前回に引き続き…。世界一周旅行中。
レイドック(下)
「ここはレイドックの城下町よ。あら?キャー王子様!
私にまでお声をかけて下さるなんて、相変わらずお優しいのね。」
アモス
「私も優しいですよ、お嬢さん!」
テリー
「まるでアイドルだな。」
あなたに言われたくないですって。
道具屋のおばちゃん
「さあ、はりきって商売しなくっちゃ。」
テリー
「オレもはりきるぜ。」
テリーさん、まさかの開業宣言ww
アモス
「王子様割引とかないですかね。」
考えたことないわ。
道具屋のおっさん
「昔、ピースケ王子様はおっしゃいました。たとえ王子といえども、店で買い物をする時はきちんとお金を払わねばと。」
ピースケそんなこと言ったのかー。
テリー
「当たり前だと思うがな…。」
まあね^^;
アモス
「私が王子様だったら、国中のお菓子をタダでもらっちゃいますね!」
お菓子限定かよ(笑)可愛いな、アモスwww
子供
「ボクの父ちゃん、お城の兵隊なんだけど、いつも言ってたよ。
ピースケ王子様がいると、お城の中が明るくなるってさ。王子様って、城の中でもたいまつを持っているんだね。」
可愛い~(*^_^*)
ミレーユ
「子供の発想って、本当におもしろいわね。」
ねー^^
アモス
「座布団3枚さしあげましょう!」
細かいこと言ってしまうと、この世界だと座布団はなくてクッションだと思うんだ。(どうでもいい。)
テリー
「フッ……。その程度じゃ芸人にはなれないな。」
こら!アモス師匠が座布団3枚とおっしゃっているのに!!
てか、別にウケを狙ってるわけじゃないしね、子供ww
テリーが「フッ」って言うたびに、変にウケてしまうのは、あたしだけでしょうか?w
アモール(下)
バニーガール
「あらいらっしゃい。でもここは、酒場じゃないのよ。うちの旦那の趣味で、ホームバーを作ってね。こんな格好しているのよ。」
テリー
「旦那の趣味って、ホームバーなのか、バニーなのか。」
うん、そこは重要ですね。まあおそらく、両方でしょう。
ミレーユ
「うふふ。私も、バニーちゃんのカッコしてみようかしら。」
まままままままじですか姉さん!!?
どうぞどうぞ!!セットは揃ってますから!!!!!
変態鮎華が興奮しながらも、町の人々の話を聞いて回ると、イリアとジーナの訃報を聞きます。
二人仲良く、お亡くなりになったそうです。アーメン。
アモール(上)
イリアとジーナが、子供の姿で仲良く存在しています。
二人が、何か宝物を教会の花壇に埋めている現場を目撃☆
下の世界のアモールで掘り起こしてみると、ほしふるうでわをゲットなのです!やったね♪
学者っぽいおじさん
「隣の子供が頭のいい子でね。養子になって私の跡を継いでくれないかと思っているんですよ。学問ひとすじで、気が付いたらこの年まで一人。いや、寂しいもんです……。」
テリー
「養子か……。ちゃんと、子供を大事にできるんだろうな……。」
すごい深いセリフだと思う。幼少時代に大事にされなかった子だから。
アモス
「お菓子とか貰えるなら、私考えてもいいですけど。」
まwwたwwwお菓子かよwwww 不覚にも萌えちまっただよ。
モンストル
お菓子大好きアモっさんの、故郷ですね。
「アモスさまのワンちゃんは、うちで預かりましたわ。見てやって下さいな。うちの子とすっかり仲良しでしょ。」
アモス
「お…お心づかいがとっても嬉しいです!実は、あいつのことだけが気がかりだったのです…。本当によかった!」
ワンちゃんのことを全く考えずに旅に出たなんて…。動物好きとしてはちょっと許せないけど…まあ、結果オーライで…。
テリー
「あの犬、どことなくアモスに似ているな……。」
さすがテリーさん。パーティーに入ったばかりで、最年長のアモっさんを呼び捨てですか(笑)
若い女性
「祈りが天に通じて、アモス様の病気が治りました。
いいえ……。あなた方のお力があってこそでしたわね。
まあっ アモス様!お元気なお姿。素敵ですわ。ポッ……」
アモス
「え…あのその…… いやー照れてしまいますね。わっはっは!」
何だぁ~!行く先々で彼女募集してるくせに、いい人がいるんじゃーん^^
ミレーユ
「うふふ。アモスさんもなかなかスミにおけないのかも。」
ねー^^
テリー
「………。」
何か言ってよ!(笑)
次回。祭りは続く…。 → 第50回
いつまで続くのか、管理人にも分かりません(笑;)