こんにちは、エールだよ!
最近おいらの会社が有名ジーンズメーカーの代理店になったんだよ!
そこんとこの話を松井社長に詳しく聞いたから説明するね。
そのジーンズメーカーというのはコレだよ!
みんな知ってるよね?
え?なんで今さら?
って思うよね?
実はこのメーカー、約2年ほど前にかなりの負債を抱えてて倒産寸前だったんだよ。
理由は簡単で、中国で安物を大量に生産して安売りの大型チェーン店に卸してたんだって。
買い取りでなかった為に、返品を貰い大損!!
ピーク時は182億円も売り上げてたんだよ。
テレビCMもあったんだよ。
見知らぬ男に出会っても、過去を尋ねてはいけない。
BIG JOHN in TRADITION
カッコイイね!!
さてそんな倒産寸前の会社となんで松井社長は?って思うよね。
実は松井社長は昔、REGALという会社で仕事をしてたんだけど、
REGALとラルフローレンの結びつきは凄くて、ラルフローレンが日本で
商売を始める時に、靴の部分はREGALに話が来たんだって。
そんな時代にラルフローレンはポロカントリーというブランドを始めたんだけど
やはりテーマからいってもポロカントリーは農場、ラギット、アウトドアーになる。
そこにデニムは外せない。
そこで当時、日本で最初にジーンズを作った会社を選んだんだって。
その会社は、マルオ。戦前はマルオ被服といって学生服を作ってたんだよ。
それが後のビッグジョン!!
でもなんでラルフローレンはリーバイスを選ばなかったのかな?
彼は世界ナンバーワンのデニムコレクターで、デニムも反物で持ってる。
そのコレクションのデニムで始めたのが後のRRLなんだよ!
つまり彼は児島で生産されるデニムがいかに優れているかを知っていたんだ。
そんなラルフローレンとREGALの関わり合いの中に松井社長も少し絡んでいて
当時初めてラルフローレンのジーンズを履くんだよ。
そののジーンズを28年程はいてさすがにボロボロになったけど、
品質表示に書かれていた会社名(マルオ!)を見つけてビックリ!!
松井社長は感動したらしい。松井社長はいつもは短パンTシャツだけど
デニムはうるさくて、殆ど有名どころは履いた。
だからトゥルーレリジョンなども日本に代理店出来るまえから輸入してたし
早くからAGなども北海道エリアの代理店だったりとか。
そんな松井社長が一番組みたかったのがBIG JOHNだったんだって!
松井社長が今までの人生の中で、一番愛したデニムは、ビッグジョンが
作ったラルフローレンのジーンズなんだって!!
とにかく色んなデニムを履いたんだって。
だいぶ長くなったのでまた次回にしようかな?
次回も長くなると思うけど、、、いいかな?
最後まで読んでくれて感謝!!
忘れてた!
明日のお買得サンプルはコレだよ!
アメリカ製ニューベリーニットのミトン!
暖かいよ!!お値段は3900yen!!安い!!
じゃあね~~~!!