『Ｄｉｒｔ（全１３話）』を観ました。

　ハリウッド・セレブのスキャンダルを扱う「ダート」と「ナウ」。この両誌の編集長、ルーシー・スピラー（コートニー・コックス）は、欲しい情報を入手するためなら手段を選ばない冷酷な編集者。ある時、彼女とカメラマンのドン（イアン・ハート）は新たなネタを得るため、人気女優を恋人に持つ俳優、ホルト（ジョシュ・スチュワート）に目をつける。（ＡＸＮ番組紹介より）

ドラマネタとして、面白そうだったんで、かじってみました
とにかく編集長ルーシーは、自分の手がける雑誌の販売数ＵＰのためなら、徹底的に特ダネ収集を指示します。こりゃ社員は大変だぁ
セレブのプライベートなんて、全く無い世界。パパラッチが横行している現在、決して非現実じゃない物語ですよね
そういった数々の「ゴシップ」により、人気下降線の俳優がめちゃめちゃ注目されたり、逆にトップ俳優が奈落の底に落ちたりと・・・当事者は洒落にならないでしょうが、第三者としてみている俺にはナカナカ面白いです
後半になると、ルーシーを盗撮する存在が出てきたり、親友ドンがドンドン（洒落じゃないですが）幻惑の世界に入るようになったり、記事ネタより話が複雑になります
この辺、賛否両論かも
俺個人は、前半のゴシップ記事中心の話のが好きかなぁ。後半のジュリアのＳ○Ｘ映像流出の話なんか、まさにこのドラマならではの展開の面白さだったし
一応、一通りの話に終結があり、最終回。めでたくは無いけどね
ちゅうことで、えっ来週からシーズン２スタートで５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません