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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

奈良の友人の陶展に行って来ました♪

2024-05-11 | お知らせ&催しのご紹介
奈良の友人の陶展(ギャラリー勇斎)明日12日(日)までです。

私は昨日(10日)3年ぶり?に奈良まで出かけました。

ゴールデンウィークは終わったにも関わらず、近鉄線奈良行車両の半分ぐらいが
外国人でいっぱいでした。

コロナ以前には、私一人を除いて車両全員外国人だった!こともありました(笑)

どこかの国の修学旅行生もウジャウジャいて、ともかくもの凄い人出!!! で、
平日にも関わらず商店街もまともに歩けないぐらいの人混みでした。


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が、画廊には誰も居らず、友人とゆっくり話せてよかったです。




今回のメインの新作



もう一点はコレ↓


会場の片隅に置かれたライトも彼女の作品です♪

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下記もとても面白い新作です♪
他の作品は価格が◯十万しますが、これだけは
なぜか2万円という格安で、一桁違っていました。
(もしかして表示ミス!? 笑)

同じ作品を真横から見るとこんなふうです♪

中の「階段」は引き抜くことも出来るそうで、
展示中は滑り落ちないよう、一部を糸で留めてありました。

この階段は「道に迷いがちな自分」を自ら鼓舞し、
「一歩一歩確実に歩いて行きたい」という

彼女の願いが込められているとのこと。。


奥に立っているのが作者です♪

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他にも素敵な作品が・・






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前回陶展(3年前)の作品再展示されていました。
この舟のような作品は私のお氣に入りなので、
今回また観られてうれしかったです。


他にもいろいろ壁掛けの花瓶とか、
小物のお皿、お猪口などもありました。



私の氣に入った小ぶりの花瓶もあったのですが、実際に使用するには
開口部がかなり狭く、中に手を入れて洗えないので諦めました。

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私が今も自宅で使っている彼女の旧作
こちらは裏面
表はこんな感じの鍋敷?(花瓶敷?)


シンプルでとても使い易く氣に入っています♪

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他にもこんな器も持っています。

左下のグリーンぽい大皿だけが彼女の作品で、
他の作者は?です。

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この独特のフォルムの花瓶も小皿も彼女の作品です。

右のお皿は、カップとセットでしたが、カップが割れてしまったので、
今は花瓶敷として使っています♪
ガジュマルの観葉植物の入った器は市販のもので
彼女の作品ではありません。

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こちらは何と!私の作品です♪(笑)


と言っても、陶芸教室のように、土も用意してもらい、
焼くのも、乾燥後の釉薬の色付けもみんな彼女にやってもらったので、

私はただ好きなように「形を整えて葉っぱを押し付けただけ」♪(笑)
(彼女の自宅に遊びに行き、「つげの工房」で制作指導してもらったのでした)

1997年5月30日と日付まで刻印していました。

それからもう27年にもなるのですね!
偶然にもテレパスアートの記念日と同じ年月を過ごした器たち。

この小皿たちは、祭壇用の置き物として今も現役で活躍してくれています♪(笑)


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余談ですが、最後にこの花瓶


携帯の写真を彼女に見せたのですが、暗く写っていて
「よくわからない」ということで作者は特定出来ず、残念!

持ち手が付いていて、開口部が広くていいのですが、その開口部が斜めに
なっているので、うっかり水を入れ過ぎるとこぼれがちなのです。

せっかくの彼女の作品だから・・と思って、私は多少の「使いにくさ」を我慢して、
長年使ってきたのですが、もしそうで無いならこれはもう処分しようかな??


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というわけで、とても律儀な私!(笑) 
今回の作品展で、もう遠路はるばる奈良まで行くのもそろそろ最後になるかも。。


陶芸教室も3ケ所、その他にも子どもたちの夏休みの臨時教室もあり、
猫も3匹居て、畑作をする夫とは週一で共に映画も観るそうで(彼も同窓生です!)

そんなとっても忙しい日々の中で、このような作品展を何度も開催される
彼女のバイタリティーには、本当に尊敬の念でいっぱい!!! です。

今回の新作特に重くて(中は空洞だとは言っても)、「もうこれ以上大きいのは
無理かも・・」とご本人も感じたそうですが、

きっと彼女はこれからも益々活躍されていかれることと信じています♪


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長文を最後までご覧いただきありがとう互財増す。

写真だけを眺めてくださる皆さまにも心から感謝です♪(笑)









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