8月の下旬に「頭文字D・37巻」と抱き合わせで購入しました(^^;)
…ネットショップでは1,500円以上購入しないと送料無料にならないので、何を一緒に購入しようかと迷った挙句「頭文字D」にしたんですけど~。
前巻の内容を全く覚えていないのでした…。
今、どこで、誰が、どんなバトルをしているのか全然わかりません!
てか、読む気満々ならば発売日に購入してるはずだしね~。
1回のバトルに丸々1巻かかるのは、週間連載だと仕方ないこととはいえ、ほとんど車が、
「ギュイイイイン!」
とか、
「ギャアアア・・・」
なんて、タイヤが唸りを上げている擬音ばかりなんですもん。
それが「頭文字D」の売りなんですけどね。
ところで、メインの「世界の艦船」ですが…
今月の特集は「特集 海上自衛隊の艦隊航空」
実は「待ってました~!」と言いたいくらいの特集でした!
(荷物が到着して、すぐに開封して見れば良かったのに、開けてしまうと見入ってしまうので時間がない時は開封しない主義です^^;)
「艦隊航空」といえばメインは“艦載ヘリ”ですが、艦艇関係の雑誌では分野が違ってしまうので、ほとんど扱われることがありません。
海保で導入されているヘリや海自ヘリに関する「ムック」は出版されていないのだろうか?とネット書店を探してみても、当然ない。
そんな時の今回の特集です。
なんてタイムリー!!
【主な内容】
・海上自衛隊艦隊航空の歩み
ヘリ搭載艦艇の発達~対潜哨戒機の発達~“軽空母”ひゅうがの登場~航空艤装~館山基地近況
新・しらせに搭載される輸送ヘリCH-101の写真もカラーで掲載(S-61Aに比べると、デザインも洗練された感じに見えるのは気のせいだろうか…?)
・カラー特報!-新型DDH「ひゅうが」公試開始!
巻頭カラー5Pで特集。7/22より公試が行なわれているそうです。
見に行きたいのは山々だけど、一旦出港すると2~3日出っ放しなのが痛い。
「ひゅうが」がいなかった時の衝撃が、帰り道に疲労となって襲い掛かってくる場所なので見に行く場合は覚悟が必要。
・10カ国41隻が参加!-「リムパック2008」のハイライト
カラー6Pの特集。ミサイル発射の写真多数掲載。
でも、記事としての面白さはJ Shipsが上ですね。
・盛夏の海上イベント2008
海自展示訓練、海保総合訓練の写真が多数。
中でも、私が行った呉の、噂のF-4が艦艇と一緒に収まっている写真は貴重です!
ところで…
実は以前書いた記事(8/23,24長崎港体験航海)の中に、私の勘違いによる「誤記」があったため、この場で訂正させていただきます。
(その記事に関しては、書き直しをせずに、最後に訂正文を載せています)
その誤記とは、護衛艦「いそゆき」が搭載してきた哨戒ヘリの種類に関して。
Wさんからご指摘いただいたのですが、私は塗装の色だけを見て「SH60K」と思い込んでいたのですが、実はヘリの案内板どおり「SH60J」だったのですよ~!
間違ったことを書いて、本当にごめんなさ~い!!
言い訳するわけではないけれど、確かに違和感はあったのです。
ローターが畳まれていて、KとJの見分け方が一目でわかるブレードの先端がよく見えていなかった(…と言っても、やはり塗装第一だからあえて注目はしなかったなぁ)こともあるけど、内部のソノブイ装置に関する質問をWさんがした時に、帰ってきた答えが以前聞いた内容と全く違ったり(※)、機体に生えている出っ張り(←正式名称がわからない^^; ジパングで大和を攻撃する際、ドロップタンクを取り付けていた部分)が、やけに小さいなぁ~とか…。
あとは、窓。
丸すぎない…?と思ってました。
Kは四角っぽいはずなのに…気のせい? な~んてね。
でも、塗装が…
と、塗装の呪縛から逃れられなかった私は、今回の「世界の艦船」の、館山基地の記事にあった“逐次ロービジ(低視認性)塗装に改められる”という文言に
「まぢで~~っ?」
と、衝撃を受けたわけです。
(大村はもう始まってるのかよ?と…)
まさかJが塗装を変えるなんて思ってもみなかった。
思い込みって怖いですねぇ…。
「世界の艦船」…私にとってはタイムリーすぎる記事でした(^^;)
正真正銘のSH60K
(※)ヘリ内部にあるソノブイ装置一式に関しては、以前館山で「ヘリの用途に応じて取り外しが可能です」と聞いていたのに、ここでWさんが質問した時に「外せません」と即答していたので、私が聞いた話と違うんだけど~?!とショックを受けました。
これがKではなくJなら納得、だけど、ついでに「Kなら外せますよ」と言ってくれればねぇ~。
…ネットショップでは1,500円以上購入しないと送料無料にならないので、何を一緒に購入しようかと迷った挙句「頭文字D」にしたんですけど~。
前巻の内容を全く覚えていないのでした…。
今、どこで、誰が、どんなバトルをしているのか全然わかりません!
