書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

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3 コメント

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書状の資料は (しゅんけい)
2009-03-27 07:40:47
何で見られているのでしょうか?
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書状の資料 (安房守)
2009-03-27 08:18:28
しゅんけいさん おはようございます。

引用文献は、
講談社刊:古筆から現代書道まで墨美の鑑賞
講談社:日本の書
東京書道研究院刊:書の歴史
講談社:日本書跡大鑑
大修館書店刊:漢字の歴史
平凡社刊:字統
平凡社刊:名筆百選
創元社:書道入門
平凡社:書道全集
講談社:現代書道全集
二玄社:書の宇宙
等ですが、この柳生宗矩書状は講談社の「日本書蹟大鑑」の第二十巻から引用しております。
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ありがとうございました。 (しゅんけい)
2009-03-27 23:48:51
私はあまり日本の書を勉強していませんので、お詳しいなと思って・・・。
私は、鐘繇、孫過庭、鷗陽詢、懐素、それから、その後、明清の連綿、王鐸、倪元璐(筆が走りすぎて軽くなったように感じたのでにそして今度はまた遡り、米芾そして隷書、金文と学びました。

白川静先生の字統は大好きな本です。石川九陽先生の本は・・・ちょっと苦手かな!
今後も勉強させてください。
今年は仮名や日本の書に目を向けようと思っていたところでした。
いい出会いに感謝いたします。
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