家の前の道路を何台もの車、
オートバイが行き交います。
昨日は午前と午後、昼食をはさんでの5時間ほどの薪割りでした。
午前の部はクヌギ、ナラだったせいかパカン、パカンとはかどりましたが、
午後の部は桜でした。
桜は木目が絡み合っているのか割れ離れが良くありません。
玉切り材を移動しようとして手をかけたところ、
ずり落ちてきた別の玉切り材に右手中指を、「ドスン」と挟まれ、
まず、第一回目の悶絶(中位)。
転げ落ちてきた薪が足のすねにぶつかり。
2回目の悶絶(小小位)
3回目は、薪に食い込んだ斧を左手で引っ張ってはずしたところ、
どういう訳か割れた薪に、カニよろしく右手小指を挟まれ、
またまた悶絶(小位)。
手袋をしていたので大事には至らず助かったのですが、
右手中指は薄青黒くなってぷっくり腫れています。
おかげで桜が嫌いになりました。