勘違い野郎の日記

変な中年のオヤジの日記です。

大川栄策とEXILEなんちゃらを勘違いする

2017-07-16 23:47:43 | Weblog
これはもう書いたかもしれないが
大川栄策さんは
昭和のあんまり品のよくないドッキリの
常連、お得意さん
だった。
見ていて
設定が不自然すぎて
どう考えても
本人はだまされていると
わかっていて
じぶんのスケベさ加減を
披露しているとしか
俺には
子供心にも
そうとしか思えなかった。
で。
俺の色好み具合は
まあ
あまりに
べたなのだが
しかし
俺なりには
べたなのには
理由がちゃんと
ある。
俺は
かなり昔から
女性が
大好きである。
思春期に
もっとそういう自分の気持ちを
正直に口にすれば
よかった、と。
たくさんsexをしたことがある

自慢する芸能人もいるが
俺は
それはかなり
高等テクと
財源が必要と思われ
自分が
女性を好きだと
思春期に正直に
口にしていても
そんなに恵まれた
青春は
すごしていなかっただろう
ただ
それならそれで
振られた相手の人数が
生涯で
千人だとか
一万人だとか
そういう人生って
今にしてみれば
勲章かな
と。
いまや
顔もひしゃげてしまって
自分自身に自信もないし
女性に話しかけてみて
男としての自分を
アピールする段階まで
自分を表現してみることは
至難の技である。
・・・・、ま
大川栄策さんを
俺は
なんというか
偉い人だと
思う。

EXILEの関係の
グループだと思うのだが
bayfmで
しきりに新曲を流していて
俺はすっかり
刷り込まれてしまって
たまにメロディとか
あるいは
サマラバ、サマラバ、
とか
つい口ずさんで
しまっている。
俺はこのブログに
EXILEは俺にとって
アルゴンみたいなもんだ
毒にも薬にもならない
などと書いたが
よく自分で
自問自答してしまうのだが
なぜ
これだけ
世の女性に愛されている
EXILE関係の歌を
自分も歌えるようになって
女性に対して
ポイント上げよう
とか
スケベ心満載の俺が
思わないのか
自分で不思議である。
だが
bayfmで流れる
しきりに流れる
その歌も
サマラバ、サマラバ、

その段階以上に
欲も出ない。
なんというか
EXILEの歌は
リズムのりのりのものもあれば
メロディアスなものもある
ことは
承知している。
でも
静かなバラードも
俺に言わせると
暗くない
屈折が感じられない
のである。
俺にとって
愛情って
恋愛って
性欲って
屈折である。
女性は
特に若い女性ほど
恋は美しいもの
でありたい
と思っている
と思うし
男女の関係で
屈折しない人生は
確かに
理想なのかもしれない。
EXILE関係のグループの歌は
それを満たしており
そして
きっと惨めに恋に破れたりする
恋愛など
経験したことがない
そういうメンバー
ばかりで
EXILE関係という集団は
構成されている

俺には感じられる。
それであれば余計に
輪をかけて
女性には歓迎されるのだと
思う。
俺みたいに
場末のブログで
変態教なる
怪しげな宗教を
布教しようなどと
そんな
屈折した男が
世の女性にとって
用なしなのは
非常に理解しやすい
話である。
つまり
EXILEの関係グループと
彼らを支持する女性たちは
俺みたいな
旧世界の脱落者よりも
進化している、と・・・。
うーん、
映画「カサブランカ」の
酒場でピアノ引きが
リクエスト受けて
歌ったあの歌には
こういう歌詞があるのだが・・・
♪The fundamental things apply as time goes by
(=(男女の仲では行う)そういう基本的なことはあてはまる 時が流れても)
なーんて、ね?・・・だっしょお???
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