初めて乗ったのはかれこれ4年前(2003年9月頃)。友人のROSSIN(ロッシン)が最初でした。
そのときは、「足がつかない~」と言いながら、当時のアパートまでロクさんのママチャリに引いてもらい、部屋の中でも盗まれては大変と鍵をかけ^^;乗っていました。
その後、そのRossinとは結婚による移転前夜、本当の持ち主であるD氏が迎えに来るまでの間、ちょこちょことお出かけしていたのですが、印象はとにかく「軽い」という感じでした。
ただサイズがちょっと大きかったのと、ギアが別名「男ギア」と呼ばれるかっこいい仕様だったため、私の脚力では乗りこなせなかったというのが本当のところです。
そしてトラコンから始まった自転車遍歴ですが、毎年順調に増え続け(苺狩号、はなちゃん、カフェオレ号)ついに「ロードバイクが欲しい病」にかかってしまいました^^;
それでふじーさんの鉄ローに試乗させていただいたり、さんぽさんのBottecchiaに試乗させていただいたり、雑誌Penの記事には特に影響を受けました。
たぶん、ここら辺りから「あー高嶺の花だけど、チネリのスーパーコルサがいいな~」と思っていたのかもしれません。
その後憧れのスーパーコルサに乗っているkimrinさんのお声がけでオフも開催していただいたり。自転車ラックも新設し、これも増えた要因の一つでしょう^^
11月のサイクルモードでも、目が追いかけていたのは細身のフレームばっかり^^;
そして、サイズを知ることで、さらに夢が現実に。やっぱり鉄が好きでは、語っちゃってますね(笑)
じつは、11月25日にとあるオークションで見つけちゃったのですよ。まさに欲しかった私の乗れるサイズのフレーム!!
しかも、憧れのチネリ、スーパーコルサでびっくりして目が点になったのは言うまでもありません。金額を何度も確認してから入札。もうアドレナリンと一緒に大汗をかく一瞬でありました。
オークションは何度か利用していましたが、普通参加費用がいるところ、無料だったため自分の意思で入札できたのも良かったのです。(普段はロクさんにお願いしていました)
オークションのやり取りでは、最初なかなかメールが来なくて、気がついたら迷惑メールではじいていたかもと冷や汗をかく場面もありましたが、相手の希望金額で落札したこともあり、順調にフレームを受け取ることが出来ました。
あとで詳細な入札履歴を確認すると、私の入札前に125件の攻防が繰り返されていました。やはり人気の品であったようです。
そして、フレームから組みたてるといくらかかるのか、数社に見積もりを取り、予算を算出。当初は業者側の言い値で組みたてるつもりでおりました。
が、しかしここは人脈を生かし、相談したところ、あちらこちらから「これあるよ」「これ使う?」「何があとないの?」などなど、普通のお店ではなかなか手に入らない品物を集めることが出来ました。
この時点での私の感想は「さすが苺狩号の兄弟だけあるなぁ」ということでした。
さて、それぞれのパーツがだいぶ集まったところで、はてどうやって組むか?と考えたときに、takiさんの記事で見た「自分でできるロードバイクのメンテ&修理」という本を買ってみるのですが、わからない~。うーん熱が出そうです^^;
というわけで、大切なフレームを傷つけないように&あとあと面倒見のよさそうなお店に持っていくことになりました。そして幸運にも、条件に合う近くのプロショップで最終的にはお願いすることになりました。
2007年1月7日、晴れ。連休ということもあり、今年初ランに出かけようか?ということも最初考えたのですが、荷物を持って工房へ伺いました。
その場でいろいろと打ち合わせた結果、20日までには出来るとのお返事をいただき、支払いを済ませ、あとは出来あがりを待つのみという状況になりました。私はというと、ほっとして気が抜けたからか、風邪を引き、久々に熱を出して寝てしまいました。
1月13日、ついに完成となりました。引き取りに向う途中でもまた汗をかくほどドキドキしました。
当初、デビューは3月かなぁなんて思っていたので、とても早い出来あがりとなりました。ご協力下さった皆様、お知恵を下さった皆様に心から感謝します。
今年も皆と走るぞー!
