キョウノデキゴト

私“ちよ”の日常の出来事、思ったこと、好きなことなど記録しています。
35歳。独身です。

○ちゃんの話

2008-08-30 12:15:57 | 今日の出来事
○ちゃんは私が4年ぶりに好きになった人です。


最近連絡取ってなかったんですけど、1週間前に夜中の1時に突然メールが入りました。
最初は見間違いだと思っていたのですけど、何回見ても○ちゃんからでした。
内容は「△△のライブがあるけど知ってた?」ってメールでした。
△△は私と○ちゃんが好きなアーティスト(歌手)です。

それにしてもこんな時間にメールだなんて。
もしかして、今一人でお酒を飲んでて人恋しくなって私にメールしたのかしら?とか、早い時間にメールを送って、電波が悪くてそれが今更送られてきたとか、色々考えました。

多分後者の方だろうと思って、翌日返信しました。



私「先行予約申し込んだけどチケット取れなかった。ライブ行きたかったのにー(・_・、)」って返信しました。
○ちゃんが夜中にわざわざメールしてきて、しかも私がこういう返信をしたら絶対に「じゃあ、チケット取るから一緒に行こうよ」って返事が来ると思ってました。が違いました。

○ちゃん「昨日は夜中にごめんね。まだチケットあるらしいよ~」
これで終わりです。

前、○ちゃんに好意を寄せていることを伝えたけど伝わって無くて、友達から「ちよちゃん、○ちゃんのこと好きなんだよ」と説明されて、やっと○ちゃんは私の恋心に気付いてくれました。

私から「チケット取るから一緒に行こう」とお誘いすれば行ってくれたかもしれませんが、あまりにも鈍感すぎて、気の利かない○ちゃんにもう疲れました。


○ちゃんは素敵な人だけど、人の気持ちが読めなさすぎる。鈍感すぎる。
○ちゃんと仲の良い女友達が「○ちゃんって、たまにイラッとする」って言ってましたが、それが何となくわかりました。


私も○ちゃんの「まだチケットあるらしいよ~」のメールにイラッとして、それから返信はしてません。


と言うことで私の4年振りの恋は終わりにします。
せっかく新しい生活を始めたので、気持ちもリセットします。

久しぶりにときめいたこの気持ちを忘れないうちに、新たな恋を見つけます。
応援、ありがとうございました。



・・・ブログはまだまだ続けます。

新しい生活

2008-08-30 11:40:58 | 今日の出来事
友達に手伝ってもらうのは申し訳なかったので、ほとんど一人で引っ越しは終わらせました。


私の新しい新居は2LDKで築13年です。
私の一番のくつろぎスペースは和室です。
田舎暮らしに慣れ親しんでいたので、夜中の車の行き交う音で2日間は眠れませんでしたが、今ではすっかり慣れました。

お風呂はガス給湯で、ガス屋さんに電話して家に来られるのが面倒だったので1週間水のシャワーで過ごしました。いくら夏でも水のシャワーは厳しいですね。



それにしても新しい生活を始めるのってお金がかかります。
電化製品はすべて新調しましたので、それだけでも50万はかかりました。
主婦達が袋分け貯金をしている理由がわかりました。
最近の電化製品はどれも高いです。
冷蔵庫や洗濯機は良い物だと20万弱はするし、炊飯器は10万はします。私は中途半端な値段の物を購入しました。




引っ越しが落ち着いた頃に、同じ職場の人達に引っ越したことを言いました。
同じ部署の後輩が何人も私の新居の近くに住んでいることが発覚。
その日は後輩達と仕事を終え、夕方に一人帰路につきました。

翌日後輩達が「あの後、みんなでご飯を食べに行ったんですよ。でちよさんの新居をみんなで車に乗って探したけど見つけれなかった」って話してました。
後輩はみんな仲が良くて、よくみんなでご飯を食べに行っているみたいです。
「そんなに私の家の近所をウロウロしたなら私も食事に誘ってよ」って言ったら、「みんなちよさんの連絡先を知らなかったから」との返事でしたが、その中の2人にはメールアドレスは教えていたはずです。
・・・私も後輩に煙たがられる年齢になりました。



