雇われの悲しみを君に

下半身問題

細田博之衆院議長が、

女性記者らにセクハラ発言を重ねていた疑惑について

文春砲が炸裂。。

そして細田氏は裁判を起こすそうで
対して文春側は、「受けて立つ!」

とまあ、そういう流れなんですけど

・・・セクハラ、やってますよね・・・

裁判までするのが逆効果で
かつて、アベ総理が

『森友学園問題に、もし自分が関与していたら
国会議員を辞める』と発言することで

問題を終わらせようと、パフォーマンスしたことに似ていますね

でもですね、森友学園問題は、職権乱用ですから
間違いなく問題なんですけど

セクハラって、政治家生命を終わらせるほどの問題なのか?
わたしはそう常々思います。

下半身がどれほどの暴れん坊将軍だろうが
政治家としての政策やらをしっかり
実現しているなら

下半身問題と政治家の資質は、切り離すべきなんじゃないでしょうか?

芸人が反社とかかわっていても、
俳優がいかがわしいマルチ商法の広告塔になっていようと
不倫しようと

芸人としての腕があれば、また俳優としての魅力があれば
要するに、その職業としての責務を全うしているならば
下半身問題をもって、彼らの職業人としての生命を終わらせようと
するのは、わたしは、絶対に

・・・おかしい・・・

そう思います。ですから、この政治家がたとえ裁判で負けて
セクハラをやっていたことが世間的に認められても
それは、彼の政治家としての資質とは
全く関係がないものだと思います。

要するに、彼が、セクハラによって生き恥を晒すのは自由ですが
それで、政治家生命を絶たれるのは違うのじゃないかと思います。

といっても、細田氏がどの程度の実績がある政治家なのかは
よく知らないのですが・・・。。

しかし、明らかに資質を欠いたアホ政治家を退場させるには
セクハラ、、使えるとは思いますな

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