バネバネさん

昔同じ陶芸教室に所属していて、でもその時は曜日が違ったのか、
面識がなく、喋ったこともなく、お互いの存在を知らなかった方がいて。

その方はその後、陶芸家として活動されていて。

2年くらい前にその方の展示会で初めてお会いして、
ほんのちょっとお話しする機会があって。
（共通の知り合いが一緒にいたので）

でも、お話ししたのはほんのちょっとだったし、その後お会いする事がなかったんですが。

先日、その方と連絡先を交換する機会がありまして。

そのご縁から、「若い人が好みそうな器を探している雑貨屋さんがあるんだけど、どう？」と言っていただき。
とりあえず、作品を見て貰い、その雑貨屋さんに検討していただくことになりました。

そして今日、その方といっしょに、作品をもって、雑貨屋さんの「バネバネの里」さんへ。

どんどん山の方に入って行き、とてもお店があるようには思えない山の斜面に、
ブリキ小屋をイメージしたというそのお店はありました。

もうね、建物が一体どうなってるのかさっぱりわからないんですよ。

軽く迷路？

上に行ったり、下に行ったり、斜めに行ったり、奥に進んだり、天井が低くて頭をぶつけるかんじの部屋？（壁はない）があったり、
トイレが素敵だと聞いたので行ってみると、さらにその奥にもコーナーがあったりと。

壁のないテラス的な素敵な場所もいくつかありましたよ。

















アンティーク系の雑貨や、骨董、洋服、陶器、キャンドル、ガラス、建具、家具とまあいろんなジャンルのものがたーーーーくさん所狭しと並んでいました。

なんでもこの雑貨屋さん、行くたびに内容がガラッと入れ変わっているのだとか。

店内には名前入りの売約済みの品も多数あって、お店の人気ぶりがわかります。

その日も平日の山の中にもかかわらず、入れ替わり立ち代わりでお客様見えてましたしね。

そんなわけで、器を見ていただいた結果、私の器をお取り扱いいただくことになりました。

ありがとうございます！！

バネバネさんは、夏と冬に長期お休みをされるようで、今季はもう今月末から冬眠に入るそう。

ということで、私の器は、冬眠あけの来年の3月からお店に並ぶことになりました。

2月に納品に行くので、バネバネさんに合うような作品を作らなくっちゃ。(^-^)

尚、紹介くださった、風萩工房さんの作品も並んでいますよ。

いろんなご縁が繋がって、新たな道に進めることに感謝です。(^-^)

また、お店が冬眠から目覚める頃、様子をおしらせしますね。

無事に

昨夜無事に記事をUPできました。
（コミュニティに入ってる方しか読めませんが。）

UPする前に添削をお願いしたのですが、直すところなしでオッケーでました！

やったぁ。(^-^)

久々頭を使ったので、知恵熱が出そうでしたよ。

でも、文章の生まれぬ苦しさも案外楽しめたなと、
過程をすぎてしまえば思ったりするのです。笑