エグチアユムのブログ ***お笑い集団NAMARA全国制覇への道***

新潟のお笑い集団NAMARA代表、江口歩のブログです。

障害者を面白がってはいけません・・・・と、

2012-11-08 | 江口の一言
そんな風に世間から教わって来ました。
でも、逆に、障害者を面白がるイベント「こわれ者の祭典」が話題になっています。
面白いとは、興味があることで、
興味があるってことは、知りたくなってしまうことで、
知った先には理解が待っているかもしれない。
面白がることは、理解につながるのです。

11月12日(月)13日(火)20時~のNHK Eテレ ハートネットTVに鈴木さんが出演します。

2012-11-07 | こわれ者の祭典
Our Voices サバイバーたちが語る“いじめ”(前編)

さまざまな“生きづらさ”を抱えた当事者が、毎回ひとつのテーマについて語り合うシリーズ、「Our Voices(アワーボイス)」。11月は、相次ぐ自殺や隠ぺい事件でいま注目されている「いじめ」をテーマに取り上げます。
スタジオに登場するのは、かつて壮絶ないじめを経験し、生き延びてきた、“いじめサバイバー”の人たち。中学時代に自分が同性愛者であることを自覚したという男性は、同級生から「ホモ」「オカマ」などの言葉でののしられ、教師や親に相談したものの取り合ってもらえず、追い詰められた末に自殺を試みました。高校時代、クラスメートのほぼ全員から、無視や陰口、つるし上げなどのいじめを受けた女性は、30代になった今でも、人が怖いという気持ちをぬぐえないといいます。
渦中にいる子どもたちからはなかなか語られない、いじめの実態や当事者の苦しみ。それらをくぐり抜けてきた彼らの言葉は、いじめの本質を浮き彫りにし、さらには、どうやっていじめと向き合い、生き延びていけばよいのかについて、さまざまなヒントを与えてくれます。
番組では、視聴者から寄せられたいじめ体験談も紹介。“サバイバー”のみなさんとともに、「いじめ」とどう向き合っていけばいいのか、2日間にわたって徹底的に話し合います。
1日目は、いじめを受けている渦中の苦しみや、それをどう“生き延びた”か、について、お互いが赤裸々な体験談を告白。
2日目は、そうしたいじめの経験が、大人になってからも心に傷を残すという現実について語り合います。


「農・障・高」連携の取り組み

2012-11-07 | 江口出演イベント
農村における障害者と高齢者による「しごと」おこしフォーラムが栃尾で行われる。
過疎化・高齢化の進む中山間地の農層地帯で、障害者と高齢者の支え合いによる新たな「しごと」と「生き甲斐」づくりに取り組む実践事例と先進地事例の報告を行い、これからの障害者のしごとおこしを通して中山間地域の活性化を考える。
11月22日(木)
長岡市産業交流センター
13:00~17:00
入場無料
問合せ:特定非営利活動法人UNE 0258-86-8121

チームエグチ?

2012-11-07 | 江口の一言
あらゆるジャンルからお話が来る。
どんな話かと簡単に言うと、講演を発展させたようなもの。
僕の講演は、厳密に言うと、講演ではなく、その場でのアドリブ。
お題というテーマを毎回いただき、そのテーマで落とす。
そんなことをしているうちに、継続して関わって欲しいってことになった。
福祉、健康、産業、地域振興、教育・・・と。
偏差値の低い僕にしては、偏差値の高い人たちが弱ってきているのかな、とも思う。
で、最近、思うの集まったチームで動きませんか?という問い合わせが。
そして今いくつか進行中。
そのひとつがパンダスタジオ新潟。
そしてこれから教育関係?も動き出す。