讀賣新聞2009.01.22.朝刊のちょっとうれしいニュースです。
オーストラリア生まれのナッチャンが再起できそうです。
「ナッチャン」春にも運航再開へ
原油価格下落で 東日本フェリー
東日本フェリー(函館市)が、2008年10月末に運休した函館-青森航路の新型高速船「ナッチャン」の運航再開を目指していることがわかった。同社は、5月の大型連休前にも、1日1往復の運航を再開させたい考えだ。
同社が運航再開を検討しているのは、2007年9月就航の「ナッチャンRera」と2008年5月就航の「ナッチヤンWorld」。同社は、青函航路の新たな観光の起爆剤にしようと2隻を相次いで就航、夏の繁忙期には1日8往復していた。しかし、原油高騰の影響と乗客数の伸び悩みにより、同社の経営が圧迫された。このため、高速船2隻を運休し、室蘭-青森航路を昨年11月末に廃止。青函航路と函館-大間(青森県大間町)の2航路をグルーブ会社の道南自動車フェリー(函館市)へ引き継いでいた。
同社によると、原油価格が下落したことに加え、地元自治体や経済界から要望が今も強く出されていることから、運航再開の検討を始めた。2隻の高速船は現在、函館と青森の両港に係留されている。
関連
↓
http://blog.goo.ne.jp/austimes/e/9a4cb04dde9bbd687686b0dcd8fbfacd
http://www.incat.com.au/
オーストラリア生まれのナッチャンが再起できそうです。
「ナッチャン」春にも運航再開へ
原油価格下落で 東日本フェリー
東日本フェリー(函館市)が、2008年10月末に運休した函館-青森航路の新型高速船「ナッチャン」の運航再開を目指していることがわかった。同社は、5月の大型連休前にも、1日1往復の運航を再開させたい考えだ。
同社が運航再開を検討しているのは、2007年9月就航の「ナッチャンRera」と2008年5月就航の「ナッチヤンWorld」。同社は、青函航路の新たな観光の起爆剤にしようと2隻を相次いで就航、夏の繁忙期には1日8往復していた。しかし、原油高騰の影響と乗客数の伸び悩みにより、同社の経営が圧迫された。このため、高速船2隻を運休し、室蘭-青森航路を昨年11月末に廃止。青函航路と函館-大間(青森県大間町)の2航路をグルーブ会社の道南自動車フェリー(函館市)へ引き継いでいた。
同社によると、原油価格が下落したことに加え、地元自治体や経済界から要望が今も強く出されていることから、運航再開の検討を始めた。2隻の高速船は現在、函館と青森の両港に係留されている。
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http://blog.goo.ne.jp/austimes/e/9a4cb04dde9bbd687686b0dcd8fbfacd
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