キャラメルミルクティスマイル

もう9年前に原作終了した封神演義(楊×太)が今でも大好き。
そんなアヤのいまさら言いたい放題のぶろぐです。

わっしょいわっしょい

2009-07-30 23:06:35 | 日々徒然。
明日一日がんばったら明後日は花火大会!(*^_^*)
地元なんで浴衣で!!

浴衣着てる女の子大好きです。ギャルはナシよ。清楚可愛い女子バンザーイ!

前から書いてますがー浴衣着てる師叔も大好きです。
この季節いろんなイラストサイトさんに出回ってホント目の保養だあああ!!
そんなカッコで出歩いたら王子に鼻血吹かれんぞv(お前もなw!)
今年もたくさんの方が描いてくださることを希望!和装大好き!!

私は浴衣に合わせて、デザフェスで一目ぼれしたコレ付けていきたいな・・

     

昔のボタンでできているんですよ~。上のお花の部分がボタンなんです。
昔のボタンってこういう可愛いの多くてきゅんきゅんしちゃいます。
他にも可愛いのを見つけて、ちょいちょい集めたいなー。

あー花火楽しみ!!

でも

予報は雨なんですけどね!!!(泣笑)


ちなみに、最近の唐突な勉強熱に浮かされてこんなに本借りちゃった・・
  

パソコンがすごい発光してるううー笑

本面白いんだけど、どんどん読んでるんだけど、
あと一週間しかレンタル期限があーりませーん!!
まずい!!すべて読了できるのだろうか!?(画像の他あと3冊・・)

唐突に話かわりますが・・さきさーーん!おなか・・大丈夫ですか(>_<)
いや大丈夫なわけないですよね(焦)
メールすべきかーコメントすべきかーって思ったんですけどお返事大変かな
と思って(てこんなとこじゃご覧になってないかも・・)

心も体もかけがえない御身どうぞ大切にしてくださいーー!!
一ファンとして心からご快復お祈り申し上げます(;O;)


無言の拍手を頂いた皆様、ありがとうございました





弟子入り希望

2009-07-27 23:29:01 | 日々徒然。
いつのまにかチーム文系になってたー笑
幸田さん(師匠)と私(弟子)チームです。
チームカラーは何色がいいかしら(え)ぜひさきさんに決めていただきたいですね(*^。^*)(ええ)

しかし
>所属条件は「それぞれの学派について語れること」。

うおおお!私だけ・・当てはまってないような気がするぜ・・・泣
さきさんのほうが私なんぞよりよっぽど語れますよ!!
ダブル師匠で私見習でいいですう、おお贅沢な布陣・・・!

朝から幸田さんのぶろぐにまたしても感嘆する私です。
イヤー本当にすごい知識量ですねー!以下幸田さんへ!!

>あと個人的にはこの行事が廃れた理由としては、暦が旧暦から新暦に変わったところが大きいんじゃないかな~と思っております。

な る ほ どォォ・・・!!
確かに・・9月じゃまだ早いか・・。残暑真っ盛りですもんねえ・・
目から鱗が取れた気分です。

「紫式部日記」で知ってから本当に美しい風習だなーと思っていたんですが、
今ほとんどの人はこの節句があることすら知らないですもんね。
残念なことだと思いますーー(;O;)

>*彩さんもよかったら今度、日本文学についてブログで何か語ってほしいです。
きっとわたしにはない引き出しがたくさんあるはず


いや・・私なんてホント4年間何してたんだろう的なことしかお披露目できないですよ!
それこそ卒論で100回くらい読んだ遠藤周作についてくらいしか・・!
(誰が興味あんねん)
日文の中でも「言語学」と「文学」の専攻にわかれていまして、私は後者であり
しかも近現代文学専攻だったのであんまりおもしろくないです(泣)

高校時代から古典の授業が大好きだったので
本当は中古を専攻したかったんですよー(>_<)
源氏物語はじめ、王朝文学って美しくて好きです。
頭の中で師叔に狩衣着せたり・・(え え え)

説話集なんかも好きです。闇の世界がすきというか。
百鬼夜行とか怨霊とか、陰陽師とか・・みんな好きだと思いますが・・
やはりたまらんですね!笑 陰陽師楊太大変素敵!!

日文って、文学の研究といってしまえばそれまでですけど、
そのバックボーンにある歴史や当時の習慣や宗教といった史学的要素・文化学的要素も必須になってくるので、
なかなか奥が深いなあと思いましたー。
(もっと真剣に授業受けとくんだったな・・)

あー幸田さんとこに筆箱とルーズリーフもって押しかけたい・・・笑(迷惑!)
師匠と・・呼ばせてください・・!!!






生涯学習!

2009-07-26 23:02:51 | 日々徒然。
どうも!幸田さんのゼミに入りたい管理人ですこんばんは!
みなさんぜひ幸田さんの博学っぷりをご覧になってきてください。
そして楊太界に全国ネットで無知をさらけ出した私を笑ってください(^_^)/

以下幸田さんに私信

幸田さん!私の無知にもほどがある質問に懇切丁寧なご回答ありがとう
ございましたー!!
いやホントに、幸田さんみたいな教授がいたらなあ。
たまに幸田さんのぶろぐに出てくるこういうお話にすごく興味があったので、
積年の疑問を思わず・・・・。
うわあお忙しい方になんてことー!!大変申し訳ありません・・

この疑問は大学の頃受けてた授業に「日本風俗史」ってのがあって
その時に勉強したことから派生した疑問でございました。

当時のノートから抜粋


節句・・平安時代より陰陽道の影響を受け、奇数と奇数の重なる日は身を清め、邪気払いの儀式をした。
人日 ・・1月7日。
上巳 ・・3月3日。
端午 ・・5月5日。
七夕 ・・7月7日。
重陽 ・・9月9日。 
現在のひな祭りや子供の日、七夕祭りはこれらから派生したものである。