てか、読む気満々ならば発売日に購入してるはずだしね~。
1回のバトルに丸々1巻かかるのは、週間連載だと仕方ないこととはいえ、ほとんど車が、
「ギュイイイイン!」
とか、
「ギャアアア・・・」
なんて、タイヤが唸りを上げている擬音ばかりなんですもん。
それが「頭文字D」の売りなんですけどね。
ところで、メインの「世界の艦船」ですが…
今月の特集は「特集 海上自衛隊の艦隊航空」
実は「待ってました~!」と言いたいくらいの特集でした!
(荷物が到着して、すぐに開封して見れば良かったのに、開けてしまうと見入ってしまうので時間がない時は開封しない主義です^^;)
「艦隊航空」といえばメインは“艦載ヘリ”ですが、艦艇関係の雑誌では分野が違ってしまうので、ほとんど扱われることがありません。
海保で導入されているヘリや海自ヘリに関する「ムック」は出版されていないのだろうか?とネット書店を探してみても、当然ない。
そんな時の今回の特集です。
なんてタイムリー!!
【主な内容】
・海上自衛隊艦隊航空の歩み
ヘリ搭載艦艇の発達~対潜哨戒機の発達~“軽空母”ひゅうがの登場~航空艤装~館山基地近況
新・しらせに搭載される輸送ヘリCH-101の写真もカラーで掲載(S-61Aに比べると、デザインも洗練された感じに見えるのは気のせいだろうか…?)
・カラー特報!-新型DDH「ひゅうが」公試開始!
巻頭カラー5Pで特集。7/22より公試が行なわれているそうです。
見に行きたいのは山々だけど、一旦出港すると2~3日出っ放しなのが痛い。
「ひゅうが」がいなかった時の衝撃が、帰り道に疲労となって襲い掛かってくる場所なので見に行く場合は覚悟が必要。
・10カ国41隻が参加!-「リムパック2008」のハイライト
カラー6Pの特集。ミサイル発射の写真多数掲載。
でも、記事としての面白さはJ Shipsが上ですね。
・盛夏の海上イベント2008
海自展示訓練、海保総合訓練の写真が多数。
中でも、私が行った呉の、噂のF-4が艦艇と一緒に収まっている写真は貴重です!
ところで…
実は以前書いた記事(8/23,24長崎港体験航海)の中に、私の勘違いによる「誤記」があったため、この場で訂正させていただきます。
(その記事に関しては、書き直しをせずに、最後に訂正文を載せています)
その誤記とは、護衛艦「いそゆき」が搭載してきた哨戒ヘリの種類に関して。
Wさんからご指摘いただいたのですが、私は塗装の色だけを見て「SH60K」と思い込んでいたのですが、実はヘリの案内板どおり「SH60J」だったのですよ~!
間違ったことを書いて、本当にごめんなさ~い!!
言い訳するわけではないけれど、確かに違和感はあったのです。
ローターが畳まれていて、KとJの見分け方が一目でわかるブレードの先端がよく見えていなかった(…と言っても、やはり塗装第一だからあえて注目はしなかったなぁ)こともあるけど、内部のソノブイ装置に関する質問をWさんがした時に、帰ってきた答えが以前聞いた内容と全く違ったり(※)、機体に生えている出っ張り(←正式名称がわからない^^; ジパングで大和を攻撃する際、ドロップタンクを取り付けていた部分)が、やけに小さいなぁ~とか…。
あとは、窓。
丸すぎない…?と思ってました。
Kは四角っぽいはずなのに…気のせい? な~んてね。
でも、塗装が…
と、塗装の呪縛から逃れられなかった私は、今回の「世界の艦船」の、館山基地の記事にあった“逐次ロービジ(低視認性)塗装に改められる”という文言に
「まぢで~~っ?」
と、衝撃を受けたわけです。
(大村はもう始まってるのかよ?と…)
まさかJが塗装を変えるなんて思ってもみなかった。
思い込みって怖いですねぇ…。
「世界の艦船」…私にとってはタイムリーすぎる記事でした(^^;)
正真正銘のSH60K
(※)ヘリ内部にあるソノブイ装置一式に関しては、以前館山で「ヘリの用途に応じて取り外しが可能です」と聞いていたのに、ここでWさんが質問した時に「外せません」と即答していたので、私が聞いた話と違うんだけど~?!とショックを受けました。
これがKではなくJなら納得、だけど、ついでに「Kなら外せますよ」と言ってくれればねぇ~。