ヘッドライトバルブ交換

ヘッドライトの暗さは、アウディ購入時から気になっていました。
そこで付いているバルブを確認すると、PIAAの青いバルブでした。
商品名は分かりませんが、青白く光るバルブです。

前のオーナーが換えたのだと思いますが、標準のものより高輝度のもののようです。
もともとプロジェクターヘッドライトのためか、光が拡散せず暗く感じるようです。
また、青白い色自体があまり明るく感じません。

量販店のヘッドライトバルブ売り場で、色々なバルブを点灯させ確認すると、
明るく感じるものは、パッケージに書かれたケルビン数と関係なく、
日中の太陽光に似たものを明るく感じる気がします。

取りあえず値段の割に明るく感じたPHILIPSの「Power 2 night」あたり良い気がしました。
このバルブは、ケルビン数での表示はありませんが、ノーマルハロゲンに比べ50％UPの明るさになり
ワット数で言うと55Wで130Wクラス同等の明るさになると宣伝文句に書いてあります。
値段は2,980円です。
オークションなら更に安いのでは..
自宅でオークションを確認すると、送料を入れたら同じ位の値段です、近所で買おうかなぁ...

しかし、更に明るいと思われるバルブを発見しました。
PHILIPSの「X-tremePower」です。
ノーマルハロゲンに比べ80％UPの明るさで
55Wで150Wクラスの明るさとの宣伝文句になっています。

量販店には商品がなく、現物の明るさは確認できませんでしたが、こちらの方が明るそうです。
早速オークションで注文することにしました。ちなみにバルブタイプはH7です。
価格は2,980円+525円の送料がかかりました。更に送金手数料..合計3,703円

さあ現物が届きました。


早速取付け作業です。
左ライトは簡単に交換できますが..

右ライトはエアーインテークパイプがじゃまです。
取外す必要があります。





こんな感じで取外します。

さあ取付けが完了しました。

昼間の写真では良く分かりませんね。

明るさですが、180%パワーの気がします。
また、色合いも明るい印象を与えているようです。
夜の運転後、正式な評価を書きたいと思います。

タイヤ交換

購入時から付いていたタイヤですが、ヒビ割れが始まりました。
たしか2004年のタイヤです。山はまだ大分あるのでですが、とっくに硬化が始まっていたようです。
車検の時、「そろそろ換えた方がいいよ。」と言われていたのでボーナスで交換を決意しました。
付いていたタイヤはピレリP6で、最近は硬化が原因と思われるいやな振動が出ている感じがしていました。

夏になってからこの振動がおさまっていたので、気温によりタイヤが若干柔らかくなったため解消したのかな。
と思っていたところです。

新しいタイヤを色々調べました。候補は..
ミシュラン プライマシー HP
ダンロップ　 VEURO
ヨコハマ dB EURO（製造終了したました）
ブリヂストン　レグノ　GR　9000

ゴム類は、日本の気候に合うのは日本製かと思いミシュランは対象から外し..
以前から気になっていたヨコハマ dB EUROに..と思いましたが、製造終了とのこと。
残りの2製品を色々比較し、価格.comや2chのスレでの評判を参考にし、
ダンロップ　 VEUROに決めました。

近所のタイヤショップでの価格は、取付け工賃込みで1本「19,800円」程度でした。
オークションを見ると送料込みで「12,800円」で売ってます。
早速持ち込みでのタイヤ交換をしてくれるショップを見つけることにしました。
工賃は、タイヤ廃棄料込みで高いお店で1本3,300円　通常2,800円程度のようです。
オークションでの購入に決定し早速「ポチッ」。

2日後に届きました。

製造月日は2708ですから最近のものでした。（2008年27週が誕生日）

本日取付けに、近所のオートバックスに行きました。
何と、タイヤ廃棄込みで1本1300円で交換してくれました。
近所のタイヤショップと比べると1本当り5,700円　4本で22,800円お得です。
バルブを換えて、窒素も入れてもらいました。

「持込みの場合、多少お待ち頂くことがありますが宜しいでしょうか？」と受付のかわいい利発そうな女性が言うので、覚悟してましたが、ちゃんと順番通り作業してくれてました。


まだ、帰り道に乗っただけですが、あきらかにタイヤ音と振動が小さくなり、ハンドルが軽くなったようです。
しばらく乗った後、評価したいと思います。

次回は「ヘッドライト　バルブ交換」です。バルブが日曜の晩到着予定です。

ブリス＆フッ素コート

天気が良いので、徹底的に洗車しました。

近所の洗車場でいつも洗っていますが...
まず、食器用中性洗剤をバケツに入れ、水を勢いよき入れ泡立てます。
最初にタイヤとホイールを綺麗に洗います。
次に、車体全体に水をバケツでかけ、その後、洗剤で洗います。
最後に、高圧洗車ガンの水コースで洗剤を洗い流します。