これが大学で習ったことであります!!orz
幸田さんのご回答を見てからこのノートみると・・貧弱!
たぶん先生はもっと詳しく説明してたんだろうな・・なんだろうこの
稚拙なノートは・・・(泣)
(江戸時代に制定されたものであるとか全く知らなかった。平安時代からの宮中行事だと信じていた[ばかもの])

「なんで11月はないんだろう・・」とふと疑問に思ったのがこの時で、
あしかけ5年ひっかかっていたんですけど(爆)
自分で調べろよ~って感じですよね・・

>中国の易において最高の陽数(奇数)は”9”なんですね。
なのでそこで終わり、というか…繰り返しになる11は数える対象ではない、という捉え方なんだと思います。

なるほどー!と思いました。9が最高位なんですね。
だからそこで終わりなのか~チョッピリ切ない・・笑


個人的には①の”避邪”の意味合いの方が合ってるのではないかな、と思います。
(めでたいことを理由にそんな月ごとに祝うかな~とちょっとひっかかるもので)
(易を物事の判断基準にした人々の動機づけにしては少し弱い感じがするというか…)

私もそう思います!!
節句の際に使用するアイテム(アイテム??)には邪気払いの意味合いが強い
と思うので・・。
七草・桃・人形(後付ですが)・菖蒲・菊など「祝」というよりその日にこの儀式を行うことにより邪気を払える、という「呪」術的思想なのではないかなと。

七夕は他の4節句に比べるとそういう色は薄いかなと思いますけど・・
七夕の解釈としては京極先生の「絡新婦の理」の見識がおもしろかったです。京極先生の博識ぶりにも驚嘆するばかり。。。
そういえばこの本の中で私は初めて秦河勝と景教の関係を知りました。
通説ではないとはいえ面白いですよねー!壮大なロマン!!

今は重陽の節句はほとんど廃れていますが、菊酒を飲んだり菊の露の綿で
体を拭いてーなんていう高級感あふれる祭礼は庶民文化には根付かなかったんですかね・・
他の行事は変化を遂げつつ現在にも至るのに、残念な気がします。
(私もこの節句の存在を知ったのは高校の古典の授業内だったんですけど)


>おまけ:我らが11月11日に節句がないかわりに過去にあった歴史上のできごとをば。
①桓武天皇が平城京から長岡京に遷都を行う。
②後白河法皇が源頼朝に、義経討伐を言い渡す。

これ、①は相当意味がありそうですね!遷都はやはり一大イベントだと思うので
日取りとかはよほど調べてありそうですし。。
というか、幸田さん本当に物知りですねー日付までご存じとは・・!!

すみません、なんだか自分の無知さをさらに露呈している気がしてきました。
幸田さんの歴史考察大好きなんでーこれからも楽しみにしています!!
私もちょっと勉強しようー







マジック&ドリーム

2009-07-26 01:38:30 | 日々徒然。
今日は一年半ぶりに千葉県のネズミちゃんの国へ行ってきました!!
天気は前日まで曇りの予定だったのにまさかの快晴。
日焼け止め塗ってないよ~\(゜ロ\)

夏休み入ったばっかりで家族づれや学生で賑やかでした!!
高校生の制服がマ・ブ・シ・イ
自分にもあんな頃があった・・よね・・・・

  

シンデレラ城は住んでみたいお城NO1!!(え?)
教主さまこちらにお住いになっては如何かしら。ブルーと白ですよ!
ドレスきた師叔もまた可愛いんじゃな(自主規制)


ドイツでモデルになったノイシュバンシュタイン城いったけどシンデレラ城のほうが可愛くみえたんだー。
(あのお城は城とゆうかワーグナーのテーマパークみたいだったなあ)

ついでにデイズニーマジックにかけられてこんなもん購入してしもうたorz
  

ミニーちゃん柄のタオルドレス。。。失笑
魔法から解けた今どうするつもりだ、これ。

あ!いつのまにかポップコーンに「醤油バター味」がでてたんですが
これがめちゃウマーーー!!!超お勧めっす!!

ああー超眠い・・・・




おにんぎょさん

2009-07-23 23:57:04 | 日々徒然。
さきさんのぶろぐ拝見してたら、小さい頃から人形が怖かったことを思い出した。

人形って文字通り「人」の「形」を模しているわけで。
なのに表情が変わらず、当たり前だけどいつでも目を開けていて。
ふと気付いたときに視線があってしまった(ような気がする)瞬間が怖くてー。
なんだか敬意を払わなければならない気がしていつも
「おはよう」とか「おやすみなさい」とか言ってたな・・仏蘭西人形に!

まったく根拠はないけれど、人形って作成者の念が入りやすいような気がする。
特に昔はすべて手作りだったわけじゃないですかー。
人形師さんも、大切な人の顔とかを思い描きながら作ったんだと思うんですよ。
一つ一つ、心をこめて、誰かのことを想いながら。
人形に限らず思いをこめて作られ、大切にされたものにはそれ相応の魂が宿ると思っています。
付喪神、といいますか。

しかし人形に対してより顕著にそう思うのは、やはり人みたいでひとじゃないというところでしょうか。
だから言い知れない「何か」を感じて背筋が泡立つのかも。

中学の頃、夏休み空けて学校行ったら、なぜかクラスの黒板の上に
日本人形が鎮座していて死ぬほどびっくりしたことがあります。
夏休み前までは影も形もなかったのに唐突に・・。
誰かのいたずらかもしれないけど、クラスの誰もが唖然としていたし
何のためにしたいたずらなのかも全くわからず。

ただ笑顔で黒板に座っていた姿がなんだか猛烈にリアルな存在感だったなあ・・