今年も半分が終了した。実に早いものである。
今年前半は、実に慌ただしかった。
正月の能登半島地震に始まり、次に初めての太陽光発電所でのケーブル盗難に遭遇。
その後3月には、アパートで騒音問題が勃発。
不動産事業で、音問題は非常にやっかい。1度気になりだすと個人のレベル問題なので、収束が非常に難しい。
しかし、努力と根性で円満に解決できた。ありがたい。
また6月に入ると、太陽光発電所で1基でブレーカーが故障し、1/11台のパワコンで売電が2週間stopしてしまった。
今も補償請求で作業中である。
さて6月度太陽光発電結果であるが、6月は予想発電量よりも大幅に発電量が増えた。データはこちら。
6月単月では、プラス15.6%と大幅にプラス。
1-5月が予想発電量よりずっとマイナスだったので、1/3ぐらいは挽回してきた感じ。
地域別でも5地域全部プラスとなり、ありがたい。
但し通年では、まだマイナス3.2%。
6月前半は、比較的晴れの日が多く、曇りの日でも日が差すなど日射量はかなり上がった感じがする。
後半は、梅雨入りが遅くなったことがプラス要因。
7月は、この梅雨がいつ開けるかで太陽光ビジネスに大きく影響してくる。
一方梅雨明けが早すぎると、水不足、電力不足、野菜の値上がりなど生活にマイナスが出てくる。
今年後半は、静かな生活がしたい。
東京都知事選挙は、もうすぐであるが、国政選挙は、できたら来年にお願いします。