玉砕した。
先日現地確認した中野区の底地の土地。
現地確認後、32%discountで買い付け申し込み書を書いた。
本日、不動産業者から着信アリ。
「今回はすみません。満額で申し込みを頂きました!」と嬉しそうだった。
これで10連敗かもしれない。
それにしても最近は、満額で購入する買主がほとんどだ。
考えてみれば数面前からこの不動産バブル傾向はあったように思う。
私が2年前に購入した東京戸建1.
杉並区、丸ノ内線駅徒歩5分という最高の条件だったが、結局売主は売値に1歩も引かず、妥協しなかった。
この時は、満額でも実質利回りが13%以上あったので満額で購入したが、今回の底地は、満額の実質利回りはわずか2.8%.
銀行の定期預金よりもステキかもしれないが、投資判断はこれで正しいのだろうか。。。
底地はこれからいろいろ楽しい事があるかもしれない。
なのでこの不動産屋は、近隣の土地の地上げも考えた将来の儲けをプンプン匂わせていた。
底地は、本当のプロが扱う物件のようである。
私も底地に興味があり、日々探しています。
もしかして、それは新井780万円の物件でしょうか?
私は42%引きの450万円で申し込みましたがだめでした。
やはり今は以前より地価が高くなっているので、地主も強気なのかもしれません。
満額で決まったそうですが、そこまで入れる価値があるのかいまだにわかりません。
自分で投資価値が判断できる物件の方が良さそうです。