今期も残すところあと2ヶ月を切りました。
着地点が気になりつつも、広報チームは少し先回りをしなければなりません。
というわけで、2008年度の就業カレンダーをつくりました。
エクセルのフォームに休日を割り振り、会議や行事の予定を決めていきます。
ピンク色のセルは休日なのですが、サンロフトは年間休日が108日です。
もちろん、これには「有給休暇」は含まれていないので、
さらに休みは20日プラスされます。
これって一般的にみるとどうなんだろう?と思って調べたところ
「名大社DeSu新卒ナビ シゴトの基礎知識」というサイトに次のようなデータがありました。
☆法律で定められた労働時間から計算すると年間休日は105日
☆平成18年の厚生労働省の統計では平均年間休日は「100.8日」
☆100日以上110日未満の会社が全体の約3割
☆120日以上の会社は14%
☆1,000人以上の会社で平均約113日。100人以上300人未満だと平均約103日。
参考:名大社DeSu新卒ナビ シゴトの基礎知識
ふむふむ。このデータを見る限り、まぁ、うちの会社にとっては妥当なのかな~。
「休日は多い方がいいに決まってるじゃん!」
学生の頃は、ただただそう信じて求人票の休日数を見比べていたものの、
今となっては、ピンク色のセルが108日あるだけでも
「こんなに休みってあったっけ?」という感覚になっているから不思議です。
私も労務に詳しくなくて上記で紹介したサイトで知った情報しかわからないです。
でも、会社のどなたかに素朴な疑問として
聞くことができればいいですよね。
>通りすがりさん
70日!そんなケースもあるのですね。。。
そのぶん、何か特別なごほうびがあるのかな~。