水を拭き取った後に、塗るだけで9ヶ月もつ「フッ素コート」を塗るのですが...
無塗装部とプラスティックは塗ってはいけないので、先に塗れない部分のみ「ブリス」を塗ります。
その後、「フッ素コート」を塗り終了です。

今日は、ドア廻りやエンジンルール、車内の掃除までフルコースで綺麗にしました。
ピッカピカになりました。

「フッ素コート」と「ブリス」の組み合わせで1年洗車して来ましたが、結構気に入っています。
どちらも1年で使いきり、今日新しく買いに行ったのですが、「フッ素コート」ライトカラー用が売切れでしたので注文して来ました。
「フッ素コート」が1,550円で「ブリス」おためしセットが2,200円です、合計3,750円となります。
コーティングは、2ヶ月に1回くらいの頻度で行っているので、1回当たり625円になります。
全部ブリスがけを考えましたが、ブリスの持続期間が公称4.5ヶ月とフッ素コートの半分と短いため、価格の安い「フッ素コート」にすることにしました。

どちらのコート剤も研磨剤が全く入っていないため、持続期間が切れる前に再度コートする必要があります。
冬の間、コートをサボっていたので、4ヶ月ぶりのコート作業となり、ブリスの効果は無くなっている状態でしたが、フッ素コートは、まだ効いている状態でした。

ブリスの効果持続期間を考えると2ヶ月に1度のコート作業が望ましいようです。
これからの季節は洗車が楽しいですね。

ワイパーブレード

車検が終わり、自分でできる部分のメンテを行うことにしました。
手軽なところで、ワイパーブレードの交換から手始めに行いました。
Boschのワイパーブレードの型番は下記の通りです。
運転席側：12-53B 3,360yen (替えゴム14-53B 1,155yen)
助手席側：13-53B 2,835yen (替えゴム14-53B 1,155yen)
リア：11-38A 1,575yen (替えゴム14-40B 945yen)

業販用は型番が異なります。
運転席側：15V 3,675yen (替えゴム6VR 1,155yen)
助手席側：17V 3,150yen (替えゴム6VR 1,155yen)
リア：3V 1,783yen (替えゴム1VR 945yen)

替えゴムはあまり流通していないようです。
前席用はゴムのみ交換し、リアがNWBのブレードがついていたので、ブレードごとBoschに交換しました。
全てオートバックスに注文しましたが、替えゴムはBoschにも在庫がなく、他のスーパーオートバックス店舗にあるものを取り寄せてもらいました。
購入したものは、
6VR 900yen 二本と 3V 1,400yenです。
交換は慣れればとても簡単です。

しかし、問題が発生しました。
運転席側のブレードが純正のサイズでは無かったようで、55cmありました。純正は53cmです。
洗車時等、運転席側ブレードを持ち上げると助手席側のワーパーアームにぶつかるので、変だな？と思っていたのですが、原因は2cm長いブレードだったようです。
せっかく買った替えゴムを無駄にしたくないので、短いものをそのまま付けてみました。
使い勝手を確認しようと思います。
ちなみに運転席用ブレードはオートバックスで2,900yenです。

4回目の車検

今日までトラブルなく快調なアウディでした。
そして購入後、初めての車検（通算4回目）の時期になったので
いつもお世話になっている、購入店に車検をお願いしました。

今回の車検に合わせ、タイミングベルトを交換することにしていたので
タイミングベルト
ウォーターポンプ
テンショナー類一式
サーモスタット
の交換をお願いしました。

車検の結果、タイミングベルト関係では、テンショナーダンパがヤバい状態に
なっていただけで後は問題なかったようです。

その他の問題は、ファンベルトテンショナーの回転部にガタが来ていました、
ラジエター近辺でわずかにキュルキュル音がしていたのですが、これが原因のようです。

前後のブレーキパッドも残り少ない状態だったようで、こちらも交換です。
25,000km位走ると寿命のようです、パッド2回交換でディスクを交換するような感じで
交換するのが良いようです。

その他は、オイルフィルタとオイルを交換してもらいました。
オイルは、WAKO'Sの4CTを使っていますが、とても滑らかにエンジンが廻ります。

今後のメンテナンスは、ワイパーブレードの交換とタイヤの硬化が始まっているようなので、
次の冬が来る前にタイヤの交換を考えています。

'99年式後期の2.4FFアバントですが、あと最低4年は乗り続けて行きたいと思っています。
ベンツではW124が最後のオーバークオリティベンツと言われているようですが、
A4_B5もドア廻りの重厚さを見る限り、コスト重視前の最後のアウディのような気がしています。

洗車

以前ブログに書きましたが、今まで洗車は会社の昼休み専門でしたが、会社での洗車が禁止になってしまいました。
我が家はマンションのため洗車ができないので、最近は洗車場に通っています。
私の洗車方法ですが、下記の二通りです。

1.短時間で済ます場合
洗車場の高圧洗浄ガンを使用していますが、水(1分)→泡洗剤(1分)→手洗停止(7分)→水(3分)コースで洗車しています。(600円)
手洗停止時間ですが、急いで洗ってもいつもギリギリです、本当に7分止まっているのか疑問です。
今度時間を計測してみたいと思います。

