半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2005年個人ランキング発表

2006-01-02 13:47:45 | えいがかんしょうの部屋
2005年は77本の映画やドラマを観ました。
毎回、観た感想と自己採点?をファイルとして記録いますので、今日はこの採点のみを基準に、ベスト3、ワースト3を発表します。
その時の気分もあるかも知れませんし、作品交互の相互評価(評価の基準を合わせるなど)をしていませんので、今見ると自分でもガタガタな採点という気がします。その点はご了承ください

[2005年・年間ベスト3]
第1位『24 TWENTY FOUR SEASON Ⅳ』 95点
 物語そのものが1本につながってたし、Ⅲまでを知ってる人は更に楽しめる。4作目になっても変わりない緊張感と中毒性は最高でした。
第2位『24 TWENTY FOUR SEASON Ⅰ』 90点
 24シリーズに初めて接した作品。斬新なドラマ展開はハマってしまいました。
同2位『24 TWENTY FOUR SEASON Ⅲ』 90点
 緊張感はもちろんでしたが、バイオテロという手口が個人的に注目できました。
第3位『24 TWENTY FOUR SEASON Ⅱ』 85点
 Ⅰからの続編ということで、旧キャラの交わりとかが新鮮。中毒性も相変わらず。
同3位『華氏911』 85点
 9.11の出来事。そして戦争。この背景にこんな物語があったとは思わなかったです。びっくり。
同3位『STAR WARS EPISODE Ⅲ シスの復讐』 85点
 このシリーズを全て通して出会えて良かった。この世界観はやはりすごいと思う。
同3位『Mr.インクレディブル』 85点
 やはりPIXAR作品に外れなし。子供も見れて、とっても楽しい作品。
同3位『FINAL FANTASY Ⅳ アドベント・チルドレン』 85点
 ゲームのⅣをやってた人は、くすぐられる作品でした。CGのクオリティも高いです。
同3位『山の郵便配達』 85点
 すっごい静かで素朴な作品だけど、父子の無言のふれあいが温まる作品です。
同3位『いま、あいにゆきます』 85点
 終盤の物語の展開は、ちょっとやられてしまいました。

[2005年・年間ワースト3]
第1位『ゴジラvsメガギラス G消滅作戦』 25点
 敵に魅力なし。役者が下手。物語も展開なしと、かなり眠くなる作品。
第2位『キューティーハニー』 30点
 良かったのは主題歌と挿入歌のみ。その他はただのおあそび作品。
第3位『タッチ CROSS ROAD 風のゆくえ』 40点
 登場人物が成長した設定なのに、話が成長してない。求めちゃいけないのかも知れないけど。
同4位『タッチ miss lonely yesterday あれから、君は・・・』 40点
 大学生だよね。皆さん! 何やってんの?
同4位『ドーン・オブ・ザ・デッド』 40点
 昔ほどの衝撃は無い。映像も綺麗(=グロく)なっただけ?

見て分かるとおり、24で1年楽しめました。ここ最近、大泣きする映画や、スカッとする映画に出会えてないのが残念でなりません。
2006年は、目標は年間100本です(ドラマが多くなるとつらい)。
なかなか映画館に足を運ぶことは出来ないところですが、せっかく入ったCATVを多いに活用して、色々な作品を観ていきたいと思います。
※あくまで個人的主観です。気分害されましたら申し訳ありません

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