と言うことで、一人暮らし満喫しています。
肩身の狭い思いをしなくていいし、パンツ一枚で家の中をウロウロ出来るし、洗濯は自分のやりたいときにやれるし、お風呂も好きなときに入れるし。


引っ越して、20日になりますがちゃんと家計簿も付けています。

まず引っ越しの話

2008-08-30 11:11:54 | 今日の出来事
引っ越し先にまだインターネット繋いでいないので、今実家に帰ってブログ書いています。色々書きたいことがあるのでまとめて書きます。


だらだらとした生活を変えるために引っ越しをしたわけなんですけど、兄と兄嫁には引っ越すことを言ってなくて、引っ越し前日に「明日から市内に一人暮らしするから」と告げて夜勤に出掛けました。

いつもなら私が夜勤の時は夜中に帰ってくるので玄関の鍵を開けてあるんですけど、夜中の2時に家について玄関を開けようとしたらが鍵が締めてありました。
私は家の鍵を持っていないので、夜中に玄関の外でどうしようか途方にくれて、そして無性に悲しくなりました。
「引っ越すのは明日から」って言ったのに・・・。
行く当てもないので、家に電話をして鍵を開けてもらいました。



この時、はっきりわかりました。私、やっぱり邪魔者だったんだって。


私がこの年齢で家を出るって言うことは、二度と実家に帰って来ないことを意味します。
もし実家に帰って来るときは、一生独身で定年過ぎまで働いて、とうとう体が動かなくなって働けなくなり、家賃が払えないから実家の兄夫婦に面倒を見て貰う時です。
こんな重大決心の引っ越しなのに、私が荷物を積んで家を出る時、祖母以外は誰も見送りをしてくれませんでした。母はテレビを視てて、父は二日酔いで寝てました。


ちくしょー、二度とこんな家戻って来ないぞ!と決心して家を出た次第です。


まぁ今日は家に帰ってきたけど。

引っ越しの準備

2008-08-08 21:51:30 | 今日の出来事
一人で部屋に居るときに、遠くで花火の音が聞こえる時ほど切ないことはないですよね。
今そんな夜を乗り越えたところです。


私達のバイブル「Sex and the City」の映画版がもうすぐ公開ですね。
一時期はこれに影響されて独身友達と月に一度、いつもより綺麗な格好をしてお出かけをしていたんですけど、メンバーの半分が結婚した今はその会も自然消滅してしまいました。


明日から新居に引っ越しを開始します。
広さを優先して、築13年の部屋を借りました。
その部屋は大通りから見える場所にあります。職場の近くなので、付近に同じ職場の人がたくさん住んでいます。
部屋を突き止められて「ちよさん、大晦日も正月もクリスマスも車が停まりっぱなしで出掛けた形跡一切無かったよ」と噂されると嫌なので、部屋の在りかは一切明かさないつもりです。


今日、色々と小物の買い出しに行きました。
お皿とお箸とスプーンとフォークと、お料理器具とタオル類を買いました。
食器類は「もしかして必要になるかもしれない」とペアで一旦買い物かごに入れましたが、「こんな淡い期待を抱いてはいけない」と考え直し、自分を戒めるためにすべて一人分ずつ購入しました。
レジを担当していた私の父ほどの年齢の男性が、私の買った一人分の食器類を見て切ない気持ちにならなかったか気になります。



帰りにコンビニに寄って、夕食を買いました。実家に居ても私の分の夕食が準備していないことが多いので、実家にいながらコンビニ生活です。
レジ付近に誰もいなかったし、レジ担当がおじさんだったので精力満点の「豚キムチ弁当」を買いました。温めもお願いしました。
弁当が温まる間に私の後ろに4-5人、若い男性がずらっと並んだときは「豚キムチ弁当」を買ったことを後悔しました。
こんなことならサンドイッチとプリンでも買っておけば良かったです。