2.じっくり洗いの場合
毛バタキでホコリを落とします。
バケツで車全体に水をかけます。
バケツに食器用洗剤を入れて、水を勢いよく入れ泡立て、手洗洗車を行います。
仕上げに高圧洗浄ガンで、水(6分)コースで洗い流します。(500円)

いつも思うのですが、明らかに水コースの方が高めの価格設定です、これはやっぱり使い方を考慮した価格なんでしょうねぇ。

-62°F

寒い日が続くようになってきました、雪の降っているところもだいぶ増えたようです。
今シーズン初めて気温表示に「＊」マークが付きました。

この気温表示ですが、エンジン始動時、久しぶりに「-62°F」表示がされました。
「-52℃」ってあり得ないので何かのアラートを表示しているのだと思います。
走り出せばすぐに「10.3℃」と表示されました。
この現象、結構頻発しており、以前から気になっていました。
前回頻発した時の対処方法（過去ブログに記載有り）で現在復旧していますが、何の表示でしょうか？

以前どこかの掲示板にも書き込みがありましたが、誰からも回答が書き込みされなかったのを記憶していますが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか？

ドライブシャフト修理完了

ドライブシャフトの修理からアウディが帰って来ました。
ハンドルを切ってトラクションをかけた時の「ゴリゴリ音」は全くなくなり、ハンドルのフィーリングが変わりました。
これでスッキリしました。
パワステオイルとデフオイルの交換を含んで１１万で直りました。
BOSCHサービスさん色々お手数をおかけしました、ありがとうございます。

これで不安なくアクアラインを楽しく走れます。
最近、洗車をしていないので、来週の３連休には今年最後のコーティングを２度がけしたいと思っています。

先週の日曜日に「みなとみらい」へ家内の仕事でアウディで出かけたのですが、駐車場に戻って見ると隣に同じアバントが並べて駐車されていました。
きっとアウディのオーナーさんが意識して並べて駐車したのだと思います。
多くの台数が走っていない車だけに、仲間意識が自然とできて来るのでしょうね。

ドライブシャフト

BOSCHサービスの無料体験時、メカニックの方から指摘頂いたドライブシャフトジョイント部からのゴリゴリ音ですが..
洗浄及びグリスアップをお願いして来ました。
ドライブシャフトを外して、古いグリスを全て洗浄し、消耗部品を交換、組み直し及びグリス（鳴き止めグリス）を注入する予定でした。
ところが、開けて見た所、グリスがほとんど入っていなかったため、ドライブシャフトがキズ付き、いくつかの部品が破損している酷い状態だと分かりました。
昨年の春、前のオーナーがドライブシャフトブーツの交換をしていたのですが、どうも全くデタラメな事がされていたようです。
もしかしたら、ゴリゴリ音が止まらないかもしれないが、組み直ししてみるとメカニックの方から連絡があり、お願いしました。

その後、連絡があり、組み直しをしたところ左側のドライブシャフトのボルトが規定トルク締め付けるとバカになって廻ってしまうとのこと、交換の必要があることが分かりました。
ドライブシャフトは片側だけでも5万円以上するそうなので、本当はこの際両側交換したいところですが、左側だけ交換をお願い致しました。

更に連絡があり、リビルト品が見つかった1本3万なので両側やりませんか？とのこと、即お願い致しました。
こちらからお願いした訳でなないのですが、色々な修理方法を考えてくれてとてもありがたいです。
ディーラーなら、すぐに両側新品交換で部品代が11万（もっとか？）と言われるでしょうね。

そんなトラブルがあり、修理完了は来週です、デフオイルとパワステオイルも交換をお願いしてます、はたしてフィーリングが変わるでしょうか？
楽しみです！

ボッシュサービスプログラム（BSP)

BOSCHサービスの「ボッシュサービスプログラム（BSP)」の無料体験をして来ました。
バッテリー・オルタネーターの機能・性能、フォルトコードの呼び出し・４ガス（排気ガス）チェック、SDL（サービスダイアグノーシスライン）でのサスペンション・ブレーキの機能・性能チェックを行って頂きました。
１時間弱の総合診断でしたが、車の状態が分かり有意義な体験でした。
診断結果は基本的にOKでしたが、サスペンションチェックでアライメントに異常が見つかりましたので、後日調整して頂くことになりました。

また、診断とは直接関係ないのですが..
ハンドルを切りトラクションをかけると、ゴリゴリ音がして気になっていたのですが、前輪のボールジョイント部に砂等のゴミが入ってスムーズに動いていないようだと指摘頂きました。
アライメント調整と同時に洗浄・グリスアップしてもらうことになりました。

正式な診断サービス開始時の価格は決まっていないようですが、１、２年に一度は受けたい診断内容でした。
診断後、アンケートに答えたらいろいろ沢山お土産を頂きました。
BOSCHサービスさん、今日はありがとうございました。