そのときは、「足がつかない~」と言いながら、当時のアパートまでロクさんのママチャリに引いてもらい、部屋の中でも盗まれては大変と鍵をかけ^^;乗っていました。
その後、そのRossinとは結婚による移転前夜、本当の持ち主であるD氏が迎えに来るまでの間、ちょこちょことお出かけしていたのですが、印象はとにかく「軽い」という感じでした。
ただサイズがちょっと大きかったのと、ギアが別名「男ギア」と呼ばれるかっこいい仕様だったため、私の脚力では乗りこなせなかったというのが本当のところです。
そしてトラコンから始まった自転車遍歴ですが、毎年順調に増え続け(苺狩号、はなちゃん、カフェオレ号)ついに「ロードバイクが欲しい病」にかかってしまいました^^;
それでふじーさんの鉄ローに試乗させていただいたり、さんぽさんのBottecchiaに試乗させていただいたり、雑誌Penの記事には特に影響を受けました。
たぶん、ここら辺りから「あー高嶺の花だけど、チネリのスーパーコルサがいいな~」と思っていたのかもしれません。
その後憧れのスーパーコルサに乗っているkimrinさんのお声がけでオフも開催していただいたり。自転車ラックも新設し、これも増えた要因の一つでしょう^^
11月のサイクルモードでも、目が追いかけていたのは細身のフレームばっかり^^;
そして、サイズを知ることで、さらに夢が現実に。やっぱり鉄が好きでは、語っちゃってますね(笑)
じつは、11月25日にとあるオークションで見つけちゃったのですよ。まさに欲しかった私の乗れるサイズのフレーム!!
しかも、憧れのチネリ、スーパーコルサでびっくりして目が点になったのは言うまでもありません。金額を何度も確認してから入札。もうアドレナリンと一緒に大汗をかく一瞬でありました。
オークションは何度か利用していましたが、普通参加費用がいるところ、無料だったため自分の意思で入札できたのも良かったのです。(普段はロクさんにお願いしていました)
オークションのやり取りでは、最初なかなかメールが来なくて、気がついたら迷惑メールではじいていたかもと冷や汗をかく場面もありましたが、相手の希望金額で落札したこともあり、順調にフレームを受け取ることが出来ました。
あとで詳細な入札履歴を確認すると、私の入札前に125件の攻防が繰り返されていました。やはり人気の品であったようです。
そして、フレームから組みたてるといくらかかるのか、数社に見積もりを取り、予算を算出。当初は業者側の言い値で組みたてるつもりでおりました。
が、しかしここは人脈を生かし、相談したところ、あちらこちらから「これあるよ」「これ使う?」「何があとないの?」などなど、普通のお店ではなかなか手に入らない品物を集めることが出来ました。
この時点での私の感想は「さすが苺狩号の兄弟だけあるなぁ」ということでした。
さて、それぞれのパーツがだいぶ集まったところで、はてどうやって組むか?と考えたときに、takiさんの記事で見た「自分でできるロードバイクのメンテ&修理」という本を買ってみるのですが、わからない~。うーん熱が出そうです^^;
というわけで、大切なフレームを傷つけないように&あとあと面倒見のよさそうなお店に持っていくことになりました。そして幸運にも、条件に合う近くのプロショップで最終的にはお願いすることになりました。
2007年1月7日、晴れ。連休ということもあり、今年初ランに出かけようか?ということも最初考えたのですが、荷物を持って工房へ伺いました。
その場でいろいろと打ち合わせた結果、20日までには出来るとのお返事をいただき、支払いを済ませ、あとは出来あがりを待つのみという状況になりました。私はというと、ほっとして気が抜けたからか、風邪を引き、久々に熱を出して寝てしまいました。
1月13日、ついに完成となりました。引き取りに向う途中でもまた汗をかくほどドキドキしました。
当初、デビューは3月かなぁなんて思っていたので、とても早い出来あがりとなりました。ご協力下さった皆様、お知恵を下さった皆様に心から感謝します。
今年も皆と走るぞー!