタンは除く）


お疲れタンタンはストーブの前でゴロン
　ふて寝　（笑）


連休最後に楽しい一日を過ごすことが出来ました