半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を観ました。

2014-09-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 西暦2259年。ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)率いるUSSエンタープライズは、未開の惑星ニビルの探査中に予期せぬ地殻変動に巻き込まれる。原住民と副長スポック(ザッカリー・クイント)を危機から救うため重大な規則違反を犯すカーク。地球に戻った彼は船長を解任されてしまう。同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が爆破され、多数の死傷者を出す。その報を受け、サンフランシスコの艦隊本部に招集されたカークたち。事件の真犯人は艦隊士官のジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)と判明、マーカス提督(ピーター・ウェラー)は直ちにハリソンの捕獲を命じる。だが次の瞬間、会議場に銃弾が降り注ぐ。武装小型機に乗ったハリソンの奇襲だった。激しい攻防の末、カークは小型機を撃退するが、ハリソンは転送によって逃亡。カークが父の様に慕っていたパイク提督(ブルース・グリーンウッド)は命を落としてしまう。パイクの仇を討つため、ハリソンの潜むクロノスに乗り込むカーク。だがそこに待ち受けていたのは、復讐に燃えるハリソンの冷酷な罠だった。なぜハリソンは、たったひとりで戦争を仕掛けてきたのか。その隠された過去とは?
公式サイトより)

 スター・トレックシリーズ最新作であり、監督/制作は、前作同様、J.J.エイブラムスさんです
一応、前作は見ているものの、俺自身、「スター・トレック」シリーズは、過去あまりチェックできてないです
一番の思い出は、パソコン(当時はマイコンって呼んでたっけ)のシミュレーション・ゲームではハマったってこと
でも、今回の物語は、そんな基礎知識が無くても、まあまあ楽しめる作品でしたよ
というのは、最大の敵として現れるハリソンの存在です
一人で派手に登場し、戦闘機に乗って暴れたり、剣と銃だけで、大多数のクリンゴンをボッコボコにやっつけちゃう・・・強烈なキャラです
ただ強いだけでなく、内に秘めている「思い」と、その「謎」を巡っていく展開が楽しいです
唯一無二な彼と、駆け引きをするスポックも、魅せてくれましたねぇ・・・負けてません
不死身であるハリソンに、どういった結末が訪れるのか注目してましたが・・・まあ、あれで良しとするしか、双方並び立ちませんもんね。
この作品は3Dだったそうで・・・戦闘機での戦いのところあたりは、めちゃ爽快かも
ちゅうことで、カークは、命が幾つあっても足らないね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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