ガンは極度の免疫低下状態における真菌が蔓延った姿です。
がん(真菌)と、一昨日、昨日と書いた記事の殺菌剤、自然な食材には深い関係があります。
David Icke in Japanから引用します
(以下引用、一部加筆)
ガン細胞は、普通の細胞にはない独特の「バイオマーカー」、CYP1B1(発音はシップ・ワン・ビー・ワン)と呼ばれる酵素を持っています。
酵素とは、化学反応(の率の上昇)を「触媒する」タンパク質のことです。
CYP1B1は、多くの果物と野菜の中に自然に見つかるサルベストロール(Salvestrol)と呼ばれる物質の化学構造を変化させます。
この化学変化が、サルベストロールをガン細胞を殺す因子に変えますが、健康な細胞へは危害を加えません。
共時性(シンクロニシティ)は完璧です。
CYP1B1酵素は、ガン細胞内にのみ現われ、果物と野菜の中のサルベストロールに反応してガン細胞だけを殺す化学物質を作るのです。
ガンが真菌であるということに関しては、ここに核心があります。
サルベストロールは、真菌の攻撃に対する果物と野菜の中の自然な防衛システムなのです。
そういうわけでサルベストロールは、カビ(真菌)害にさらされる生物種の中にしか見つかりません。
それは、イチゴ、ブルーベリー、キイチゴ、葡萄、クロフサスグリ、アカフサスグリ、クロイチゴ、クランベリー、リンゴ、梨、青物野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、唐辛子と黄ピーマン、アボガド、ミズガラシ、アスパラガスやナスなどです。
さらに言えば、巨大製薬/バイオテクノロジー企業カルテルは、この全てを知っていて、ガン、すなわち真菌の攻撃に対する自然免疫能を弱体化させるために、二つの重大なことを行った。
1.近代農業で使われている化学殺菌スプレーは、人為的に真菌を殺しています。
そしてこのことは、植物や農作物がその防衛力であるサルベストロールを発動する必要がないことを意味します。
今日では、有機栽培食品の中にしか、それ(サルベストロール)は見られなくなっています。
2.もっとも広く使われている殺菌剤は、CYP1B1に対する非常に強力な遮断剤になっています。
サルベストロール(科学的に生産された植物の中のサルベストロールは)は、(殺菌剤により)本来のガンを破壊する因子として発動しなくなっているのです。
☆ポイント
・化学殺菌スプレーを使用する近代農法で作られたカビ害にさらされる農作物は、真菌(がん)を攻撃するサルベストロールがあるが、本来のガンを破壊する機能を発動できない。
・もっとも広範に使用されている殺菌剤は、がんだけを殺す物質を作るサルベストロールと反応する「酵素」の役割を遮断している。
☆メモ
以上の事から、がんの正体が真菌である事を前提にすると、有機農産物を食べなければ、がんを攻撃する自然治癒力(有機農作物中のサルベストロールと体内の酵素が反応し、がんだけを殺す化学物質が作られる)は発動しないという事になります。
野菜や果物のビタミンミネラルは、体内で恒常的に酵素を働かせる為にも必要不可欠な必須栄養素ですから、近代農法の農作物であっても沢山食べたいところですが、抗がん効果を狙うなら、やはり自然な農作物を積極的に摂りたいですね。
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